2015年02月23日
片山豊さんの訃報を聞いて、
ひと時代もふた時代も終わったような気がします。
DATSUN Zはいまだにあこがれのままで
手が届いていませんが、
うちのサニーはKB10・B310ともダットサンサニーでした。
会社は日産なのにダットサンとは??と
子供のころは不思議に思っていました。
創業者3名のイニシャル+息子のSONでDATSON
損が付くのはイカンとSONを太陽のSUNにかえてDATSUN
なんてことを教えてくれる人がいれば、
長年疑問に思わずに済んだんですけどね。
由緒正しいDATSUNですが、
80年代から徐々に縮小して、一時廃止(T_T)
廃止状態になっていたDATSUNが新たに復活!という記事を見て
見出しで喜んだのもつかの間、
廉価版ブランドとして復活とは・・・・
元々小型車向けのブランドだったとはいえ、
単なる廉価版ブランドではなかったはずで す。
片山さんが見ても納得されるような形で
DATSUNが復活する日は来るんでしょうか???
本当のダットサンが復活したらいいのに・・・
Posted at 2015/02/24 07:16:14 | |
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サニー | クルマ
2015年02月22日
マツダ ディーゼル音を低減する新技術を発表
http://carview.yahoo.co.jp/news/market/20150220-10218986-carview
ディーゼル音の発生源を抑えるということで、
相当な効果が期待されるものと思われます。
ピストンピンの重量はナチュラルサウンドズム―ザーのあるなしで変わるのか?
エンジンレスポンスに何らかの影響は無いのか?
気になるところではあります。
Posted at 2015/02/22 23:20:58 | |
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新発売 | クルマ
2015年02月21日
1984年の夏の夜、
10月に予定されていた矢沢永吉鹿児島公演のチケットを取りに
鹿児島の天文館アーケードにあった十字屋のプレイガイドに
前日夜から並ぶということで、
都城から従兄弟が友達とやってきました。
鹿児島市内は良くわからないので案内してほしいということで
私は実家から車に同乗して鹿児島まで深夜のドライブでした。
そのときに都城から従兄弟ご一行が乗ってきていた車こそ
スカイラインRSターボの前期型!!
詳細は今となっては分かりませんが
マフラー交換等々ライトチューンされていて、
3ピースでまん中が半透明のリアスポイラー付き
赤いボディーに金色のメッシュホイールがまぶしかった(^_^)
鹿児島までの国道10号線の竜ヶ水付近は
まだ水害の爪あともなく舗装も良い頃でしたし、
深夜ということで
ほぼ専用道路状態でしたから・・・RSターボの本領発揮!
3000回転くらいから過給がかかりだしたらあとは一気の吹け上がり!
当時体験したことの無い様な加速力でコーナーを立ち上がっていきます。
メカノイズや排気音やロードノイズや・・・が混然一体となってスゴイ迫力!
三船から花倉地区に入ってややスローダウンし磯の仙厳園を通過。
鹿児島市街地への玄関、鳥越トンネルの入り口で一時停止。
車好き高校生だった私に
窓を開けてゼロ発進から全開加速の大サービスでした。
ググググッと発進して、過給がかかったらあとは一気の吹け上がり!
FJ20ETの咆哮とシートに抑えつけられるような加速感!!
なんていい車なんだろうとほれぼれしたのが今でも鮮明に思い出されます。
まあ、あんまりやっちゃいけないことだらけなんですけど
30年くらい前のことということでお許しくださいm(__)m
文章に書いてみたものの、
書いて伝えられないくらいいろんな感覚がよみがえってきます。
いい体験をさせてもらったなあと感謝の気持ちでいっぱいです(^_^)
Posted at 2015/02/21 22:39:43 | |
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旧車 | クルマ
2015年02月20日
われながら相当悔いが残っているんでしょう(^_^;)
みんからでも一回書いてましたが、
ここ数日も
DR30スカイラインRS-Xを取り逃がしたなあ・・・と思いだし
正確なところいつだったんだろう?・・・と日記をさかのぼってみると、
2009年の2月14日のことでした。
その日の日記原文によると・・・
『DR30スカイラインRS-Xの売り物件を見に日南まで行ってきました。
都城から国道222号線のワインディングロードを走ること1時間弱で日南に到着。
お店はすぐ見つけられました。
展示場を見渡すとお目当てのRS-Xが!!
お店のスタッフに挨拶して、早速見せてもらいました。
走行9万Km台でワンオーナーフルノーマル車、
年式相応の使用感はあるものの内外装のコンディションは良好、
エンジンの赤いヘッドカバーも剥げてなく、エンジンルームもきれい。
イインジャナーイとテンション上がり、運転席に座り各部調整して、
ドライビングポジションをとってみると・・・うわっちっさい!!
シート自体のサイズが小さいし、調整しろも少なく、
シート位置を後ろにさげるとシフトレバーがえらく遠くなってしまうし、
ストレスなく操作できるポジションをとれません。
DR30は現行車だったころから好きだったし、
いい車なんですけど自分の体格に合わなかったとは・・・
シート等を交換したら普通に乗れるのかもしれませんが、
せっかくのフルノーマル車ですからそのまま乗りたい感じですもんねえ・・・。』
この時のDR30は
その後、すぐに売れてしまって
もう一回見ることもできませんでした。
ドライビングポジションが明らかにきつかったので
その時はわりとすんなりあきらめてしまったものの、
あれは良かったかもなあ・・・と何度も思い出されます(^_^;)
中高生の頃に助手席に乗せてもらったDR30は
普通に座れていたんですけどねぇ・・・車が縮んだ(゜_゜)
まあ、自分がデカくなったんでしょうね(~_~)
外装の細かいところでは、
鉄仮面のボンネット先端向かって左についている
スカイラインのエンブレムの赤い部分が少し欠けていたのが
気になったりしたのもありましたが、
それくらいのことが気になるくらい全体の状態は良かったんだと思います。
5年前なら今よりはオリジナルパーツも出ていたか?
機能パーツに関しては今のほうがリプロパーツが充実してる??
内外装パーツに関しては5年前のほうが条件がまだましだった???
なにかと悔やまれます。
買っとけばよかったのかもしれないです(T_T)
Posted at 2015/02/20 09:03:48 | |
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旧車 | クルマ
2015年02月19日
中国でアテンザ3世代が併売されているそうです。
旧型を廉価版として併売ということなのですが、
生産が続いているということは新品パーツも生産されているということで・・・
パーツを輸入できるならば
日本国内販売終了後もしばらくはパーツの困らないということでは?
これは良い状況なのかもしれません(^_^)
中国で3世代のマツダ「アテンザ」が新車で購入できる理由とは?
http://jp.autoblog.com/2015/02/16/mazda-atenza-mazda6-mazda3-axela-china/
フォルクスワーゲングループでは
ビートルをメキシコで生産継続していたり、
先代アウディA4ベースのセアトをスペインで生産していたりと
以前から似たような例はあって、
パーツに困らないのはいいなあと思っていました。
税制上国内でパーツ在庫を持ちにくいとか、
生産設備・型等々の維持が難しいなら
作り続ければいいのかも(^_^;)
Posted at 2015/02/19 08:29:56 | |
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旧車 | クルマ