M.Naganoのブログ一覧

Q5とセリカの整備・調整が出来たところで残るはE60の舵角センサー交換等々となっていますが、ひととおり直りそうになったら、「Z3のシフトポジション表示の赤い指針が変なところを表示する問題？」が気になってきました。走る機能的にそう大きな問題ではないとはいえこちらも近いうちに直す方向で進めねば。

セリカの整備完了！ということで、電車に乗ってお迎えに・・・

…非電化路線なので汽車に乗ってですね(^^;)

整備内容はリアデフマウントの交換でOKでした。
旧デフマウントは金属ベースにゴムパーツが嵌ったものですが、ゴム部分が大きく裂けていてちょっとしかつながっていない状態になっていました。
交換の効果は・・・
発進直後と停止直前の異音が出なくなったのはもちろん、少し負荷かけ気味で走ってみたところリアLSDの効きがより安定しているように感じました。旋回時にトラクションをかけた時の姿勢がいい感じです。だいぶ前にLSDを交換した直後のような感触なので、そんなところにもデフマウント劣化の影響が出ていたのかもと思われます。
全体的にまとまりが良いというかバランスがとれているというか、雑味が薄くなったようでいい感じです。

Q5のお迎えに行ってきました。
前後のバンプストップラバーとその周辺パーツの交換、トランスミッションのオイルパンの交換、ヘッドライトウォッシャーノズル交換・・・と予定通りの整備完了。
外したパーツを見せていただくと、バンプストップラバーの外側のラバー部分がボロボロ。芯は結構しっかりしていましたが水を吸いやすそうな素材なのでバンプストップの機能は果たせたとしても怪しげな感じでした。オイルパンは傷や見た目でわかる変形はありませんでしたが、微妙に歪んでいるとオイル滲みが出るようです。ヘッドライトウォッシャーノズルはひび割れがはっきり確認出来て、こりゃダメですねという感じでした。
バンプストップラバー交換の効果自体は体感しづらいかと思いますが、交換の過程でしっかり調整されているおかげで入庫前よりしっかり感や道の細かい凹凸のいなし具合が良くなったように思われました。
オイルパンはしばらく見ないとホントに大丈夫かはわかりませんが現状では大丈夫。
ヘッドライトウォッシャーは作動させるとまた洗車し直しになりそうなのでまだ効果のほどは見られていませんが雨の日にでも試してみないといけませんね。

経年劣化対策の地味な整備ではあるのですが、劣化箇所を直すとクルマはもちろん私の気分もすっきりとリフレッシュされていい感じです。

Q５の整備完了の連絡が入ってしばらくしたら・・・

セリカの整備終了の連絡も入りました。

Q5はそのまま走ってもすぐに問題はないということで、入庫せずに在宅でパーツが揃うのを待ってから入庫整備だったので、入庫時から金曜日には整備終了して週末に受け取りということになっていたので予定通り明日土曜日にお迎え。
セリカはそのまま走ると関係ないところにダメージが及ぶ恐れありな状況で入庫したのでパーツ届き次第整備ということになっていて、いつ完了するかははっきりしていなかったのと、Q5のお迎え日決定後に連絡だったので明後日日曜日にお迎えということになりました。

https://youtu.be/35oC-2r4VFE
投資額450億円！“ブラジル専用”のクルマって？｜サトウキビ大国ならでは…驚きの進化を続けるブラジルのカーボンニュートラル｜トヨタイムズニュース

ブラジルでは自動車燃料にエタノールを使っているという話は1980年代の自動車雑誌でも取り上げられていた記憶があります。1970年代のオイルショックを契機として始まって現在まで50年にわたって続けられて、技術的・社会的にも確立したものになっていると思われます。
エンジンの効率の良い領域を狙って使えるハイブリッド車であれば、走りに影響も少なそうですし、いいことづくめになりそうなのは良いのですが、エタノールの原料をどうするのかは大問題ですね。
そのために大規模開墾したらむしろ自然破壊ですもんね。
エコを謳えば何でもありというわけではない！というのを徹底しないとマズイです。