M.Naganoのブログ一覧

1990年代後半から2000年台のいろんなものがY2Kと称されて人気が出ているらしい・・・という記事が出ていましたが、ホンマかいな？という感じです(^^;)
だいたい20～30年前のものに人気が集まるのをずっと繰り返しているのの一環かも。うちの車はセリカが1995年でＺ３は2000年。E60は2005年発売で初代シエンタは2003年発売・・・という感じで年式的にはだいたい該当するかと思われます。
今の車とY２K世代の車で比較すると本質的な走りの性能に関しては変化の幅は少ないような気もしますが、電動化による常用域のドライバビリティ向上、運転サポート装備の充実やモバイルインターネットネット接続や・・・の一般化に関しては非常に大きな変化ですね。

だいたい30年差ということで60年代と90年代のうちの車を比べると・・・
1969年はサニークーペで、

1995年にはST-205セリカ・・・

なんだかんだでクルマの魅力としてはそんなに差がないような気が・・・
みんな違ってみんな良いで、世代が違ってもどっちも良いですね。

https://youtu.be/xPXFAOqDw1k
Day 3 Highlights | WRC Delfi Rally Estonia 2025

https://youtu.be/-um2LD2v9lU
Final Day Highlights | WRC Delfi Rally Estonia 2025
序盤で首位に立ったトヨタのオリバー・ソルベルグ選手組がそのまま首位をキープして初優勝。二位にはヒュンダイのタナック選手組、三位にはタナック選手とチームメイト同士で接戦となったヌービル選手組が入り・・・トヨタ・ヒュンダイ・トヨタ・トヨタ・フォード・フォード・フォードと８位から10位にフォードが入り、トヨタとヒュンダイには割って入れなかったもののフォードの今後の活躍に期待感を持たせる結果となりました。
年間タイトル争いはマニュファクチャラーではトヨタ首位なものの２位ヒュンダイにジワリと差を詰められていますし、ドライバーズではヒュンダイのタナック選手が162ポイントで首位、今大会で６位入賞だったもののタナック選手に追い越されてしまったトヨタのエバンス選手が２位でポイントは161ポイントと１点差！シーズン前半で築いたリードを逆転されたエバンス選手もこのままズルズルと後退はしないでしょうから、今後も接戦が続きそうです。

初代シエンタに乗って霧島市国分から県道２号線に入ってた都城方面へ走り、途中国道１０号線牧之原方面へ抜けようと思いついて大隅大川原で右折、県道４９１号線～同４７８号線を走行しました。


三ケタ県道なので大体予想はしていましたが・・・
緑豊かすぎて薄暗い感じでほとんどがすれ違い不可の一車線でした(^^;)

ラリーコースっぽい道を意外と機敏なシエンタで走るの自体は楽しめましたが
対向車が来ると危ないので大きくマージンを取ってのんびり走行でした。
ちょっと大回りして曽於街道を通るほうが実用的だったかも。

https://youtu.be/OgG0OpHLhtM
Day 1 Highlights | WRC Delfi Rally Estonia 2025

https://youtu.be/7_Ut1CM_2ec
Day 2 Highlights | WRC Delfi Rally Estonia 2025
トップ5圏内にヒュンダイがジワジワと上がって、トヨタ勢が後退。
後半でまた巻き返せるか？という感じの展開です。
チーム力勝負でも僅差になってきているかも。

https://youtu.be/jE9fh0UVd6Y?list=PLODyu6T9_emzZSWO6XiMY49ALIimWI6lK
Shakedown LIVE | WRC Delfi Rally Estonia 2025
WRC2025第８戦エストニアラリーのシェイクダウンステージが行われて、トップはヒュンダイのタナック選手組。２位から４位はトヨタ勢でチームとしては好調。今回マニュファクチャラーポイント対象に登録されている勝田選手も９位と健闘しています。
ここ数戦で速さが際立っていたタナック選手組は今大会でも好調を維持しているようですから、トヨタ勢が各ステージでどう対抗していくのか楽しみです。