M.Naganoのブログ一覧

この記事は、ガラスコーティングの効果は？について書いています。

西日本オールドカーフェスティバルで撮影した初代シルビアです。

逆スラントノーズに丸目４灯、
ボディーをぐるりとひとまわりするキャラクターライン・・・
好きなデザイン要素がちりばめられたデザインです。

初代シルビアのデザイナーは木村一男さんで
アドバイザーはアルブレヒト・フォン・ゲルツさん。
木村一男さんはサニークーペのデザイナーでもあり、

ゲルツさんはBMW507のデザイナー


E60も逆スラント風に見えるノーズに丸目４灯、
キャラクターラインがボディーをひとまわり・・・と
初代シルビアにも通じるデザイン要素があるように思います。


飛～さんのセリカLBと私のE60(^_^)

一時期と比べると、また売れ行き好調のせいか
ご近所でもよく見かけるようになってきたボルボですが、

車外で聞こえるエンジン音に関しては無頓着なのか
現行ディーゼル車のエンジン音は音質が
伝統的なディーゼルエンジンの音のままに聞こえます。

昔のディーゼルとは全く違って
黒煙や濃い排気ガスを吐いて・・・といった荒っぽい部分が無いので
ディーゼルだから悪いというところも特にないわけで、
ガソリン車と音が違うということが特に問題というわけでもない。

音に関してもはや隠す気もなさそうな感じなのは
かえって潔いのかもと思ったりもします。

不快な音でなければ、音も個性のうちですもんね。

プジョー３０８をお借りしてドライブのときに、
道路情報収集のためにナビを使おうとしたのですが、
お借りした車のナビを勝手にいろいろ弄るのも
どうかと思ったので、スマホナビを使いました。

ルート案内はもちろん、
道路情報もネット経由でリアルタイムに取り込めて、
うちの車のスタンドアローン型のナビよりも
情報量が多いし新しい。

車に備え付けのナビは道路地図代わりで、
実際のナビはスマホで充分どころか、
場合によってはスマホナビメインのほうがいい感じです。

スマホをつないで大画面に表示してそのままナビとして使い、
車両側の状態等々もスマホと連携してデータロガーの役割をさせて、
故障時や事故時の自動連絡、状況報告もスマホで出来そうだから、

車に備え付けの通信機器で車自体が通信するコネクティッドカーの
情報関連に関してはスマホでいいんじゃない？？
と思いましたが・・・

車一台に一台ずつ通信機器を積んで移動するということは、
その情報をもとに交通管制できるし、
全車の運行状況を把握できるということは、
交差点に進入する車の状況等もすべての交差点で把握可能になって、
そういう情報をもとに判断しつつ自動運転であれば、
自動運転車同士の事故はほぼ１００％に近づけられる？？

将来的には車載端末の搭載が義務化されて、
ついには自動運転が主流になったら・・・
人が運転する車のほうが邪魔者扱いされたりして・・・(T_T)

人知れずどこかにぶらりとでかけたつもりが
全部お見通しになりそうなのもなんだかなぁ〜です。

鹿児島～都城間をムスタングに乗って往復でした。

往路・復路とも雨にたたられ、
特に復路は霧がかかったうえに大降りでした。

雨天高速走行も直進性がいいので意外と大丈夫です。

ムスタングのときは雨が多いような気がしましたが、
元々雨の多い区間なので、
車は何に乗っていても同じかも(^^;)

最近なぜかよくお見掛けして、気になっている車は・・・

「マセラティ・クアトロポルテ」です。

現行の6代目もいいのですが、


今のところ、先代の５代目のほうが、より良い感じに見えます。



５代目だと、中古市場のお値段もだいぶこなれてきてはいますが、
ちょっと前のマセラティの車というだけで、
ハードルの高さがハンパない感じなのはマセラティだからですね(^^;)

うちのE60のメンテ面が意外と平気なので、
大丈夫なんじゃない？と思ってしまいそうになりますけど、
そうはいかないような気もします。