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M.Naganoのブログ一覧

2019年12月21日 イイね!

このままで市販と言われてもそうかもねと思わせられるここ最近(^^;)

巨大な“ブタ鼻”の下には…BMW X2 が初の大幅改良へ、デビューは2021年か
https://response.jp/article/2019/12/21/330041.html?from=tprt


<画像はお借りしました>

2シリーズの擬装軽めのテスト車両がスクープされていました。
記事のタイトルも「ブタ鼻」といってますが、
いやぁブタ鼻じゃなくてキドニーグリルでしょうよ~
・・・っていうのも、
もはやちょっと言えないような感じで
ブタの付け鼻と言われれば・・・ですよね~という感じです(@_@)

テスト車両ですから、
この車両は実際つけ鼻ですけど、
BMWのここ最近の流れだと、
このままのイメージで市販されても
あ~そうなのね~くらいのインパクトしかないかもしれないのは
ここ最近のBMWのグリルの何でもあり感からでしょうか(^^;)

BMW 新型Xなんとかのイメージ??

これだとコスプレ的には意外と渋カッコイイのかも(^∞^)
<画像はお借りしました>
Posted at 2019/12/21 10:48:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 新発売 | クルマ
2019年12月20日 イイね!

エンリコ・フミア氏のインタビュー

「デザイン氷河期」…エンリコ・フミアが警鐘
https://response.jp/article/2004/05/04/59928_3.html

【特別寄稿】エンリコ・フミアが語るカーデザインの10年…
レスポンス10周年に寄せて
https://response.jp/article/2013/10/03/207792.html

【特別寄稿】エンリコ・フミアが語るカーデザインの20年…
レスポンス20周年に寄せて
https://response.jp/article/2019/12/13/329769.html

エンリコ・フミア氏の2004年・2013年・2019年のインタビュー記事です。
一貫してカーデザインの進化に関して憂いておられます。

私としては法規や空力による制約の影響は否定できないと思うのですが、
フミア氏としては
<以下引用>

●安全基準や空力特性のせいにするな

創造的な活動であるデザインよりも、開発の実務を請け負ったほうが自動車メーカーの受けは良いし、ましてやインハウスデザイナーとの競合に対する目は非常に厳しいのが現状です。自動車メーカーの目を恐れて、創造的なカロッツェリアが生まれにくいのかもしれません。

実際、ピニンファリーナやベルトーネといった、かつてデザインで一世を風靡したカロッツェリアにも同様のことが言えます。もはやクリエイティブセンターとしてではなく、エンジニアリング開発とモデリングの拠点としてモーターショーに登場して来るのです。

ピュアデザインの立場から言えば、スタイリングというものが流行の影響を受けすぎていて、情けなくも見えます。『スタイルオート』という昔のカーデザイン雑誌を引っぱり出してみると、ここ10年間に発表されたものに比べてはるかに新鮮で革新的なコンセプトやアイディアが見出せます。

これを「最近の安全基準や空力特性による制約のせいだ」という人がいたら、明らかな間違いです。デザインのための空想力と、車体構造の革新的なコンセプトの欠如にほかなりません!

<引用終わり>
・・・とおっしゃっていて、手厳しいです。

私としてはやっぱり
ピュアデザインをエンジニアリングでそのままに近い形で実際の車に仕上げていくというのはもはや難しい世の中になってしまっているように思います(T_T)
Posted at 2019/12/20 19:38:27 | コメント(1) | トラックバック(0) | 興味深い | クルマ
2019年12月19日 イイね!

鋳鉄ブロックを作ってしまうとはスゴイ!

Ford Now Makes an Cast-Iron Coyote V-8 Block for Drag Racers
Called the "Werewolf," the block gives drag racers a solid option for big power numbers.
https://www.roadandtrack.com/car-culture/a30273199/ford-cast-iron-coyote-v8-block/

<以下引用>
Ford Now Makes an Cast-Iron Coyote V-8 Block for Drag Racers
Called the "Werewolf," the block gives drag racers a solid option for big power numbers.

The Ford Mustang's 5.0-liter Coyote V-8 is a fantastic engine, but being made of aluminum, it has its limitations. Though lighter than iron, aluminum is also more malleable, which is why an alloy block can't handle as much horsepower as an iron equivalent. Ford Performance recognized a market for those looking for a Coyote V-8 that can withstand higher power levels for sustained periods, so it just introduced a new block made from cast iron instead of aluminum.

Nicknamed "Werewolf," this isn't your average iron block. The material is Class-50 iron, meaning it's a lot stronger than the stuff you'd find in normal engine blocks. Changes to the design include 12-mm head bolt holes, billet steel main caps, drilled oil passages, and a raised crankcase ceiling to create more clearance for the rods.

The cylinders can be bored to 95 mm and stroked to 99 mm, for a maximum displacement of 5.6 liters. The 100-mm bore spacing, main bearing bore size, and deck height have been carried over from the normal Coyote design unchanged.

It's clear this engine is aimed squarely at drag racers looking for more reliability from their high-output engines.

"The drag racers running shootout-level classes are going through several OEM blocks per year, this should get them through a season without any issues," Ford Performance engineer Ron Ewert told Dragzine.


Last week at the Performance Racing Industry trade show in Indianapolis, engineer Dave Born told YouTuber Revan Evan in an interview the engine will likely be used by builders looking to achieve around 1500 to 2000 horsepower, citing that as the reason why the cast-iron weight penalty isn't an issue. (If you're already doing wheelies off the line, what's another 100 pounds in the nose?)

Ford Performance expects the block to become available to customers starting in the first quarter of 2020, priced between $5000 and $6000.

via Engine Swap Depot

<引用終わり>
First Look!!! Ford IRON Coyote Race Block 340 Cubes All-New at PRI Show

https://youtu.be/HsKV0JvvZ_o

フォードのコヨーテV8エンジンをドラッグレースに使う場合、アルミブロックだとチューニングに限界があるということで、なんと!フォード自身で鋳鉄ブロックを作って販売することになったようです。

これはいろんな意味でスゴイことだと思います。

ドラッグレース向けとなっていますが、
鋳鉄ブロックエンジンでライトチューンにすると、
イイ音しそうなのも気になります(^_^)

エンジン重量は増えちゃいますけど(^^;)

Posted at 2019/12/19 19:19:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | マスタング | クルマ
2019年12月18日 イイね!

ヤリスも競技車両とGR・GR SPORTでどんな感じ??

激走!C-HR

https://youtu.be/Cpg8l1tvlIw

新型C-HRのGR SPORTモデルを、GR認定コンサルタントが試乗し、
独自の視点で解説しました。【トヨタカローラ札幌|公式】

https://youtu.be/Bd2Ga9M-Xz0

ヤリスはGR4車両と思われるGRヤリスが発売されそうですが、
競技車両はどうなるの??GR SPORTSは?となったときに、
そういえば!
C-HRの競技車両とGR SPORTSが出ていたなぁと思い出しました。
C-HRでGR4仕様に準じたC-HR GRが出たら、
ヤリスより人気が出ちゃう??
・・・というような気もします。
Posted at 2019/12/18 18:39:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | 興味深い | クルマ
2019年12月17日 イイね!

国内向けも48V化が始まるか??

スズキ スイフトスポーツ など3車種、48Vマイルドハイブリッド搭載 2020年春から欧州で
・新開発1.4リットルガソリンエンジンとの組み合わせ
・燃費は最大15%向上
・マイルドハイブリッド化による重量増は15kg以下の軽量設計
https://response.jp/article/2019/12/17/329879.html

<以下引用>
スズキ スイフトスポーツ など3車種、48Vマイルドハイブリッド搭載 2020年春から欧州で

スズキ(Suzuki)の欧州部門は2020年春から、48ボルトのマイルドハイブリッド搭載車を欧州市場で発売すると発表した。

スズキはCO2排出量をさらに削減し、車両ラインナップ全体で燃費を改善するために、継続的な取り組みを進めている。その一環として2020年春、48ボルトのマイルドハイブリッド搭載車を欧州市場へ投入する。

・新開発1.4リットルガソリンエンジンとの組み合わせ
48ボルトのマイルドハイブリッドは、新開発の1.4リットル「K14D」型ガソリン「ブースタージェット」エンジンに組み合わせられる。この48ボルトのマイルドハイブリッドパワートレインは、『スイフトスポーツ』、『ビターラ』「(日本名:『エスクード』に相当)、『Sクロス』(日本名:『SX4 Sクロス』に相当)の3車種に搭載される予定だ。

48ボルトのマイルドハイブリッドは、2016年にスズキが欧州向けの『イグニス』とスイフトのマニュアルトランスミッションモデルに導入した12ボルトのマイルドハイブリッドシステムの「SHVS」(スマート・ハイブリッド・ビークルbyスズキ)と、同様のシステムを採用する。

イグニスの場合、1.2リットルのデュアルジェットエンジンに、発電とモーターアシスト機能を備えた「ISG」(インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター)、リチウムイオンバッテリーでシステムを構成。コンパクトカーに適したマイルドハイブリッドシステムによって、優れた燃費性能と力強い走りを高次元で追求していた。
スズキ・ビターラ(日本名:エスクードに相当)

・燃費は最大15%向上
スズキは、48ボルトのマイルドハイブリッド仕様のK14D型ガソリンブースタージェットエンジンで、現在の1.4リットルのブースタージェット搭載のマニュアルトランスミッション車を置き換える計画だ。

新しい高出力のスズキSHVSシステムは、48Vリチウムイオンバッテリー、ISG、48V-12V(DC/DC)コンバーターで構成される。ヘッドライト、オーディオ、エアコンなどの低電圧を必要とするコンポーネントに、電力を供給する。また、ISGはジェネレーターとスターターモーターの両方として機能する。ベルトで駆動され、2000rpmで24kgmのトルクを生み出し、加速時などにガソリンエンジンをアシストする。

スズキによると、最大20%のCO2排出量の削減とトルクの向上、新燃費基準のWLTPで最大15%の複合モード燃費の向上を実現するという。
スズキ Sクロス(日本名:SX4 Sクロスに相当)
写真をすべて見る

・マイルドハイブリッド化による重量増は15kg以下の軽量設計
新開発の48ボルトのマイルドハイブリッドパワートレインは、軽量設計が特長だ。48ボルトのマイルドハイブリッドシステムを追加したことによる重量増は、15kg以下に抑えている。

コンパクトで高性能なリチウムイオンバッテリーには、ブレーキ時に回収された電気エネルギーを蓄える。このバッテリーは、DC/DCコンバーターユニットと一緒に、フロントシートの下にレイアウトされており、車両の重量配分に配慮した。ISGには、アイドリングストップ機能も組み込んでいる。

新しい48ボルトのマイルドハイブリッドシステムでは、エンジン回転数がおよそ1000rpmの時に、クラッチを切り、電気モーターがアイドリングを行う。さらに、燃料噴射を電気モーターからの電力で行い、16km/h以下の低速走行と停止時に、エンジンのアイドリングをコントロールするという。

なお、スズキは、スイフトスポーツ、ビターラ、Sクロスの3車種の48ボルトのマイルドハイブリッドモデルの詳細を、2020年3月に発表する、としている。

<引用終わり>

スズキ欧州から48Vマイルドハイブリッド搭載車が発売になるそうです。
欧州市場では何らかの電動化がされていないと、新車販売できなくなりそうな流れですからできるだけ早めに対応というところですね。
日本車といえばストロングハイブリッド!というイメージはありますが、郷に入っては郷に従えのようなもので、現地の主流にある程度合わせて、販売価格等々も含めてとっつきやすい設定にするのも良い方向性かもと思います。

日本国内向けも車種に徐々に48V化するのか??
ストロングハイブリッドの方向へ突き進むのか??
一気にフル電動化???
関連法規制等々や交通インフラや・・・の社会的側面と
国民性的な面から、各市場でこれまで通りかそれ以上に
車の個性がわかれそうな気もします。
Posted at 2019/12/17 14:16:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | 新発売 | クルマ

プロフィール

「@ヤマシ¥太 冷却系の修理は早目が良いですね」
何シテル?   03/26 21:22
M.Naganoです。 子供の頃大好きだったうちの車がサニークーペだった流れで、今でもクーペ好きです。多少の不便は・・・・気にしない気にしない。

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