• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

M.Naganoのブログ一覧

2019年06月12日 イイね!

アストンマーチン DB4 ザガート継続生産??

Aston Martin DB4 GT Zagato Continuation 2019

https://www.youtube.com/watch?v=ETMUfqJbL0E

Driving a £16million Aston Martin DB4 GT Z

https://www.youtube.com/watch?v=QOZxbp59irk

アストンマーティンとザガートの名車、60年ぶりに復刻…最初の1台が完成

<以下引用>

アストンマーティンとザガートの名車、60年ぶりに復刻…最初の1台が完成

アストンマーティンは6月11日、およそ60年前に19台のみが生産された『DB4 GT Zagato』の復刻モデル、『DB4 GT Zagatoコンティニュエーション』(Aston Martin DB4 GT Zagato Continuation)の最初の1台が完成した、と発表した。

◆オリジナルモデルはフェラーリに対抗して開発

イタリアの名門カロッツェリア、ザガートは2019年、創業100周年を迎える。アストンマーティンとザガートは過去およそ60年間、パートナーシップを構築してきた。アストンマーティンとザガートの最初の共同開発車が、1960年に発表されたDB4 GT Zagatoだ。

アストンマーティンは、2019年のザガート100周年を記念して、このDB4 GT Zagatoを、DB4 GT Zagato コンティニュエーションとして復刻生産する。DB4 GT Zagato コンティニュエーションは、サーキット専用モデル。1960年代、アストンマーティンとザガートは、サーキットでフェラーリと競うために、DB4 GT Zagatoを19台製作した。DB4 GT Zagato コンティニュエーションは、このDB4 GT Zagatoを忠実に再現するべく、ハンドメイドで生産される。

◆60年前の生産手法に最先端のデジタルスキャン技術を追加

その生産手法は、軽量チューブラーフレームを薄板アルミ製ボディパネルで覆うという当時と同じものだ。ボディワークには、パネルの精度と均一性を向上させるために最先端のデジタルスキャン技術を活用する。ボディパネルは、1.2mm厚のフラットなアルミ製シートから製作され、1960年代当時のテクニックを再現しながら、数百時間にも及ぶクラフトマンシップによる手作業で仕上げられる。

DB4 GT Zagatoコンティニュエーションの最初の1台は、ロッソマハと呼ばれる赤で塗装された。オリジナルモデルの塗料を手がけた「Max Meyer & ICI」が調合したカラーを忠実に再現する。ホイールは、シルバーで塗装され、リップ部に光沢仕上げが施された「ボラーニ」ホイールを標準装備した。

インテリアは、オブシディアンブラックレザーを基調とした。カーボンファイバー製シート、ドアカード、ヘッドライナー、リアエリアには、すべてこのレザーが採用されている。フロアには、オブシディアンブラックレザーの縁取りが施され、オブシディアンブラックによるマッチングステッチを添えたブラックウィルトンカーペットが装備される。FIA(国際自動車連盟)公認のロールケージが組み込まれた。

◆4.7リットル直6エンジンは最大出力380hp

ボンネットの下には、ツインスパークプラグを備えたTadek Marek製の4.7リットル直列6気筒ガソリンエンジンを搭載する。最大出力380hpのパワーを、4速MTで引き出す。LSDを介して、後輪を駆動する。

DB4 GT Zagato コンティニュエーションは、英国バッキンガム州ニューポートパグネルにあるアストンマーティンのヘリテージ部門で組み立てられる。アストンマーティンのヘリテージ部門は、世界最大かつ最も設備の整ったアストンマーティンの旧車向け工房だ。アストンマーティンによると、今回の復刻プロジェクトに最適な工房になるという。

なお、「DBZ センテナリー コレクション」と命名された限定車は、DB4 GT Zagato コンティニュエーションと公道走行可能な『DBS GT Zagato』と2台合わせて、600万ポンド(約8億2840万円)で、19人の顧客のためだけに生産される。顧客への引き渡しは、2019年第3四半期(7~9月)からを計画している。

<引用終わり>

継続生産扱いだと型式認定等々も継続?
DB4ザガートは復刻継続生産車でもスゴイお値段ですね(^^;)

ちょっとがんばればなんとかなりそうな価格帯の車も
復刻再生産できるようなながれになったりしませんかねぇ・・・。
Posted at 2019/06/12 23:29:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旧車 | クルマ

プロフィール

「@ヤマシ¥太 冷却系の修理は早目が良いですね」
何シテル?   03/26 21:22
M.Naganoです。 子供の頃大好きだったうちの車がサニークーペだった流れで、今でもクーペ好きです。多少の不便は・・・・気にしない気にしない。

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2019/6 >>

       1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30      

リンク・クリップ

ホンダがVTECを止める時は来るのか?。 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/02/10 18:46:07
私の推しのラジコンアーティスト 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/03/16 09:15:43
タイヤが静電気を帯びやすく帯電しやすいわけ・・・それは製造方法と物性の両方にあると考えます 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/06/13 22:56:18

愛車一覧

BMW M5 BMW M5
V10エンジンの独特な鼓動(^_^)
フォード マスタング クーペ フォード マスタング クーペ
アメリカンV8! 絶対性能自体は相当なものですけど 速いとか遅いとかはもうどうでもいい楽 ...
アウディ Q5 アウディ Q5
遠出するなら第一選択。 安定性が高いので疲れにくいです。 何かとよく考えられてて、 パ ...
トヨタ セリカ トヨタ セリカ
95年からST-205セリカに乗ってます。 消耗品をまめに交換しつつほぼノーマル状態で維 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation