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M.Naganoのブログ一覧

2018年12月06日 イイね!

メーカー自身がEV化キットを発売するつもりとは!!

Aston Martin's Electric Conversion Kit for Classic Cars Is Very Clever
The company's Heritage EV drivetrain is pitched as a way to keep classic cars on the road in a future where gas-powered vehicles could be banned.

https://www.roadandtrack.com/car-culture/classic-cars/a25414229/aston-martin-heritage-ev/?src=socialflowFBRAT&fbclid=IwAR1uykOoBdmNyfR5Klp9hxykRx0tvG7Rv9MLkvTcT01B2DLQOnZEFRab9qA

<以下引用>

Like almost every automaker, Aston Martin is taking electrification seriously. It's working on its first all-electric car, the Rapide E, and CEO Andy Palmer has said every Aston will be a hybrid by some point in the 2020s. Add in two hybrid hypercars plus an upcoming all-EV revival of the Lagonda brand, and it becomes clear that Aston's future is, well, electric. And so is its past, apparently.
Aston Martin announced today a new electric powertrain for its classic cars, which it's calling the Hertiage EV. It consists of an entirely self-contained electric motor unit that uses the original engine and gearbox mounts from the classic Aston being converted to electric power. To show off this powertrain, Aston Martin's classic-car Works division converted the 1970 DB6 Vantage Volante you see here to be fully electric.
Ripping out the 4.2-liter, 325-hp straight-six from an original DB6 Vantage would ordinarily be a shame, but Aston's been clever here. By using the original engine and transmission mounts, the Heritage EV powertrain is totally removable. If you want to swap back the original engine and five-speed manual, you can without too much trouble. The only other piece of hardware added with this conversion is a small screen to control the electric motor, which is hidden in the interior.
Aston's whole idea behind this is to give its vintage cars a second lease on life in places where local governments clamp down on the use of internal-combustion cars. Paris, for example, is seeking to ban all gas- and diesel-powered cars by 2030. That would mean Parisians who own classic cars wouldn't be able to use them within their own city's borders. Installing an electric powertrain in a classic Aston means the car could be used freely.
Aston Martin is not the first automaker to show off a classic car converted to electric power. Last year, Jaguar debuted an electric powertrain that's exactly the same size as the famous XK straight-six that powered so many of its cars from the 1950s to the 1990s. This motor was first shown off in an early E-Type roadster and Jaguar announced a few months ago that it'll offer electric conversions for E-Types via its Classic division.
Pricing for Aston's Heritage EV drivetrain hasn't been announced yet, but the company said it'll do the conversions at its Works department in Newport Pagnell, Great Britian. Aston also expects customers to order new recreations of classics with this powertrain.

<引用終わり>

アストンマーチンが自社のヘリテージカーをEV化するキットを発売する予定だそうです。

内燃機関搭載車が乗り入れ禁止にされてしまいそうなパリ市内等々でも
EV化すれば問題なしということで、

元々のエンジン・トランスミッション等々のドライブトレインマウントを利用して
装着できるEVパワートレインを開発して、
内燃機パワートレインとEVパワートレインと交換装着して
普段はEVとして走らせられるうえ、元のパワートレインに戻すことも可能。

EVの操作パネルは現代的なタッチパネル等々のインターフェイスになるものの
元々のインテリアに上手くなじんで隠せるようにする等々、
細部まで配慮されたものになるようです。

名車そのままにEVを一から作って、
もとネタのヘリテージカーはそのまま保管でいいんじゃないかという気もしますが、
愛着のある車が法制の都合で走れなくなるのを避けられるのは良いのかもですね。
Posted at 2018/12/06 20:42:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | 興味深い | クルマ
2018年12月05日 イイね!

ミニバンで育った世代にとってはむしろ自然なの?

“10cm浮いて走るスポーツカー”新型BMW X4をただのキワモノと見るべきではない
https://carview.yahoo.co.jp/article/testdrive/20181120-20104501-carview/

<以下引用>
新型X4は今のBMWを象徴するスポーツカーとなった

今回は箱根のワインディング路がメインの試乗となったこともあって、
X4 M40iの走りはお世辞抜きでとても良好なデキだった。
乗り心地は“張り”のあるもので、
ダンピングを最も柔らかいコンフォートモードにしてもそれなりに硬い……のだが
フットワークに突っ張るような引っ掛かりがないのがX4の美点。
スポーツモードにするとさらに引き締まるが、
コンフォートから硬いせいもあって、さほど硬すぎる感じはない。

たとえば、ターンインでわずかなキッカケを与えるだけで、
滑らかに荷重移動してヨーが発生したかと思うと、
次の瞬間に姿勢変化がピタリと止まり、
そこから水平姿勢のまま強烈な横Gに見舞われる。

ボディ剛性のチューニングは非常にうまい感じで、すべての手応えが硬質そのものだ。

4WDシステムもFRっぽさを色濃く感じさせるチューニングで、
しれっと安全志向の黒子に徹しつつも、
旋回姿勢は自然にテールを微妙に張り出したものにしやすい。

X4は目線だけはSUV的に高いのに、レスポンスロールは小さく、
さしずめ“10cm浮いて走るスポーツカー”のような乗り味である。
この種の背高グルマにこれほどのスポーツカー性能を与えることに
賛否両論はあろうが、これも時代というほかない。

昔ながらの3シリーズや4シリーズより、
世界的にはもはやX3やX4のほうが“普通のBMW”になりつつあるのが現実なのだ。

<引用終わり>

2019 BMW X4 - Awesome Car!
https://www.youtube.com/watch?v=aaEy8Itg8ac

クーペは車高が低くて路面に近い目線で運転するものと思いきや、
SUVのクーペスタイルが一般的になってきたのは意外な流れでした。

以前X6が出たときに、SUVだけどクーペって
カッコイイとは思うけどなんか変なんじゃない?
と思った私は考えが浅かったのかも(^^;)

ミニバンやSUVで育った世代だと、
車高が高い方が標準なのかもしれませんね。
Posted at 2018/12/06 00:14:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | 思いつき | クルマ
2018年12月04日 イイね!

継続生産として認める国も粋ですね(^_^)

タイムトラベラーになって、1930年代の“新車”に乗る費用はハウマッチ?
https://carview.yahoo.co.jp/article/photo/20181122-20104511-carview/?t=2

<以下引用>

ロールス、ベントレーに並ぶ英国往年の高級車ALVISが再上陸
ALVIS(アルヴィス)という自動車ブランドをご存知でしょうか?
ご存知の方はよほどの自動車マニアかクラシックカー好きの方でしょう
(かく言う編集は知りませんでした)。

ALVISは英国生まれの高級車ブランドで創業は1919年といいますから、
来年でちょうど丸100周年を迎えることになるわけですが、
1967年に自動車製造を停止していますから、
日本で普通に生きている人々の脳細胞には、
ほぼほぼ刻まれることがなかった存在だったと言えるのではないでしょうか。

そんなさっきまで知らなかったALVISなる自動車ブランドが日本市場に「再」参入し、
その発表会が千代田区の駐日英国大使館で行われるということで、
正直申し上げて興味本位で行ってきました。

初めて入る英国大使館では、庭越しに皇居のお堀が見えるテラスで、
イングリッシュティーとクッキーをいただくという貴重な経験をさせていただいたわけですが、
そのほとんどが撮影禁止エリアだったのでお見せできないのが残念です。

さて、このALVIS、発表会で現会長のアラン・ストート氏の話を聞いてみると、
1925年にル・マン24時間レースに前輪駆動車で参戦し、
1928年には1500ccクラスで1-2フィニッシュ。
1933年には世界初のシンクロメッシュギアボックスを設計し、
さらに同年、独立懸架式フロントサスペンションを英国車で初採用。
1936年に発表した4.3リッターモデルが、
AutoCar誌から「世界初のスーパーカー」と称賛され、
さらに1952年にはあの「ミニ」の設計者として超有名なサー・アレックス・イシゴニス
(当時まだ“サー”ではない)が入社し、
3.5リッターV8エンジンのプロトタイプを設計した(が世に出ず)、
などなど、なかなかそそるエピソードを持っているALVISは、

1920~1930年代の全盛期には、ロールス・ロイス、ベントレーと並び立つ
高級自動車メーカーとして君臨していたそうなのです。

自動車製造を停止した1967年以降、既存オーナー向けに部品製造と修復作業を手掛けていたALVISは、2010年に自動車製造の再開を決定するのですが、そこで世に送り出すモデルが、なんと第二次世界大戦中に製造する予定だったシャシー150台分のうち、1940年の工場への爆撃で製造中止に追い込まれた「残りの77台」なのです。

「残りの77台」は、当時のカー・ナンバー、シャシー・ナンバーを継続して製造するため、「コンティニュエーション(継承)・シリーズ」と名付けられ、昔の設計図や資料を使って製造され、すでに6台がオーナーの手に渡ったそうです。決して昔のクルマの“レプリカ”ではなく、ストート会長の言葉を借りれば「タイムトラベラーとなって、1930年代の新車そのものに乗る」ことができるのが、ALVISのコンセプトというわけでした。

<引用終わり>

Alvis - The New Continuation Series
https://www.youtube.com/watch?v=OIgcm8kDYLY

ALVIS TD21 Convertible 1961 - Full test drive in top gear - Engine sound | SCC TV
https://www.youtube.com/watch?v=GJUA4TbR0bA


ALVIS復活!というわけですが、
どこかの大メーカーがブランドを持っていて、
イメージを引き継ぎつつ最新型で登場?・・・・と思ったら、
昔の名車をそのまま継続生産なんだそうです。

継続生産として認める国の粋な計らいがいいですね(^_^)

Posted at 2018/12/06 00:01:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 興味深い | クルマ
2018年12月03日 イイね!

初代M5が一番いい音のするM5?

The First M5 Might Be the Best-Sounding M5
You'll never get tired of listening to that throaty straight-six.
https://www.roadandtrack.com/car-culture/classic-cars/a22639188/bmw-e28-m5-exhaust-sound-video/?src=socialflowFBRAT&fbclid=IwAR05vdIxO1tKtwnIUKVWMwQosqHvCGjddUyuAlx-rD8IjW_PPYsYmcRBrHk


Ultimate BMW M5 E28 Sound/Tribute Compilation
https://www.youtube.com/watch?v=5hFfnzRZsVg


Road and Trackの記事に「初代M5が一番いい音のするM5では?」というのがありました。
各世代の搭載エンジンの変遷は・・・
直6→直6→V8→V10→V8ターボ→V8ターボ

うちの愛車だっていい音するよ~と思いますし、
各世代それぞれがいいような気もしますが
直6の回した時の音はイイですね(^_^)
Posted at 2018/12/03 20:02:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旧車 | クルマ
2018年12月02日 イイね!

ポルシェに続いてベンツも始めるそうです。

「旧車好きの夢」を技術革新で繋げ!! ベンツが3Dプリンターで部品格安再生産供給
https://carview.yahoo.co.jp/news/market/20181202-10364995-carview/

ベンツも3Dプリンターを使って、
生産廃止になったパーツの再生産をできるようになるそうです。
先日ポルシェが同様のサービスを始めると発表していましたが、
ポルシェ・ベンツとくれば他社にも広がっていくことが期待されます。

金型が保管されていないパーツに関しても
純正と同等の品質・性能をもった再生産品を作れるそうですし、
データのやり取りでドイツからデータを送って日本で生産も可能。
・・・・これは良いですね(^_^)
Posted at 2018/12/02 18:57:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 興味深い | 日記

プロフィール

「@34Kouki 吸気配管は問題ないですか?」
何シテル?   06/24 21:09
M.Naganoです。 子供の頃大好きだったうちの車がサニークーペだった流れで、今でもクーペ好きです。多少の不便は・・・・気にしない気にしない。

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