M.Naganoのブログ一覧

BMWがM3＆M4クーぺにモデル史上初の4WDモデルを追加
0-100加速も0.4秒短縮
https://carview.yahoo.co.jp/news/detail/508d2ba0289fc61b6f7c6f62dc0630b05e312e02/

<以下引用＞

独BMWは4月19日、ハイパフォーマンスモデル「M3」および「M4クーぺ」の4WDバージョンを、本年6月から英国市場に投入すると発表した。

新たに追加される「M3 コンペティション M xDrive」と「M4 コンペティション クーペ M xDrive」は、BMW M社がチューニングしたRWDベースの四輪駆動システムを搭載。フロントに搭載する3.0L直列6気筒ツインターボユニットの出力は最高出力510hp、最大トルク650Nmで後輪駆動モデルと同値だが、4WD化にによるトラクション性能の向上により0-62mph（およそ100km/h）加速は3.5秒と0.4秒も短縮されている。

肝となるトランスファーは、電子制御マルチプレートクラッチにより前後輪間の出力配分をリニアに調整。通常は全パワーが後輪へ送られ、リアのトラクションが不足する状況になると前輪にもパワー配分される。

トランスミッションはＭステップトロニック8速ATのみとなり、RWDのベースモデルに設定されている6MTは設定されない。また、「アクティブ M ディファレンシャル」は、Ｍモデル用にチューニングされたトラクションコントロールにより4WDシステムと統合制御され、ハードなコーナリング時など片輪のグリップが減少するシチュエーションでも確実に路面へパワーを伝える。さらに、ドライバーが通常の4WDから完全なRWDまで、任意にセッティングを変更することも可能だ。

M3／M4クーぺに4WDが設定されるのは初めてとのことで、上記以外にもフロントのサスペンション設定が最適化されたほか、ステアリングレシオもRWDモデルから変更されるなど、手の込んだチューニングが施されている。

英国でのスタート価格は、M3 コンペティション M xDriveが77015ポンド（約1160万円）、M4 コンペティション クーペ M xDriveが78315ポンド（約1180万円）と発表された。さらに今後、オープントップの「M4 コンバーティブル」も本年中に追加されるとのことだから、これらの国内導入をぜひ期待したいところだ。

＜引用終わり＞

ドイツ各社みんなハイパフォーマンスカーは４WDになっちゃいますね。
基本的な芸風はだんだん近くなっているかもしれません。
味付けの違いはあるだろうとはおもいますが・・・。

昨日バッテリーの電圧不足で始動不能だったセリカですが、
今日から主力機に起用して様子を見ることに。

まずは朝一番の出勤時に始動するかどうかまず不安ということで、
モバイルバッテリースタータを満充電で準備。
それでもだめだった時の代車にE６０も即登板できるように用意して、

いざ！セリカ始動！！
キーをひねると・・・

フルル～ブオン！！
短いクランキングで簡単に始動できました。
バッテリーの電圧の問題だけだったようでとりあえずひと安心。
ナビのメニューから接続状況を見ると
電源電圧は１３V以上を示していて問題なし！
バッテリーが弱るほどの放電でもなかったようです。

しばらくセリカ続投で調子を整えます。

FRらしいたのしさ満載のムスタングから乗り換えると
４ＷＤも楽しいなと思います(^_^)
持ち味の違いでどっちも良いです。

天気は快晴ながら北風強し。
北風ということは鹿児島市方向に降灰は来なさそう。
・・・という訳で
久しぶりなうえにも久しぶりの洗車日和でした。
火山灰に黄砂に花粉に・・・と
いろんな汚れでえらいことになっていたので
やりがいあるというかキツイというか(^^;)

連投のムスタングから始まって
Q5→E60→ハイゼット→セリカの順で
洗車できてよかったのですが
通常ではありえないほど
洗車のインターバルが開いてしまったので
イヤな予感がしていたのが的中。
セリカが始動できませんでした。

モバイルジャンプスターターの出番でしたが
最近充電確認していないのでちょっと不安はあったものの
さいわい一発始動できてひと安心。
しばらくエンジンをかけておいて充電して
再始動可能なところまで回復しました。

ローテーション的にはE60が登板予定でしたが
予定変更で、明日からセリカが登板です。
バッテリーのコンディションが整う程度には乗らねば(^_^)

E46の定期点検の受け取りに乗って行って入れ替わりで入庫したZ3はそのまま入庫中です(^^;)
リアエンブレムの剥げ
エアコン操作部の電球切れ
クーラーの効きがやや弱い
というところから、
９０年代車あるあるの
空調送気ルートのパッキンスポンジの劣化で
空調吹き出し口からスポンジかすが飛んでくる状況？を
一気に改善してしまおうということになってます。

クーラーの効きに関しては冷媒ガスのスローリークなので
ガス補充で対応可能ではありますが、
エアコン点検の過程でエバポレータの汚れ、劣化はじめ
パッキンスポンジの想像以上の劣化等々
エアコン室内機部分が経年劣化だらけでどうもイカン。
という流れで、ダッシュボード脱着の手間等々考えれば
もうパッキンスポンジ交換だけではかえって無駄が多い！
ということで、根治療法を選択しました。

純正部品欠品は多少あっても汎用品加工で対応可ということで
問題なく根治出来る予定ではありますが、
しばらく入庫が続きます。

九州自動車道をムスタングに乗って走行中、
電光掲示標識に

「加治木JCT～空港溝辺ICに故障車あり」

・・・の表示が。
走行中で激写できず残念でしたが
挿絵イラスト表示の車は三連テールのクーペっぽい感じ。
たぶんムスタングがモデル？？
嬉しいような不吉なような(^^;)

その後無事に帰宅しました(^_^)