• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

M.Naganoのブログ一覧

2018年12月10日 イイね!

北米生産で逆輸入すればひょっとして?

1966~1977年型の初代フォード「ブロンコ」が新車で購入可能に!
https://jp.autoblog.com/2018/12/10/1966-ford-bronco-gateway/

<以下引用>

フォードの初代「ブロンコ」を愛するファンに朗報だ。米国イリノイ州ハメイルに本拠を置くゲートウェイ・ブロンコ社(以下、ゲートウェイ社)は、1966年~1977年型ブロンコの復刻生産を台数限定で行うことについて、フォードとライセンス契約を締結したという。これは初代ブロンコにとっても悪い話ではない。ゲートウェイ社は、これらのトラックをフォードの認可に基づいて製造し、最大5年の一般保証を付けて販売する。

ゲートウェイ社はセス・バーゲット氏が2016年に設立したブロンコのレストアを手掛ける会社だが、今ではそれを遙かに超える会社へ急成長した。我々はこれまでアイコン社が手掛けたブロンコのように、レストアして販売されるモデルは色々と見てきたものの、今回のようにフォードから認可を受けて再生産しようという会社は初めてだ。ゲートウェイ社の工場から出るこれらの新しいトラックは、単にレストアされたものではなく、全て新品のパーツで製作される。お望みなら、ゲートウェイ社がまったく新しいボディとフレームを作ってくれる。そう、ドナーカー(ベース車両)や部品取りのスクラップは不要なのだ。ちょうどフォードが1966年にブロンコを世に送り出した時と同じように、細部に至るまで新品で仕上げることが可能だ。ただし、既存の車両をレストアしたり、ビンテージのフレームに新品のボディを載せる選択肢も残される。

ゲートウェイ社はまず初めに、「フューエリー」「コヨーテ・エディション」「モダン・デイ・ウォーリア」と呼ばれる3種類のブロンコを発売する。価格帯は12万~18万ドル(約1,350万円~2,030万円)+オプションとなる。同社は初代ブロンコの外見を再現するだけでなく、最近の技術で性能も向上させる。コヨーテ・エディションは名前から予想される通り、フォードの5.0リッターV型8気筒DOHC「コヨーテ」エンジンが搭載され、トランスミッションは4速オートマチックと5速マニュアルから選べる。モダン・デイ・ウォーリアも同じエンジンだが、こちらは「ラプター」用の6速オートマチックが組み合わされ、ポルシェ純正レザーを使ったインテリアや、特許出願中の騒音・振動低減が施される。フューエリーには347ストローカー(ストロークアップ)V型8気筒OHVエンジンが載る。いずれも4輪にウィルウッド製ディスク・ブレーキと油圧ブースターが装備され、当時より速さが増したトラックを不安なく停止させることができる。

シンガー社が手掛けるポルシェ「911」を思い出す人もいるかもしれないが、今回の件はそれとも違う。ゲートウェイ社は半世紀前に生産されたブロンコを単純に蘇らせるのではなく、新たにその台数を増やすことになるのだ。ただし、再生産されるブロンコは1960〜70年代と全く同じではなく、現代の技術が注入されている。当時の工場から出た状態と全く同じ外観に仕上げるのも良いが、新しいエンジンのパワーと信頼性に関して異論を唱える余地は少ない。

フォードから新型ブロンコの登場が近づくにつれ、その名前に対する期待が熱気を帯びている。もし、最終的に公開された新型ブロンコが好みに合わなくても、ゲートウェイ社が別の選択肢を用意しているというわけだ。ただし、おそらく新型ブロンコの新車価格を遙かに超える資金が必要になるが...。同社では2019年に4台/月のブロンコを製造する計画だという。

<引用終わり>

2018 Barrett-Jackson Las Vegas - Gateway Bronco
https://www.youtube.com/watch?v=lKGKPxbjUFs

フォード・ブロンコの旧車のレストアを得意とするゲートウェイ・ブロンコ社が、
フォードとライセンス契約をして正式に初代ブロンコの新車を発売するそうです。

予定価格は相当お高いですけど、こういう形で旧車の新車?を作れるのであれば、
旧車のレストアを得意とする各社がじゃあうちもという形で、
いろんな車種の旧車の新車が出てくる可能性があるのではと
ちょっと期待してしまいます。

北米で生産して輸入という形であれば、国産車もいけてしまう??
Posted at 2018/12/11 21:26:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 新発売 | クルマ

プロフィール

「@34Kouki 吸気配管は問題ないですか?」
何シテル?   06/24 21:09
M.Naganoです。 子供の頃大好きだったうちの車がサニークーペだった流れで、今でもクーペ好きです。多少の不便は・・・・気にしない気にしない。

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2018/12 >>

リンク・クリップ

ひとつ、また経験値が上がった…かな? 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/06/21 17:36:20
ホンダがVTECを止める時は来るのか?。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/02/10 18:46:07
私の推しのラジコンアーティスト 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/03/16 09:15:43

愛車一覧

BMW M5 BMW M5
V10エンジンの独特な鼓動(^_^)
フォード マスタング クーペ フォード マスタング クーペ
アメリカンV8! 絶対性能自体は相当なものですけど 速いとか遅いとかはもうどうでもいい楽 ...
アウディ Q5 アウディ Q5
遠出するなら第一選択。 安定性が高いので疲れにくいです。 何かとよく考えられてて、 パ ...
トヨタ セリカ トヨタ セリカ
95年からST-205セリカに乗ってます。 消耗品をまめに交換しつつほぼノーマル状態で維 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation