M.Naganoのブログ一覧

何シテルのお題に「あなたが選ぶ至高のエンジンは？」とあるので
何だろう？としばらく考えて、

自分の愛車のエンジンはあえて外して、
そうだ！と思いついたのは・・・・・

「メルセデスベンツ　Ｍ１１７型」
Ｗ１２６型５００ＳＥＬの５ＬＶ型８気筒ＳＯＨＣエンジンです(^o^)

残念ながら自分で運転したことはありませんでしたが

ゆったりとしてなめらかな回転感。
音量は控えめで静かなのに
運転状況を伝えてくれる心地よいエンジンサウンド。
発進から力強くて、
「巨人の手に背中を押されるような」ってこんな感じ？
・・・と思った加速フィール。

５００ＳＥＬ（１９８７年）のスペックを見ると・・・
5.0L V8 ２バルブＳＯＨC　
最高出力　　　　　　　　252 PS (185 kW; 249 hp)
最大トルク　　　　　　　390 N·m (288 lb·ft)
０－１００Km/h加速　　7.5s 　
最高速度　　　　　　　　230 km/h (143 mph)

これだけ見ると普通なんですよね。
でも実際は素晴らしいフィールでした・・・助手席や後席でしたけど(>_<)

車として全体の出来が素晴らしかったということなんだとは思いますが、
車の出来の良さを支える要素としてのエンジンの良さは
単に馬力があるとかいう次元ではないんだなあ・・・と
ダイムラーベンツ技術陣の考えの深さを感じました。

今の感覚で自分で運転してみて
どんなだったか確認してみたい車(たくさんあります(^^ゞ）の一台ですね(^o^)


いいなぁＷ１２６

画像はWikipwdiaより。

ムスタングのシフトレバー左側のスイッチは・・・


スタビリティーコントロールの切り替え・・・
ハザード・・・・
トランクオープナー！(゜o゜)

サンキューハザードのついでに
トランクを開けてしまいそうです。
走行中は開かないようになっているはずですが、
試してみたことはありません(^_^;)

E60M5のシフトレバーです。

左上がリバースで真ん中がニュートラル。

右に倒すと前進で
さらに右に倒すと自動変速と手動変速の切り替え。
手前に引くとシフトアップ、向こうへ押すとシフトダウンです。

パーキングポジションは無いので
基本的にはギアを入れた状態で駐車で、
始動時はニュートラルです。

実際は単なるスイッチのはずが、
MTのシフトレバーっぽい操作感になっていて
良いシフトフィール風味です(^^;)

耐久性の設定もMT並みであれば、
無駄に操作したくなる感はありますが、
BMWのATのシフトレバーの耐久性だとすると、
ややいたわったほうがよさそうです(>_<)

昨日E60に乗って指宿スカイラインを走りました。
小雨～濃霧の区間が多くて通常以上に安全に配慮しつつ走行でしたが、
ゆっくり走った分、いろんな車で走った思い出が浮かんできて
それはそれで良かったかもしれません。

GX71クレスタに乗っていたころも
指宿スカイラインを池田湖までよく走ってました(^_^)


当時は夜間走行していましたが、今思うといろいろコワいかも(^_^;)


ほぼ同じ場所にＥ６０を停めて。

（おもいっきり斜めに停めてますが早朝で他の車はいません(^_^)）

ツーリングコースをお薦めしたものの、
ここ最近の豪雨等々の影響でどうなっているのか
実際のところが分からないので、
走りにくかったりしたら申し訳ないなあと思っていたところ、

仕事等々の状況は早朝だったら問題なさそう・・・
・・・走ってきますか(^_^)
ということで、朝７時ごろから鹿児島市内を南へ走り、

国道２２５号線～産業道路～国道２２６号線へ。
喜入町でハクビシンが事故に遭ってました(~_~)

国道２２６号線指宿岩本信号を右折して県道２８号線へ入り
池田湖まで。

お店は準備中でした


いつものパターンだと開聞岳まで走って枕崎方面へ回ることが多いのですが、
今日はここまでで引き返し、
帰りは指宿スカイラインを谷山インターまで走って鹿児島市内まで戻りました。
指宿スカイラインはウエット路面で、
荒天の後の落ち葉が目立ちました。
がけ崩れ等々はありませんでしたが、
頴娃から錫山辺りまで
濃霧で視界が悪く、景色を楽しめない状況でした(>_<)

錫山を越えると霧は出ていなかったものの・・・
あっという間に谷山インター到着でした(^_^;)

霧が晴れていると良いなあと願いつつ
給油して帰りました(^_^)/~