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レガシィアウトバック ３０周年記念映像

LEGACY OUTBACK30周年記念特別仕様車第2弾
「30th Anniversary」500台限定で抽選申し込み開始！
抽選エントリー期間2024年10月24日~11月10日

・・・というわけで、抽選結果が出ましたが、
身近な応募者では当選者なし！！
何台もスバル車を乗り継いでいる方もハズレていて、
さすがスバル、抽選もマジメなようです。

常連さんを優遇するならある程度基準を明らかにしてほしいですし、抽選というのであればガチで公正な抽選にしてほしいです。今回のはガチな抽選で良いですね。

セリカと一緒に国道１０号線を道なりに走って都城へ。
走りだしでステアリングの手ごたえがちょっと違う？と感じましたが、動作がおかしい感じではない？？・・・そうそう！パワステポンプを交換したんだったと思い出し、低回転域でのアシストがちょっと増えたからだろうということで納得。
操作感とは別にタイヤの空気圧がばらついている感じがしたので途中いつもGSで早めの給油と空気圧調整。測定値は左前と右後ろが低めで少し差があり、他２輪が高めで同じくらい。熱々では無いですが走行直後でほんのり温かいということで測定値高めのほうに揃えました。冷えた状態で再測定しなくては！
概ね好調になって気をよくしたところで残念！・・・
リアデフアッパーマウント交換で落ち着いたはずの発進時と停止直前の異音が小さく聴こえはじめ、しばらくしたらだんだん鳴る頻度が増えて音量も大きめに。前回の異音と比べると音質がちょっと違うのでまた違うところの問題ではないかと思われますが、リア周りの劣化で何か起こっていそうです。
走行性能的には危険な感じはしないものの、アクセルオンで頭が入りにくくなっていて、リアトラクションの低下かなぁと思われる感触があります。

マイナートラブル（走行には関係なし）で入庫中のZ3の診断結果が出ました。

シフトポジション表示の不動は表示パーツ自体の破損で要交換。
エアコン吹き出し口切り替えがシブいのはもともと(^^;
ダイヤル式で切り替えのワイヤーにつながっていて、グルグル回すと引っかかって故障のもとになるため、回さずゆっくり操作で故障回避です。
パワーウインドウの安全装置が作動して途中で止まることが多すぎなのはウインドウガラスの微調整で直りそうですが、運転席側のモーターの劣化が進んでいるので交換が望ましい（ただし動くことは動く）。

・・・ということで、
シフトポジション表示とパワーウインドウモーターの交換をすることにしました。現状だとどちらもパーツ一式そろいますが国内在庫は僅少ということで、一旦なくなるとしばら～くかかってしまいますから、ちょうどいいタイミングだったかもしれません。

1990～2000年代のBMWに限らず欧州車によくある感じのエンブレム剥がれがE46の全後→E60のフロント→Z3の前後と来て、E60のリアはしばらく大丈夫？？と思っていたところやっぱり剥がれてしまったということで対策品に交換。これではがれやすいエンブレムはひととおり交換済み！と思ったのですが・・・

Z3の左右フロントフェンダーのエンブレムが未交換で残っていました。時間の問題のような気もしつつ、パーツ供給は問題なさそうなので剥がれる前に予防的に交換まではしなくても良さそうです。

午後からZ３に乗って免許更新にでかけ、長めの講習から地味な色の免許になって残念なきもちになりつつ、その足でE60のお迎えとZ3の入庫まで済ませてE60に乗って帰りました。

Z3はシフトポジション表示の不動、エアコン吹き出し口切り替えがシブい、パワーウインドウの安全装置が作動して途中で止まることが多すぎ・・・等々、走るうえでは放置でも問題なさそうですが放置するのもちょっとという感じの不具合の修理調整です。自分でなにかするとかえって本格的な不具合に進行しそうなので主治医におまかせです。
E60は警告灯点灯の原因となった舵角センサー交換はもちろん、他の原因となりそうな箇所も全て点検済み。警告灯とは関係ないのですが、冷却ファンの作動がやけに長い等々ちょっと違和感があったのもエンジン温度センサーの劣化と判明。こちらも交換で完治でした。その他もろもろビシッと調整されて楽器の調律が整ったような良い感触です。

E60の修理調整後の確認はとりあえずできたということで、ムスタングとセリカを洗車して長期連投になっていたムスタングと通常よりインターバルが長くなってしまったセリカを交代。E60はセリカの後に登板予定ということにしました。