M.Naganoのブログ一覧

中５日でＥ６０からムスタングへ継投しました。
暖機がてら家の近くを走って調子を確認。
もちろん特に問題はありませんでした(^_^)

意外なことにアメリカ車のムスタングの方がだいぶ車体が軽く、
低速トルクもムスタングのコヨーテエンジンの方が出ているうえに
殆どスリップしないトルコンＡＴとの組み合わせなので
出足の軽快感や低速域の加速力はムスタングの方がパワフルに感じます。

アクセルを深く踏み込んだときのパワー感はＥ６０ですけど
普段はそんなに踏まなくていいので
普段の力強さはムスタングに軍配が上がるように思います。

普通の量産型エンジンでこのパワー・・・アメリカ恐るべしです(^_^)

ハイゼットに乗って夕食を食べに出かけた帰りの駐車場で
ちょっと離れたところで快音を響かせて始動する車が！

なんだろうと見てみると・・・レスサスＧＳ－Ｆでした(^_^)

トヨタが「2025年にはエンジン専用車廃止」と打ちだしたので
今後どうなるのやらと思っていますが、

現行車はどうだったかとふりかえってみると、
２Ｌの４気筒ターボや水平対向４気筒に加えて
Ｖ６やＶ８の多気筒大排気量エンジン搭載車も今のところ健在。

ガソリンエンジン好きなら新車購入可能な今のうちに
確保しておけるとよさそうな車がまだありますね。


ガソリンエンジン好きの私はどうなのかというと・・・
今のところ保有車全てガソリンエンジン車なので
このまま維持できればとりあえず満足です(^_^;)

セリカのヘッドライトをLED化するにあたって、
ヘッドライトユニット自体も新しくしてしまうともっと明るくなるだろうということで
パーツ在庫を調べてもらうと・・・なんと！
初期型ST20Xのヘッドライトユニットの新品パーツが出るんですねヽ(^o^)丿

ただ・・・
値段が相当お高くて今回の予算を大幅オーバー(+_+)

今ついているライトユニットも外観を見る限りは
激しく劣化しているというわけではないので
今回はとりあえずバルブ交換だけしてみて、
それでこりゃダメかもとおもったらライトユニットまで？
ということにしました。

交換してみたらリフレクターが残念なことになっていて・・・
という流れになるかもしれないですが
バルブ交換でうまくいってほしいところです(^^;)

トヨタ副社長「2025年にはエンジン専用車廃止も、燃費改善は継続」…電動化の取組で
https://carview.yahoo.co.jp/news/market/20171218-10279915-carview/

＜以下引用＞

トヨタ自動車の寺師茂樹副社長は12月18日、都内で開いた電動化車両普及に向けた取り組み説明会の中で、2025年をめどにエンジン専用車を廃止することを明らかにした一方で、エンジン開発も継続していく考えを示した。

トヨタは12月13日のトヨタとパナソニックの共同会見の中で豊田章男社長自らが2030年に電動車の販売を50％に引き上げる方針を明らかにしたが、18日の説明会ではその具体的なシナリオが寺師副社長から示された。(レスポンス)

＜引用終わり＞

トヨタが2025年をめどにエンジン専用車を廃止する方針だそうです。
エンジン好きとしてはエンジンそのもののレスポンスやパワー感を
直接楽しめる車が無くなってしまうのでは？と心配です。

セリカを預けてきたのでムスタングかＥ６０を出さないといけなくなったものの
駐車場で埃をかぶってすぐに乗るにはちょっとはばかられる感じだったので
寒くて気分は乗りませんでしたが洗車しました(^_^;)

ムスタング→Ｅ６０の順で２台だけだったので
作業量自体はそれほどでもありませんでしたが
ムスタングの外気温計で気温６℃で結構な強風も吹いていましたから、
鹿児島の日中としては体感温度が低くて手がかじかみました(~o~)

いろんな都合でムスタングとＥ６０が主力機として稼働するのは
ちょっと久しぶりになってしまったのでどちらから乗ろうかと迷って
来月定期点検予定のＥ６０を先に出すことにしました。
再来月はムスタングも点検時期なので
短めのインターバルで交互に登板がよさそうです。

しばらく間が空いて久しぶりに動かすと・・・
実際にはどちらも各部特に問題なく作動するものの

Ｅ６０はどこか機嫌を損ねていないかちょっと不安ですし
小さなトラブルでも大きなトラブルにつながりそうな気がしますが、
ムスタングはそういう不安感はありません。
多少壊れていてもしばらく普通に走れそうなヘンな安心感があります。

あくまでイメージ的なもので根拠はないんですけどね(^^ゞ