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ダイハツスポーツカップ＆ダイハツチャレンジカップ2022

ダイチャレ（略称）は1995年から2008年までダイハツが主催していたモータースポーツ振興イベントです。2009年以降途絶えていましたが突如復活しました。

主催者はSPK株式会社さん。
本当のところ確認してませんが自動車部品製造を手掛けるSPK株式会社のオリジナルブランド事業としてD-SPORT（ダイハツ車向けパーツ開発製造販売）があり、その一部としてDRS（ダイハツ協議車両向けパーツ開発製造販売）があるようです。

トヨタ（ダイハツ）とは2022年3月に業務提携をしており、モータースポーツ振興のアイコンとなった豊田章男社長の意向（趣味？）もあったのかどうかは謎ですが、今回のイベント開催（再開）となったようです。

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11日に出発、12日にイベント参加、13日に帰宅となかなか濃い3日間となりました。
全部書こうとすると3部構成ぐらいになりそうなので、とりあえず備忘録としてメモったことを箇所書きしときます。

・13日は台風直撃だったので結果的に12日開催は正解だった
・富士ショートサーキットは結構面白いけど逆回りだともっと面白そう
　（上りメインではなく下りメインのコースになり難易度爆上がり）
・スポーツMさんは早くLSD入れるべき
・シャレードのお父さんからマジ貴重な教えをたくさんいただいた
・雨でも車両整備できる環境対策が必要
・Dスポのラリーカーが凄くかっこ良かった
・同乗走行をなにより楽しみにしていたので中止は残念だった
・車格の違いを忘れてエッセを煽りまくってスマンかった
・富士の本コースを2周もさせてもらえてマジ感動した
・あれだけの内容で参加料7000円は安過ぎる！

・R41～松本市の渋滞が酷かった
・涼みに入ったレストランのエアコン壊れてた
・富士山を見れなかった
・朝一でGS行ったのにハイオク品切れだった
・さわやかのげんこつハンバーグ食べれなかった
・お盆だから渋滞はしょうがないけどもう少し周囲を見て運転してくれ
・長野自動車道は優良ドライバーのパレードランだった
・ホテル近くのマクドナルドは24h営業の看板出てるのに0時で閉店してた

まあこんな感じ。

とりあえず疲れたので明日はゆっくりしたいけど溜まりまくった仕事と15日出張の準備に勤しむことにします・・・



2022/8/14 22:38 訂正 ※D-Sportと表記していましたが正しくはD-SPORT（全て大文字）の間違いでした。

暑い！
最近天気が滅茶苦茶だけど今日は暑かった。

さて、先週大道さんに預けたストーリア。
タイヤ交換とブレーキローターとパッドの交換をしてもらった。
そしてまたしてもM2-hideさんをアッシーに朝一で引き取り。
何せ今日1日でストーリアをサーキット仕様にしなくちゃいけないので！



タイヤはダンロップZ3（185/60R14）



ブレーキローターとパッドはディクセル



やることはシンプル。

①フロントサス交換
②前後の車高調整と基本セッティング
③タイヤとブレーキとサスの慣らし
④バケットシート装着と調整
⑤4点式シートベルト装着

いつもなら3時間コースだけどくそ暑いのでゆっくりやることにする。
明日は仕事なので疲れちゃいけない。

シュピーゲルの車高調は初めてなのでいろいろ勝手が分からなくて悩む。
アッパーマウントの向きを間違えたりロアブラケットの左右を間違えたりして無駄に時間を食った。
車高調整もな～んかいまいちしっくり来ない。
上げたり下げたりメジャーを当てながら何とかそこそこ前後左右のバランスを取る。
今まで使ってたテインより全体的に華奢でちょっと不安になったり。



結局アッパーマウントの向きは間違えたんだけど、とりあえずキャンバーは最大にしておいてた。間違えなければもっと角度付けられたんだけど。



リアから写した写真だけどフロントのキャンバーが微妙。



この後テスト走行で車高とショックの減衰をいろいろテスト。
とりあえずFSWまでを快適に走れる設定をしておいた。
ぶっつけ本番で調整するしかないのはしょうがないんだけどスプリングの換えを持っていくかどうか悩み中。
ちなみに今はフロント7kg、リア3kg。
正直言って本気で走るには全然足りない。
ショックの減衰調整幅はかなり広いんで多分Sタイヤや10kgオーバーでも対応してる。減衰特性は分からないけど。

一休みしてシート交換と4点式シートベルト装着。
汗が滴りまくってシートも室内も結構汗水だらけになったんで濡れタオルで良く拭いておいた。





11時に始めて終わったのが午後5時。
半日作業で体重が1.5kgも落ちた。
水は2リッターくらい飲んだはずなんだけど全部汗になったらしい。
熱中症にならなくて良かった。
だけど車いじりの代償の定番「腰」が。
うっ！とかヨイショとか言いながらへこへこ歩いてます。
分厚いシートクッション買ってこなくちゃ…

11日の夕方から移動して前泊。
12日は朝7時から夕方5時まで終日走行会。
すぐ帰ろうと思ってたけど体力的に無理！居眠り運転で死ぬ！
ってことでもう一泊して13日早朝に帰ります。

自動車いじりで欠かせないのがジャッキ。

車載のパンタグラフジャッキはお手軽で便利なんだけど、
安定感（安全性）が低い、作業効率悪い、安物はねじ山がすぐ潰れるなど問題が多い。

そこでフロアジャッキが登場。
パンタの弱点をカバーしてくれるけど
大きい、重たい、設置と作業のスペースが必要などの諸問題はあり。

個人的にはそんなことより言いたいことがある。

①リフトアップのハンドルの作用角
　赤字部分ですが、作用角は狭い方がいい。つまり遊び部分になる赤破線までの角度は少ないものがいい。作業性、操作性が圧倒的に高くなる。しかし商品説明でここに触れているものは皆無。買ってみないと分からない状態で困る。

②リフトダウンの調整問題。
　リフトアップし過ぎた時や調整のために少しだけ下げたい時ってある。だけどバンピー用のフロアジャッキは減圧バルブを緩めると一気に下がってしまう。ペンチでゆっく～りと少しづつ慎重に減圧バルブを緩めればできるっちゃできるけど息が詰まるし面倒くさい。



小さくなくてもいいんで軽量で①、②の問題をクリアーできるジャッキあったら教えて下さい。すぐ買います。

あとストーリアのリアのジャッキアップポイントは下図のとおり。





小型軽量のFF車はリアアクスルの強度がないので車重に耐えられず歪んでしまう可能性があるらしい。（本当かどうかは知らんけど）
足回りの交換や調整でアスクルを上げ下げしたら手っ取り早いこと多いんだけどね。
FFストーリアのアクスルなんて滅多にないのでリスクを負うようなことはしない。トヨタ・デュエットも共通なんで球数はあるはずなんだけど古過ぎてゴミ（錆だらけ）扱いされてるだろうし。
う～ん、解体や回ってみるかな？