ゴードン・マレーの新型スーパーカー『T.50』、直径400mmの「ファン」装着…デザイン発表
・マクラーレンF1と同じ3シーター
・980kgの軽量ボディ
・6種類のエアロモード
・電気的ブーストで最大出力700hpに
https://response.jp/article/2019/12/12/329742.html?gp=1_email_20191212
90年代スーパーカーの一つの頂点にして、
同じ方向性で越えることは難しいのではと思われるほどの完成度を持つ
マクラーレンF1の後継車をゴードンマーレイ自身で計画しているそうです。
マクラーレンF1
McLaren F1 documentary from 1999, "The Car's the Star"
- Gordon Murray, Ron Dennis , Peter Stevens
https://youtu.be/RsV2gWeXwxc
McLaren F1 and Ferrari F40 vs analogue rivals | evo TV
https://youtu.be/QCpCbZaD8xc
後継車となるか?
『T.50』(GORDON MURRAY T.50)
T.50 Supercar Announcement by Gordon Murray Automotive
https://youtu.be/o3dJciP5yP8
T50 Supercar From Gordon Murray | The Successor to the Mclaren F1
https://youtu.be/s_szEmYGiko
トピックとして挙げられている項目すべてが驚くべきものとなっています。
・マクラーレンF1と同じ3シーター
全長4380mm、全幅1850mmでセンターコックピットと斜め後ろにパッセンジャーシート2座の組み合わせで3名乗車というマクラーレンF1の特徴を受け継いでいます。これは実は一番大事なところを継承しているのでは
・980kgの軽量ボディ
車両重量は1トンを下回り、980kgに抑えられる・・・これが実現したらこれだけでも大変なトピックだと思います。
・6種類のエアロモード
これまたゴードンマーレイデザインここにあり!という感じのファンを使用したエアロダイナミクスですよ。大元たどれば1978年のブラバムBT46Bですね。強力すぎて1戦1勝で使用禁止になったデバイスを40年以上後に市販車に盛り込むのは洒落てます。
いろいろとネガティブな面もあって禁止になったファンカーですから、公道を走っても大丈夫なようにどんな工夫がされているのか?
・電気的ブーストで最大出力700hpに
現在のF1の要素もぬかりなく取り入れられるようです。
これはスゴイ!
でもお高いんでしょう?
ここはがんばりまして~
税抜きで200万ポンドで約2億7500まんえ~ん
申し訳ありませんけど~
限定数100のご用意ですm(__)m
スゴすぎて最終的にはトーカ堂の社長みたいになってしまいました(^^;)
Posted at 2019/12/14 12:56:27 | |
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