M.Naganoのブログ一覧

今のF1の外観がちょっとアレなのは・・・

レギュレーションの範囲内で最速を求めているから。

・・・・当たり前すぎる答えですみませんm(__)m

モータースポーツ全般に当てはまることで、
レギュレーションの範囲内で勝つためにはどういう車を作るか？
という命題に対する回答がレーシングカーなわけですが、

市販車に関しても全く同じことが言えるのでは？と思います。
モータースポーツのレギュレーションのようにこまごまと規定されてはいませんが、
規制・規則の範囲内で車は作られているので、
規制・規則が違えば車も違う・・・。

地域の違いもそうですが、
時代の違いも大きいですね。

ユーザー側の要求も地域や時代で全然違う・・・。

今売れている車は昔だったら想像もつかないし、
昔たくさん売れていた車も今の目で見ると、
なんでたくさん売れたんだろう？
・・・という感じです。

まあなんだかんだで
欲しいと思ったときには買っておかないと、
後にはもう買えなくなっているのが車ですね(^_^;)

むかしのF１はカッコ良かったなあ・・・・
カッコいい旧車をそのまま再発はできないよなあ・・・
大体そんな感じで
まとまり無くってすみませんm(__)m

セリカで市内を走っていて、
初代インプレッサWRX sti と並びました。

何度かお見かけするのですが
セリカに乗っているときに前後になったのは初めてでした。

90年代のグループA時代のランエボ1～３とかフォードエスコートとかランチャデルタHFとか
ずらっと並べて走ってみたい…(^_^)

セリカを洗車していて助手席ウインドウの内側にツーッと水滴が！！

え～水漏れなの？と一瞬テンションが下がりましたが、

室内にちょっと垂れた水分を拭き取りながら
気を取り直してなんでだろうと考えてみると・・・

ちょっとまて！

サイドウインドウシールは交換済みのはず・・・と思いなおし

ウインドウを見てみると・・・微妙にガラスが下がっとる！！

レギュレーター不良なの？
とさらに不安な気持ち襲われつつ・・・

電源オンにしてパワーウインドウをあげてみたら・・・

キュッ！とウインドウが上がって所定の位置に。

パワーウインドウスイッチを触った覚えは無いんですけど
ごく僅かに窓が開いた状態になっていただけでした(^_^;)


E92とムスタングは窓が閉まっていたらドアの開閉のたびに
いったん窓が下がってまた閉まる動きが入るので
窓が開いていたら分かるのですが、
セリカはドアの開閉時に窓が動かないので気付きませんでした。
滅多にない状況だとは思いますが
気をつけておかないといけませんでした。

Q5を洗車してセリカと入れ替えました。

Q５(ABA-8RCDNF） ；セリカGT-Four(ST-205)

エンジン型式 ：CDN　； ３S-GTE

最高出力　 　　：211ps(155kW)/4300～6000rpm　；　255ps(188kW 251hp)/6000rpm

最大トルク　 　：35.7kg・m(350N・m)/1500～4200rpm；31.0kgm(303.8Nm)/4000rpm

種類　　　　 　　：直列4気筒DOHC ICターボ ； 直列4気筒DOHC ICターボ

総排気量　　 　：1984cc ；1998cc

内径×行程 ： 82.5mm×92.8mm ；86mm×86mm　　

圧縮比　　　 　：9.8 ； 8.5

過給機　 　　　：ＩＣ付きターボ ； ＩＣ付きターボ

燃料供給装置：電子式 気筒内直噴 ； 電子式 ポート内順次噴射

燃料タンク容量：75リットル　； 68リットル　　　　　　　　　　　　　　　　　

使用燃料 ：無鉛プレミアムガソリン ； 無鉛プレミアムガソリン


Q5のエンジン型式はなんだったっけ？と調べるついでに
スペック表を抜粋してST-205と並べてみました。

CDNエンジンには
バランサーシャフト、可変バルブタイミング＆リフト(排気側）等々が付いていて、
振動特性や低速トルク特性改善を図っています。
大排気量マルチシリンダーエンジン的特性で快適です。

３S-GTEは・・・
今の基準だと多少粗いのかもしれませんがなんともいえない味があります。
カムに乗る感じと過給が効いてくる感じが相まってちょっとわくわくするんですよね。
べらぼうなパワー感とかではないので
ちょっと怖い感じはしないのがちょうどいいのかもしれません(^_^;)

レクサスであれば海外向けということもあって、
海外で標準的な存在になっている4気筒ターボエンジン搭載車を
ポンと発売しても何も問題なさそうですが、

日本の高級車の代表といってもいいクラウンに
いきなり4気筒エンジン搭載というのは
ちょっと違和感が・・・ということで、

４気筒エンジン＋ハイブリッドで
クラウンに４気筒エンジンにだいぶ慣れた感がしてきたところで
４気筒ターボエンジン搭載のクラウン発売ですね。

４気筒ターボはエンジン特性的にはロイヤルにも合いそうですが、
アスリートにのみ搭載というのも上手い販売戦略かも。