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ムスタングに乗って鹿児島都城間往復でした。
高速走行の途中で大雨に見舞われましたが
直進安定性が良いので割と大丈夫です。

割と・・・というのは、
リアが轍だったり路面μの変化だったりで結構動きはするのですが
動き方が一定なので、一気におかしな動きをすることがなくて
なんだかんだで帳尻があって安定しているので、
思わぬ動きにヒヤッとすることが無いのです。

ＣＧ誌的に、フラットで安定感高く・・・
という感じではないのがむしろ楽しいです。

ムスタングに乗って走行中、前方で信号待ちをしていたのは・・・

ST-202セリカでした。
自分でセリカを運転していても走っている姿は見られないので、
久しぶりに走っている姿を見ましたが、
薄い！小さい！カッコイイ！！

カッコイイと思っているからこそ愛車なので、
カッコイイは昔から変わってないのですが
周りの車が分厚くて大きくなっているので、
薄い・小さいはより強く感じました。

まあセリカとしては最大級ｗｗなんですけどね(^^;)

動力はなんであれ、
大排気量自然吸気エンジンのフィールが再現出来ていれば
普段の実用上大変心地よいのでOKのような気がします。

ごく低回転から大トルクはモーターの得意分野ですから、
制御次第でどうにでも出来そうな気が・・・。

何なんとなくそんな気がするのは
2035年から欧州でのガソリン車新車販売禁止！！
というニュースが流れているからかも。
クルマの心地よさまで無くしてほしくないですもんね。


うちの米車と欧州車。
ガソリンエンジンは無くなってほしくないですけど、難しいのでしょう。

ムスタングに乗って走行中
電車通りの交差点を渡るとき左側先頭に
白いムスタングが！！

(画像はお借りしました）

自車がムスタングのときに出会うのは結構珍しいので
思わず全力で手を振りそうになりましたが、
あまりに全力で振りそうになったのが
ちょっと恥ずかしくなってやめてしまい、
見た目上ノーリアクションになってしまいました(^^;)

ホントはメッチャ嬉しかったんですけどね。

低速で豊かなトルクが出ていてコントロール性が良い方が
安全性も高いとは思いますが、それも乗り方次第
・・・というわけで、
無頓着な運転をされる電動車に怖い目にあわされがちです。

エンジン車の感覚からすると、
停止状態から転がりだしの力が強いせいか
急発進から強引な車線変更が多い気がします。