M.Naganoのブログ一覧

モーターファンの記事でダットサン・ベビイが取り上げられていました。
残念ながら私は乗ったことはありませんが、
ゴーカート場のある場所に行ったら必ず乗る子供だった私ですから、
近所にあったら乗りまくって親を困らせていたかも(^_^)

日産が提供しているのにベース車両はコニー・グッピーだったり、
かかわった方々の子供の夢を拡げようという思いが伝わる良い車ですね。
経済的余裕もそんなになかった時代なのではとおもわれるのも、
当時の日産・関係各社の心意気を感じます。

【最高に運転が楽しいクルマ｜ダットサン・ベビイ】
小学生も乗れるこども用自動車。しかし中身は本格的だった！（渡辺陽一郎）
https://motor-fan.jp/article/photo/10018494/4180186202103061557080000001

第287回：ボディーは小さくとも立派な名車！
思い出の「ダットサン・ベビイ」が復活
https://www.webcg.net/articles/-/32376


https://youtu.be/mWjKsMs4Alw
日産ダットサンベビー復元　子ども免許で３０万人が運転


https://youtu.be/w89wi6rdbg0
ダットサン ベビー （Datsun Baby）


https://youtu.be/CphZzsQsx5w
こども自動車「ダットサン・ベビイ」半世紀ぶりに復活！
【日産ダッシュボード32号】差替版

三菱自、23年めどに一部欧州での新車販売から撤退
https://jp.reuters.com/article/mitsubishi-europe-idJPKBN2B20YZ

＜以下引用＞
三菱自、23年めどに一部欧州での新車販売から撤退

［東京　１０日　ロイター］ - 三菱自動車は１０日、２０２３年をめどに一部の欧州市場での新車販売事業から撤退すると発表した。アライアンス（連合）を組む仏ルノーから２車種のＯＥＭ（相手先ブランドによる）供給を受け、一部の欧州市場で販売する予定。

販売する具体的な国、ＯＥＭ供給の対象となるモデルについては検討中という。

三菱自は昨年７月に中期経営計画を発表し、重点地域への選択と集中を図る構造改革を推進している。研究開発の分野ではすでに欧州向けの新型車開発を凍結しており、研究開発費を東南アジア諸国連合（ＡＳＥＡＮ）向けに振り向けている。ルノーとのＯＥＭ供給の協業は，こうした欧州事業の構造改革の一環。

＜引用終わり＞

タイトル通りですが、残念至極。
現状で、欧州市場で売れそうな自社開発車はないですから
どうしようもないといえばどうしようもないとはいえ・・・

必要充分な動力性能を得られるものの、余裕あり余る感じではないので適度にアクセルワークを工夫しつつ走る楽しみも得られ、新車がそもそも選べない現状だと、旧車～中古車であれば直4直６Ｖ６水平対向4気筒・・・と形式のバリエーションも豊富でいろんな味わいを楽しめる・・・ということで、２Ｌ自然吸気エンジンはいいなぁと思っているところです。

代車のFocusのデュラテック２Ｌも心地よいフィールでした。

点検・オイル交換が済んでムスタングは好調。
いい感じでそのまま通勤はムスタングでした。
帰りにどこか寄ろうと思っていたら、
急に仕事が増えて夜中まで(T_T)
結局通勤のみのドライブとなりました。
よくあることではあります。

ムスタングの点検の代車がなんと！

フォードフォーカスでした。

２Ｌデュラテックエンジン搭載ということで

2013年式のFocus Sportですね。

外装色が目を引きすぎな感ありですが、
2010ジュネーブモーターショー出展車に近い色合いかもと思われます。


近所の丘を上り下りしてみて・・・
走行距離5万Ｋｍほどでヤレ感はそれほどなく、
ステアリング操作に素直なタイミングで反応して回頭。
普通の速度で旋回中はアクセルオンで
ニュートラルステア方向に修正される動きなので、
パーシャルからごくわずかにアクセル開け気味で回ると
心地よい車両姿勢で旋回出来て楽しいです。
操作に対するレスポンスが適切かつ素直なので
運転しやすく、心地よい車でした。
右ハンドルでウインカーレバーも右側なのもめずらしいです。

ガソリンエンジン車としては良い車なのに
同価格帯だとハイブリッド買っちゃうかなぁ・・・
という流れが出来ていた頃の日本市場では
数を売るのは難しかったかも。
かえすがえすも
いい車だったんですけどねぇと思います。