ロータス、フルEVのハイパーカー「エヴァイヤ」発表。
価格は約2.3億円で2020年に発売へ
https://carview.yahoo.co.jp/article/photo/20190718-20105383-carview/?top=pc
Meet the Lotus Evija
https://www.youtube.com/watch?v=_91pXnhdRcc
Lotus Evija: 2,000hp, £1.7M Electric Hypercar,
EVERYTHING You Need To Know
https://www.youtube.com/watch?v=_VlJUHn8CWM
<以下引用>
ロータス、フルEVのハイパーカー「エヴァイヤ」発表。
価格は約2.3億円で2020年に発売へ
英ロータスカーズは7月16日、ロンドンで新しいフルEVのハイパーカー「エヴァイヤ」を発表し、2020年に販売開始すると発表した。
中国の吉利汽車(ジーリー)の傘下に入って初となるロータス車は、史上最もパワフルな量産車として姿を現した。「最初の存在」または「唯一のもの」の意にネーミングされた超弩級のEVは、ハイパーカーとしては最軽量となる1,680kgのフルカーボンボディに、2,000馬力/1,700Nmのモーターを搭載。0-100km/hは3秒以下、最高速度は320km/hに達するという。
ドライバー背後にマウントされる2,000kWバッテリーパックはグラススクリーンを通して視認でき、将来的により高性能な製品が登場した場合にはリプレイスも可能な設計となっている。また、商業ベースでは実用化されていないものの、技術的には800kWの急速充電にも対応しており、その場合にはわずか9分でフル充電が可能。航続距離はWLTP基準で400kmとされる。
ル・マン24時間レースに出走するマシンのエアフローを徹底して研究したというボディワークは「ポロシティ(多孔性)」がキーワード。コーリン・チャプマンの「すべてのコンポーネントは多様な目的を持って構成されるべき」という信念に従い、最低地上高はわずか105mmに設定され運動性能が高められるとともに、車両後端の大胆な開口部で車体のエアフローをコントロールしドラッグを低減している。戦闘機のアフターバーナーをイメージさせるリアのLEDライトなど、どこか有機的なエクステリアは、よく見れば「タイプ72」F1カーから引用されたスクエアなフロントセクションのディテールなど、ロータスの歴史に則ったものだ。
キャビンは、50~60年代のロータス製レースカーから着想を得て「フローティングウイング(浮遊する翼)」をモチーフにデザインされ、六角形のタッチスイッチが並んだセンターコンソールやボタン操作で開閉するディヘドラルドアなど新機軸が取り入れられている。
注目の価格はなんと170万ポンド(約2.3億円)と発表されているが、生産台数は130台限定とのことだから、案外すぐに完売してしまうのかもしれない。
<引用終わり>
ハイパーカーもいいんですけど、資本力のあるうちに次世代プラットフォームの開発や生産設備の更新やサービスネットワークの整備や・・・をがっちりやっといた方がいいような気がします。何度も不安定な状況に陥ってますからねぇ(T_T)
Posted at 2019/07/21 01:08:39 | |
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