M.Naganoのブログ一覧

Q5の車検が無事終了しました。

各種オイル・冷却水・ワイパーブレード交換
下回りの清掃・防錆等々
一通りの消耗品交換とメンテでＯＫ
・・・のはずだったのですが、追加整備が(+_+)

事前の点検で
トランスミッション付近にうっすらとオイル滲みあり！！

知人のゴルフがＤＳＧのオイル漏れで
ＤＳＧごと交換になったことがあって、
どうなるんだろうと心配していたのですが、

エンジン、ＤＳＧに機械的な問題はなく、
該当箇所のガスケット交換で済みました。
オイルパン含めて本体側をヒットした跡があるとか、
歪みが来ているようなこともなかったそうなので、
とりあえずはひと安心です。

車検のついでにiPODコネクターを装着。
これまでもＳＤカードで結構楽しめていたのですが、
さらに便利になりました。
専用コードを挿すだけなんですけどね。
何故今までつけてなかったのか自分でも疑問です(^_^;)

２Ｌ直噴ＮＡのパサートから２Ｌ直噴ターボのＱ５に乗り換えると、
あまりのパワー感の差にちょっと驚きました。
Ｑ５のほうが一回り小さい車のような軽快感のある走りです。
走り出したら楽しくなったので
ちょっと遠回りして山越えで家まで帰りました(^_^)


代車の旧パサートはしっとりとした乗り味で全体的にバランスが良く、
街なかや峠道や・・・どういう道で乗ってもきちんと走る感じでした。
ダンパー・ブッシュ類をリフレッシュすればもっとよさそうだなあと思いました。
代車にしとくのは惜しい(^_^;)

↑私の実家のファーストカーの製造元の会長さんが
軽は貧乏人の車云々と発言して物議を醸しています。

私としては、

増税推進派の政府関係者に向かって言っている
会長の後ろの方から

「そうだそうだ！！」

とコールしておきたいと思います。



貧乏人の車の件は
軽自動車税増税に反対する者としての発言でしょうし、

軽スポーツカー云々の件も、
ぜいたく品と言える高性能なスポーツカーも造れる軽規格を
もはや質素な生活必需品の規格としては認められない・・・等々の

軽自動車税増税を推進するための
言いがかりのネタにされないように
あえて軽スポーツカーを否定するような発言をしたのでは？

と思われるんですけど・・・。

自社製品のユーザーを貶めるような意図を持って
そういう発言をするような人ではないだろうと思うんですよね。



スズキファンとして何か書いといた方がいいかも・・・
との思いで書いてみました(^_^)

東京モーターショーが始まりました!(^^)!

開幕前出展予想の時点で見どころ満載な感じで
楽しみにしていましたが、

これはノーマークでした。
日産の『IDxフリーフロー』と『IDxニスモ』です。
http://carview.yahoo.co.jp/news/motorshow/195084/

５１０ブルーバードのような、
ハコスカのような、
初代シルビアのような・・・
まあ簡単に言ってしまえば
日産の伝統のイメージが自然と重なってくるような
コンセプトカーなわけですが、
ちょっと無骨な感じもそれらしくていい感じだと思います。

これの市販バージョンをブルーバードとして出してくれたらいいのになぁ・・・。

高性能バージョンの名前はもちろんＳＳＳですよね(^o^)



その他いろいろと出展予想を大きく超えた東京モーターショーは久しぶりでは？？
実際会場に行けないのが残念すぎです(+_+)

ホンダがダウンサイジングターボエンジンを発表！！
http://carview.yahoo.co.jp/news/market/195043/

ホンダの新エンジンですから、
期待せずにはいられません。
低速からトルクがもりもりと湧いて出て、
そのまま高回転域まで一気にふけあがって
トップエンドでパワー炸裂！
という感じだといいなあと妄想です。

発売されたらまずは
試乗できるといいなと思います。



ホンダの新エンジン発表は慶事ですが・・。

国産各社ともダウンサイジングターボエンジンが徐々にそろいつつある昨今、
ダウンサイジングターボの報道に関して気になることがあります。

「先進国にはハイブリッド、新興国向けにはターボエンジンで・・・」
というようなことが書かれているのを見かけますが、

個人的には主に使用する走行モードに応じて選択すべきものであって、
どちらが先進的とか優れているとかいうものではないと思います。

何故ドイツ車はダウンサイジングターボが主流なのか？
新興国向けなんて理由ではないですよね。

自国のメーカーの得意分野がハイブリッドだからといって、
ちょっとした偏向報道はイカンです。

ちょっと前の記事ですが
見ようによっては、
直列６気筒エンジン復活の兆しでは？
ともとれる記事が出てました。

２０１３年11月２日
【SEMAショー13】レクサス IS 新型に「IS340」…スープラ用直6ターボは700ps
http://carview.yahoo.co.jp/news/motorshow/194075/
〈以下引用〉
3.4リットル直6エンジンは、ギャレット製のターボチャージャーで過給。
ピストンやインタークーラー、排気系、コンピューターなどもチューニングされ、
最大出力700ps、最大トルク69kgmを獲得する。
ノーマル状態のIS350の最大出力318ps、最大トルク38.7kgmに対して、
大幅なパワーアップを果たす。
〈引用ここまで〉

２０１３年１１月９日
【東京モーターショー13】BMW、コンセプト M4 クーペ 出品…4シリーズの頂点へ
http://carview.yahoo.co.jp/news/newmodel/194442/
〈以下引用〉
ボンネットは、中央が盛り上がったパワードーム状の専用デザイン。
この下に搭載されるエンジンは、直列6気筒ツインターボ。
最大出力はおよそ430ps、最大トルクは51kgm以上となる。
〈引用ここまで〉


レクサスＩＳ３４０の件は新型ＩＳにチューンド２ＪＺを載せただけ？
チューナーの作ではなくて
レクサス自身の作なのが気になります。

Ｍ３を仮想的として開発したＩＳ　ＦはＶ８でしたが、
今度のＭ３／Ｍ４は直列６気筒ターボ。
直接対決ならエンジン形式も同じが良い？

トヨタとＢＭＷの共同開発プロジェクトの中には
スポーツカーの共同開発も含まれているが、
ハイブリッドスポーツカーに関してだけ？

米国内でのスープラと２ＪＺの人気は相当なもの。
改良型２ＪＺや新開発直６エンジンの需要はあるのでは？
米国内である程度売れるのが見込めれば何とかできないか？？

希望的観測に過ぎないのかもしれませんが、
トヨタの直６が復活すれば日産もひょっとしたら・・・。

以前のように排気量２Ｌからずらっとラインアップ復活を！
・・・とまでは言いませんが、
２．５Ｌ～３，５Ｌくらいの国産直６エンジンを
復活させてくれないかなあと思います。

BMWですら主力は直４ターボになっているくらいなので、
現実的には難しいのかもしれませんが、
だからこそ！！
手に入れやすい価格帯で直６エンジン搭載車があれば
楽しいだろうなあと思うんですが・・・・ダメですかねえ(^_^;)