M.Naganoのブログ一覧

セリカのウインカーランプ切れと、ブレーキランプ切れ警告灯誤動作をきっかけに発覚したテールランプユニットの防水不良と端子類の腐食のため、テールランプユニット交換！ということで、パーツ確保の都合で後期型テールランプに交換となりました。



前期後期の違いはありますが、思っていた以上に違和感なくて、
質感向上したような気がしていいんじゃないかと思っています。

テールランプはとりあえずめでたしめでたしだったのですが・・・

ナビを操作すると、あれ？？？反応しない(T_T)
どうやらタッチパネルの寿命が来てしまったようで、
次の整備はナビの入れ替えとなりました。

BMW E92のN54B30A型エンジンは直６気筒内直接噴射ツインターボ・・・で、走り出しからほぼ最大トルクを発生して、常用域ではあたかも大排気量自然吸気エンジンのような特性で運転しやすく心地よいエンジンでしたが、高回転域まで回していくと、最初から最大トルクが出ているので、自然吸気エンジンのように回転の上昇とともにトルクも盛り上がって高回転域パワー炸裂！という感じか薄く、力の出方の予測はしやすいけれど、凄味やちょっとした怖さには欠ける感じでした。
とはいえ、間違いなく良いエンジンで、また乗りたいなぁという思いもあります。

Z３のエンジンはM52TUB20型で、吸排気可変バルブタイミングのダブルVANOSと二重長吸気管のDISAと電子スロットルがM52型に追加されたものです。
次期型に当たるのがE46のM54B22型でエンジンマネージメントの更新と吸排気系の見直しが主な改良点で、基本的なところは大きく変わってはいないのですが、排気量200ccしか違わないとは思えないトルク感の違いと、アクセルレスポンスの差があります。
Z3は電子スロットル+バックアップのスロットルワイヤで、E46は完全に電子スロットルで機械的なバックアップ無しだったりするので、電スロのセッティング含めたエンジンマネージメントもだいぶ違うんだろうと思われます。
単純に性能比較だと新しい方の完勝なのですが、旧い方のちょっとしっとりした回転感もそれはそれでいいので、味わい勝負だとみんな違ってみんないいみたいな感じです。

イタリアのErreErre Fuoriserie社が現行のアルファロメオ・ジュリアをベースに初代ジュリア風のエクステリアで大幅に軽量化もできるキットを開発！！

https://youtu.be/a7-nM9Em9gw

・・・ということなのですが、
お値段なんと三千万円越え(^^;)
新旧ジュリアをセットで揃えられるんじゃないかという気がします。

https://youtu.be/iFNbo-OsRK8
なんならこっちのジュリアと何かSUVの組み合わせとかでもいいかも。

昨日のセリカに面会＆パーツお届けのお供はZ3でした。鹿児島市内走行中にバラバラと大粒の雨が降ったので、これは雨漏りマズイ？？と思ったものの一応大丈夫。一日たってもどこも滲んでいない！！　
意外と調子いい？？と気をよくしていますが、安心してはいけませんね(^^;)
八月に入ってZ３の足回りのパーツ再生産も進行中のようなので、リフレッシュ前の状態確認兼ねてZ3の出番多めにしようと思っているところです。