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2024年07月27日 イイね!

人形浄瑠璃 文楽 令和6年7月 大阪公演 (2024/7/27)

 人形浄瑠璃 文楽 令和6年7月 大阪公演 (2024/7/27)大阪の国立文楽劇場にて文楽7月公演を楽しんできました~














令和6年夏休み文楽特別公演










国立文楽劇場開場40周年記念
■■■ 夏休み文楽特別公演 ■■■

公演期間
2024年7月20日(土)~ 2024年8月12日(月)

開演時間
第1部 【親子劇場】 午前10時30分 (午後12時25分終演予定)
第2部 【名作劇場】 午後1時30分 (午後5時25分終演予定)
第3部 【サマーレイトショー】 午後6時 (午後8時25分終演予定)

休演日
7月30日(火)、8月6日(火)
7月26日(金)の第1部は貸切


第1部 【親子劇場】午前10時30分開演
桐竹勘十郎=作・演出 鶴澤清介=作曲
ひょうたん池の大なまず(ひょうたんいけのおおなまず)

解説 文楽ってなあに?

山田庄一=作 竹澤團七=作曲 望月太明藏=作調
西遊記(さいゆうき)
 五行山の段
 一つ家の段


第2部 【名作劇場】午後1時30分開演
生写朝顔話(しょううつしあさがおばなし)
 宇治川蛍狩の段
 明石浦船別れの段
 浜松小屋の段
 嶋田宿笑い薬の段
 宿屋の段
 大井川の段


第3部 【サマーレイトショー】午後6時開演
近松門左衛門没後300年
女殺油地獄(おんなころしあぶらのじごく)
 野澤松之輔=作曲
 徳庵堤の段
 野澤松之輔=作曲
 河内屋内の段
 八世竹本綱太夫、十世竹澤弥七=作曲
 豊島屋油店の段


主催=独立行政法人日本芸術文化振興会
後援=大阪府教育委員会
   尼崎市


【関連トピックス】
◆大阪の夏の思い出に文楽を




今年の文楽関連の鑑賞記録はこちら。
素浄瑠璃も含めて今回が6回目です。

【 2024年 鑑賞記録 】
(1) 人形浄瑠璃 文楽 令和6年初春大阪公演 (2024/1/13 ~14)
(2) 人形浄瑠璃 文楽 令和6年2月 東京公演 (2024/2/9)
(3) 人形浄瑠璃 文楽 令和6年4月 大阪公演 (2024/4/19~20)
(4) 人形浄瑠璃 文楽 令和6年5月 東京公演 (2024/5/24~25)
(5) 第27回 文楽素浄瑠璃の会 (2024/6/29)





【事前手配】

普段であれば1泊2日ですべての公演を観るのですが、今回の公演は夏休み期間のため子供向けの演目などが入った「夏休み文楽特別公演」になっているため、日帰りで第二部のみ鑑賞します。

今回のフライトは往復とも有償フライト。 「羽田⇔伊丹」路線はそもそものチケット価格が安いため(今回は45日前発券の往復割引券で11,060円/フライト)、マイルを使うのは得策ではないですね。





【公演当日】2024年7月27日(土)

今回の撮影機材はこちら。 最近はスマホばかりだったのでたまにはカメラで…
SONY RX100



いつものようにリムジンバスで羽田空港へ。 最近はかなり混みあっていて事前予約必須です。バスは順調に進み、定刻に羽田到着です。
今回初めて利用しましたが、保安検査場に隣接してプライオリティレーンがあったんですね。 専用のカウンター&セキュリティレーンは結構混むことがあるので、今後は使い分け出来そうです。



夏休みということもありANAラウンジは混雑しています。
一番奥には座席配置が少し違ったエリアもありました。



ここでサクッと朝食を済ませます。








NH017
東京(羽田) 9:00出発 ~ 大阪(伊丹) 10:05到着
B777-200


定刻より少し遅れて出発。





ほぼ定刻に伊丹に到着です。
伊丹からなんばへのリムジンバスはかなりの混雑で、妻とワタクシが乗車した時点で補助席も使って満席になりました。 ぎりぎりセーフ! もう1便後だと炎天下で20分待つ必要があったので、乗車出来てラッキーでした。



開演まで時間に余裕があったので、なんばの高島屋のレストランフロアでのんびりと昼食を摂ることにしました。



和食(炉端焼き)のお店でランチセットとビールを楽しみます。



妻は「すきやき御膳」



ワタクシは様々な料理を楽しむことが出来る「12種の彩り御膳」



どの料理もきちんと料理されていて美味しいですね。
のんびりと楽しむことが出来ました。





食事の後でもまだ時間があるので星野珈琲店でちょっと時間をつぶし…



文楽劇場に向かいます。








開場40周年記念公演です。







床(ゆか)を記念撮影。





第1部の演目で使うために短めの花道が用意されていました。
人形遣いが宙乗りで演じるらしいですね。



今回の座席はこちら。
ベストロケーションです。




第2部 【名作劇場】午後1時30分開演
生写朝顔話(しょううつしあさがおばなし)
 宇治川蛍狩の段
 明石浦船別れの段
 浜松小屋の段
 嶋田宿笑い薬の段
 宿屋の段
 大井川の段


<スケジュール>
4時間の公演ですが、途中で10分間の休憩が2回のみと、なかなか厳しいスケジュールですね。



<解説>
中国地方の大名・大内家のお家騒動を背景に、宇治川の蛍狩りで出逢った秋月家の息女深雪と大内家の家臣宮城阿曾次郎がすれ違いの運命に翻弄される恋物語です。
愛する人を追って武家の娘から零落していく深雪を遣うのは、国立劇場では今回が初役となる吉田和生。相手役の阿曾次郎は吉田玉男が遣います。深雪と乳母浅香が再会する「浜松小屋の段」の三味線(前)は鶴澤清治の演奏でお聞きいただきます。悲劇の合間の「チャリ場(こっけいな場面)」で笑いを誘う悪徳医者萩の祐仙は桐竹勘十郎です。三味線、人形遣いの人間国宝揃い踏みの名作劇場で、文楽の魅力をご堪能ください。



<配役表>
この第二部は出演者が超豪華!
青く囲った方々は人間国宝(三味線・人形遣い)、赤く囲った方々は「切語り」の次期人間国宝候補、そして黄色く囲った方々は超ベテラン&次世代を担うホープの方々。 1つの演目にこれだけの演者さんがまとまって出演することは滅多にないので非常に楽しみです。



以前に一部の段を観たことがありましたが、今回のようにある程度のストーリーがわかる位まとまった形で観たことはありませんでした。
通して観ると…、素晴らしかった! ですね~




文楽の演目は練りに練ったストーリーの展開が楽しめるのですが、時に荒唐無稽というか無理に繋げた流れが感じられるものもあります。
ですが、この演目では荒唐無稽な展開はあまりなく、主人公の心の機微や周囲の人間の想いなどが見事に紡がれていました。



これが東京公演だったらもう1回観たかったですが、さすがにもう1回大阪まで遠征するのは時間と予算の兼ね合いがあって難しいですね…、残念。



また、豪華な出演者が次々に登場し、素晴らしい芸を堪能できました。
人間国宝の人形遣い3人が同じ演目に出演していたり…



切語りの次に切語りが語る(ぶん回しの表裏に同時に切語りが乗っている)という公演を観たのは初めての経験かも?



そして、妻とワタクシの「推し」でもある小住太夫さんの語りも素晴らしかった! 以前よりも少しふくよかになったためか大音声で滔々と語る姿には風格も感じられました。
将来「切語り」になるのは20年…、いや30年後くらいですかね? その頃まで我々が文楽を観続けられるか(たぶんムリ…)、観るほうも頑張らないとです。





終演後、フライトモードにしておいたスマホを復旧させるとANAから何件かの通知が入っていました。 内容をチェックしてみると…、搭乗予定のフライトが羽田空港周辺の天候次第で欠航 or 遅延 or 目的地変更になる可能性があるとのこと。
ここ数日は夕立ちや落雷が多かったので、今日もその可能性があるようですね。



この時点ではフライトまでまだ時間があるため、とりあえずなんばからリムジンバスで伊丹空港に向かいます。
移動中に、本日の夜にそぼろのお世話をして頂くペットシッターさんに連絡し、もしかしたら本日中に帰ることが出来ない可能性があるため明日の朝のお世話もお願いできるかを確認したところ、大丈夫だとの確認が取れました。
これで、最悪の場合(羽田の着陸不可で目的地変更もしくは伊丹に引き返し)でもそぼろの朝ご飯は大丈夫です(笑)

伊丹に到着してすぐにANAカウンターで運航状況を確認しましたが、「1便前のフライトに変更可能です」とのことで振り替えて頂くことが出来ました。 ラッキーでした。
紙のボーディングパス、久しぶりに使いました。 こちらの方が旅情を掻き立てられますよね~




NH040
大阪(伊丹) 20:20出発 ~ 東京(羽田) 21:35到着
B777-200

NH038
大阪(伊丹) 19:00出発 ~ 東京(羽田) 20:15到着
B787


急いで搭乗ゲートに向かうとすでに最終コールの時間でした。
ほぼ満席状態のため妻とはバラバラ(といっても妻はワタクシの前の列ですが)になりましたが、そもそも特に話をする必要もないのでノープロブレム(笑)



「雨トーーク!」を観ながらの快適な1時間のフライトにて羽田到着。
当初の予定よりも1時間以上早く帰宅することが出来ました。





これにて今回の文楽鑑賞が終了です。
日帰りはたたでさえ慌ただしくなりますが、今回は帰路がバタバタだったのでちょっと疲れました。半面、そぼろにすぐに会えるのでそれは嬉しいのですが~(笑)



次回は9月の東京での「文楽鑑賞教室 / 社会人のための文楽鑑賞教室」ですが、特に観たい演目ではないので観るか観ないか…、どうしよう? 思案中です。
初めての方向けの解説付き公演もありますので、どなたか観てみたい方がいらっしゃればお声がけください。 チケットを手配しますよ~

令和6年9月文楽鑑賞教室 / 社会人のための文楽鑑賞教室







【 おまけ 】
帰りが遅くなるので夜だけシッターさんにお世話になりました。
今回もひとりでお留守番を頑張りました! ありがとうね~
(すべてシッターさん撮影)







Posted at 2024/07/28 18:28:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | 芸能 【文楽】 | 趣味
2024年06月29日 イイね!

第27回 文楽素浄瑠璃の会 (2024/6/29)

第27回 文楽素浄瑠璃の会 (2024/6/29)大阪の国立文楽劇場で素浄瑠璃の公演を楽しんできました~













第27回 文楽素浄瑠璃の会






 国立文楽劇場開場40周年記念 
 第27回 文楽素浄瑠璃の会 

会場   : 国立文楽劇場(大阪)
公演期間 : 2024年6月29日(土)
開演時間 : 午後1時 (午後4時40分終演予定)

卅三間堂棟由来 (さんじゅうさんげんどうむなぎのゆらい)
 平太郎住家より木遣り音頭の段
   竹本 織太夫
   鶴澤 清馗

伊賀越道中双六 (いがごえどうちゅうすごろく)
 沼津の段
   竹本 錣太夫
   鶴澤 藤蔵
 ツレ 鶴澤 清公

菅原伝授手習鑑 (すがわらでんじゅてならいかがみ)
 丞相名残の段
   竹本 千歳太夫
   豊澤 富助







今年の文楽関連の鑑賞記録はこちら。
今回が5回目です。
【 2024年 鑑賞記録 】
(1) 人形浄瑠璃 文楽 令和6年初春大阪公演 (2024/1/13 ~14)
(2) 人形浄瑠璃 文楽 令和6年2月 東京公演 (2024/2/9)
(3) 人形浄瑠璃 文楽 令和6年4月 大阪公演 (2024/4/19~20)
(4) 人形浄瑠璃 文楽 令和6年5月 東京公演 (2024/5/24~25)



素浄瑠璃の過去の鑑賞記録はこちら。
以前は大阪の文楽劇場で年1回の開催でしたが、一昨年から東京でも開催されるようになりました。 昔もやってたのかな…?
また、1度だけですが自主公演を観に行っています。 さまざまな演者さんの自主公演がたくさんあり、小さな劇場でリラックスした感じで行う公演なので気軽に見ることが出来るのですが、なかなか全ては回り切れませんね…
【 素浄瑠璃 】
(1) 第23回 文楽素浄瑠璃の会! (2020/8/22)
(2) 第25回 文楽素浄瑠璃の会 (2022/8/20)
(3) 文楽素浄瑠璃の会 in 国立劇場(2022/10/22)
(4) 第26回 文楽素浄瑠璃の会 (2023/8/19)
(5) 忘年会焼肉ランチ & 深川江戸資料館 THE 伝統芸能 「素浄瑠璃の会 義士銘々伝」 (2023/12/15)



素浄瑠璃鑑賞は日帰りです。
復路のフライトはマイル特典で無償フライトが取れましたが、往路は空きが無くて有償フライトとなりました。






2024年6月29日(土)

公演当日。

撮影機材はスマホ。
最近はスマホで済ませることが多いので、カメラ機能が充実したスマホに買い替えたほうが良いのかもしれません…。
Xiaomi 14 Ultraが第一候補ですが、ソフトバンク独占販売のLeitz Phone 3、ドコモやSIMフリーも選べるSHARP AQUOS R8 proあたりも良さそうです。 もしくは、SONY PRO-I後継機が出るとかでないとかの噂いくつかあるので、それが出るまで待つか。
いずれにしても、今使っているSONY Xperia IIはだいぶ型遅れになって来ているので、そろそろ考えねば…




今回はTCATからのリムジンバスを利用して羽田空港に向かいます。
いつものようにANAラウンジで朝食です。




NH017 (B787-10)
羽田(9:00)~ 伊丹(10:05)
大型のモニターが設置されていて非常に快適です。 音楽を聴いていたらすぐに寝落ちしてしまい、目が覚めたら伊丹に着陸していました。



リムジンバスでなんばに移動し、高島屋の中の妻家房で昼食を済ませます。
サムギョプサルセット。



なかなかのボリュームで大満足でした。



文楽劇場到着。





いつもの文楽公演とは違い、1日だけの公演です。



開場40周年なんですよね。



素浄瑠璃にしてはお客さんの入りは良いかも?



座席は6列目。 良い所です。







開演です。

卅三間堂棟由来 (さんじゅうさんげんどうむなぎのゆらい)
 平太郎住家より木遣り音頭の段
   竹本 織太夫
   鶴澤 清馗

<演者>
素浄瑠璃の会に出演するという事は、次の切語りは織太夫さんなんでしょうね。
三味線の清馗さんは織太夫さんの実の弟さんですので、兄弟での共演です。



こんな記事にもなっていました。
文楽の竹本織太夫と鶴澤清馗「息の合った演奏を」
対照的な兄弟が念願の共演




<解説>





伊賀越道中双六 (いがごえどうちゅうすごろく)
 沼津の段
   竹本 錣太夫
   鶴澤 藤蔵
 ツレ 鶴澤 清公

<演者>
「魂の語り」といっても過言ではない錣太夫さんの素浄瑠璃。 これが聴きたくて見に来ています。



<解説>





菅原伝授手習鑑 (すがわらでんじゅてならいかがみ)
 丞相名残の段
   竹本 千歳太夫
   豊澤 富助

<演者>
錣太夫さんとは少し趣が違いますが、千歳太夫さんの大音声での気迫のこもった語りが素晴らしいです。



<解説>




それぞれの持ち味を活かした3つの演目を楽しみました。
素性瑠璃は人形がないため動きがなく、瞼を閉じさせる効果が高いため…、かなりの時間は夢の中で鑑賞することになってしまいましたが…(苦笑



さて、帰ります。
なんばからリムジンバスで伊丹空港へ。アグレッシブな運転手さんで、かなり早めに到着しました(笑)


ちょっと早いですが出発前に夕食 @ かつくら・伊丹空港。
よく利用するお店ですが、三元豚やtokyo Xなどの銘柄豚を選ぶと脂が凄いので、今回はスタンダードなロースをチョイス。 年をとりましたね…



出発までANAラウンジで時間調整。
珍しくビールを飲んでみました。 ラウンジ内で551のお弁当を買い込んでビールや焼酎のつまみとして楽しむ人多数。 酒代がかなり浮きますね…(笑)




NH038 (B777-200)
伊丹(19:00)~ 羽田(20:15)



この便も大型モニター装着機材。 定時少し前に出発して、定時少し前に羽田到着。 スムーズでした。






次回の文楽鑑賞は7月の大阪公演。
いつも1泊してすべての公演を鑑賞しますが、今回は「夏休み公演」という事で特別編成のため、全ての演目は観ずに「第二部」のみ鑑賞して日帰りの予定です。

令和6年夏休み文楽特別公演



第二部は出演者が超豪華!
青く囲った方々は人間国宝(三味線・人形遣い)、赤く囲った方々は「切語り」の次期人間国宝候補、そして黄色く囲った方々は超ベテラン&次世代のホープの方々。 1つの演目にこれだけの演者さんがまとまって出演することは滅多にないので非常に楽しみです~





【 おまけ 】
先週に引き続きペットシッターさんにお世話になりました~
(写真は全てシッターさん撮影)

玄関までお出迎え~
もうかなり慣れていますね。 ありがたいことです。



ご飯の前にごろんごろんとリラックス。



ご飯を食べて~



ひとりでまったりタイム。




Posted at 2024/06/29 23:33:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 芸能 【文楽】 | 趣味
2024年05月24日 イイね!

人形浄瑠璃 文楽 令和6年5月 東京公演 (2024/5/24~25)

人形浄瑠璃 文楽 令和6年5月 東京公演 (2024/5/24~25)2024年の4回目の文楽鑑賞は、先月の大阪公演に引き続き豊竹呂太夫改め十一代目豊竹若太夫さんの襲名披露公演を東京で楽しみます。












令和6年5月文楽公演








会場名  : シアター1010(足立区文化芸術劇場)
公演期間 : 2024年5月9日(木)~ 2024年5月27日(月)
休演日  : 15日(水)は休演

●Aプロ (上演予定時間=約4時間)●
寿柱立万歳 (ことぶきはしらだてまんざい)

豊竹呂太夫改め
十一代目豊竹若太夫襲名披露口上


襲名披露狂言
和田合戦女舞鶴 (わだかっせんおんなまいづる)
 市若初陣の段

近頃河原の達引 (ちかごろかわらのたてひき)
 堀川猿廻しの段
 道行涙の編笠


●Bプロ (上演予定時間=約4時間30分)●
ひらかな盛衰記 (ひらがなせいすいき)
 義仲館の段
 楊枝屋の段
 大津宿屋の段
 笹引の段
 松右衛門内の段
 逆櫓の段

(字幕表示がございます)
主催=独立行政法人日本芸術文化振興会




十一代目豊竹若太夫さんの襲名披露公演ということで、公演に先立って西新井大師でお練りが行われたそうです。

豊竹若太夫が西新井大師でお練り、北千住での襲名披露公演は「意義のあること」










今年の鑑賞記録はこちら。
今回が4回目。
(1) 人形浄瑠璃 文楽 令和6年初春大阪公演 (2024/1/13 ~14)
(2) 人形浄瑠璃 文楽 令和6年2月 東京公演 (2024/2/9)
(3) 人形浄瑠璃 文楽 令和6年4月 大阪公演 (2024/4/19~20)





【1日目】2024年5月24日(金)

本日の撮影はすべてスマホです。
最近かなり手抜き撮影になっていますね…

今回は5年ぶりに二部制になりました。 ということで、1部の上演時間は4時間半の長丁場です。 今回の会場のシアター1010は客席での食事不可のため、入場前にしっかりと朝昼食を摂ってから入場することにしました。

北千住駅前のデニーズにてハンバーグの朝定食。



ちょっと物足りないので…、フレンチトーストを追加して腹ごしらえ完了です(笑)



開場時間になりました。





平日の日中ということもあり、入場者はちょっと少なめ。



出語り床は少し小さめですね。



本日の座席はこちら。



わりと前方の良い席です。




Bプロ 午前11時開演 上演予定時間=約4時間30分)
ひらかな盛衰記 (ひらがなせいすいき)
 義仲館の段
 楊枝屋の段
 大津宿屋の段
 笹引の段
 松右衛門内の段
 逆櫓の段


<スケジュール>



<解説>
源平合戦を舞台に、勇名を馳せた木曾義仲の敗北とその残党の後日譚を中心とした時代物です。長らく上演が途絶えていた場面(楊枝屋の段は昭和63年以来)も交え、半蔵門の国立劇場でもコロナ禍の影響で実現出来なかった名作の本格上演をお楽しみください。

木曾義仲は朝敵となり、源義経率いる鎌倉勢の攻撃を受けます。義仲は正室の山吹御前と駒若丸を腰元お筆に託し、愛妾・巴御前と出陣します(義仲館の段)。

粟津での戦で義仲は敗死し、山吹御前一行はお筆の父・鎌田隼人の貧家に身を隠します。そこへ鎌倉方が押し寄せますが、隼人の機転で切り抜けます。悲劇の中のユーモラスなやりとりが光る場面です(楊枝屋の段)。

山吹御前一行は大津の宿屋に一泊し、順礼の船頭権四郎一家と知り合います。そこへ落人狩りの武士が襲いかかります(大津宿屋の段)。

混乱の中、駒若丸と取り違えられた権四郎の孫・槌松が殺されます。騒動で隼人と山吹御前は死に、駒若丸は行方不明、ひとり残された傷心のお筆が山吹御前の亡骸を笹に乗せて運ぶくだりは痛切な情趣が際立つ名場面です(笹引の段)。

摂津福島に戻った権四郎は取り違えた駒若丸を槌松と呼んで育てています。訪れたお筆は槌松の最期を伝え、駒若丸を戻すよう申し入れます。勝手な言い分に権四郎は憤慨し、駒若丸を孫の仇と意気込みますが、婿の松右衛門が止めます。松右衛門こそ義仲方の猛将・樋口次郎兼光でした。樋口は権四郎の婿に入り込み、主君を討った義経に復讐する機会を窺っていたのです。孫を殺されて怒る権四郎に情理を尽くし説く樋口、勇壮な中に悲しみを湛えた人情の機微が心を打つ名場面です(松右衛門内の段)。

船頭として海に出た樋口に鎌倉の大軍が迫ります。樋口は権四郎に裏切られたと憤りますが、権四郎も駒若丸を救済すべく一計を案じていたのでした。戦乱に打ち続く悲劇に義理と情とが絡む美しい人間ドラマが光り、物語は大団円を迎えます(逆櫓の段)。



<配役表>




いつものように何よりも忠義に重きが置かれた価値観で創られたストーリーですが、最後の最後では忠義だけではない「素」の情愛も描かれているあたりはさすがです。

以前にも何度か観たことがある演目ですが、今回のような通し上演は初めてかも? あまり上演されない段でもストーリーを理解するためには重要ですね。
とても分かりやすくて改めてこの演目の奥深さを理解できました。



















1日目はこれにて終了です。
明日もまた楽しみたいと思います。





【2日目】2024年5月25日(土)

本日の撮影もすべてスマホです。

16:30 ~ 20:35の長丁場、そして劇場内での食事が一部エリアのみに制限されているという状況なので、昨日に引き続き本日も少し早めですが入場前に軽く夕食を済ませます。
北千住駅構内の讃岐うどん店にてひやかけうどん & ちくわ天。
伊吹島産のいりこを使った出汁ということでなかなか美味しかったですが、麺は小麦感が少なめだったのがちょっとだけ残念でした。

いぶきうどん エキア北千住店




開演時間直前に滑り込み入場。 ちょっとヒヤッとしました…

若太夫さんの襲名披露記念のお祝いの数々。










本日の座席はこちら。



予約のタイミングが遅かったので少し後ろの席ですが、少し高い位置からの眺めもまた良い感じでした。





Aプロ 午後4時30分開演 (上演予定時間=約4時間)
<スケジュール>



<配役表>




寿柱立万歳 (ことぶきはしらだてまんざい)
<解説>
家屋を立てる際初めて柱を立てる儀式〝柱立〟。太夫と才三が、門口で小鼓と扇を片手に柱立を披露し、家々の繁栄を祈りつつ、賑やかに舞います。襲名披露公演の幕開きにふさわしくおめでたい一幕です。

襲名披露を寿ぐ軽めの演目でスタートです。





豊竹呂太夫改め
十一代目豊竹若太夫襲名披露口上






ずらりと居並ぶ文楽の重鎮や若太夫さんの門弟の皆さん。
大阪公演の時と同様に格式高い口上やご挨拶が続きますが、ユーモアも交えて客席の笑いを誘ったりするのが洒落ていますね。
おめでとうございます~!





襲名披露狂言
和田合戦女舞鶴(わだかっせんおんなまいづる)

 市若初陣の段
 楳茂都陸平=振付

<解説>
和田合戦女舞鶴
元文元年(1736)3月に大坂豊竹座で初演された時代浄瑠璃です。作者は、後に三大名作と呼ばれる『菅原伝授手習鑑』『義経千本桜』『仮名手本忠臣蔵』の合作者のひとりで、『一谷嫰軍記』の執筆半ばで逝去した並木宗輔(千柳)です。

鎌倉幕府三代将軍源実朝の時代に起こった、北条氏が和田氏を滅ぼした和田合戦の勃発を未然に防ごうと働く人々の悲劇を描く五段の物語で、「市若初陣の段」は三段目に当たります。名高い女武者の板額は、得意の武芸を封じられながら、主君の忘れ形見の命を助け、夫の意図を悟り、初陣に手柄を立てたい息子市若の望みをかなえるために苦悩します。一人の女性として選択を迫られる板額の姿、そして晴れて手柄を挙げた市若を称えて人々が見送る場面が聴きどころ・みどころとなります。
外題の女舞鶴は、和田合戦で門破りをして勇名をとどろかせた朝比奈義秀を女性に置き換えたことを示しています(舞鶴は朝比奈の紋)。

(これまでのあらすじ)北条氏と和田氏は、前将軍頼家から将軍実朝の妹斎姫を妻に賜ることになっていたと共に主張していましたが、姫は公家と恋仲でした。北条と和田の反目を利用しようとする藤沢入道が姫を館に預かりますが、姫の乳人めのとの子息荏柄平太は姫に横恋慕をした挙句、姫を討って姿を消します。御家人の浅利与市は藤沢の館に入ろうとしますが、妻の板額が平太の従妹に当たるとして入場を拒まれたため、妻を離縁します。板額は大力を振るって館の門を破り、与市は館に入ります。

市若初陣の段
平太の妻綱手は息子の公暁とともに実朝の母尼公(北条政子)の館に匿われています。平太の妻子を匿う母の館に、実朝は御家人の子供たちを武装させ派遣します。館を守る板額は、抜け駆けした息子の市若と再会します。市若の兜の忍び緒が切れているのを見つけた板額は、夫与市の意図を推量しかねます。後に尼公は公暁こそ頼家の忘れ形見で、実朝の後継者にするために平太夫婦の子として密かに育てさせていたと告白します。尼公に公暁の命を助けるように懇願された板額は、与市のはかりごとを理解し、市若が平太の実子で、平太が市若を取り返しに来たと市若に思い込ませます。市若は、自分が主人を殺した者の子と聞き、武士として誇り高い最期を遂げようとするのですが……。

十代若太夫が襲名披露狂言に選んだ初代ゆかりの演目に、59年の年月を経て、十一代目が新たな生命を与えます、ご期待ください!



先月の大阪公演でも観ましたがほとんど舟を漕いでいたためあまり覚えておらず、今回はしっかりと観ようと頑張りましたが…、意識が遠のいた時間が長かったです…(笑)
全体のストーリーとしては相変わらず「忠義」。 子供の死が描かれるのでかなり切なくなりますね。









近頃河原の達引 (ちかごろかわらのたてひき)
 堀川猿廻しの段
 道行涙の編笠

<解説>
自分を陥れようとした武士を殺めてしまった伝兵衛、恋仲の伝兵衛を案じるおしゅん、そんな二人が心中することを恐れるおしゅんの母や兄与次郎。京・堀川の貧家で、心温まる家族の思いやりや恋慕の情が交錯します。おしゅんの切々としたクドキ、おしゅん伝兵衛の門出の祝いに奏でられる猿廻しの曲と、印象的な場面が続きます。また、おしゅんと伝兵衛の二人が手を取り合って死出の旅立ちをする「道行涙の編笠」は34年ぶりの上演、この美しくも哀切な調べも聴きどころです。


あまり好んでは観ない心中物ですが…、劇中の猿回しのサルが可愛かったですね(笑)











2日に渡った文楽鑑賞、今回も楽しみました。
次回は6月末の大阪での素浄瑠璃の予定です。

令和6年6月文楽素浄瑠璃の会




Posted at 2024/05/25 23:02:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | 芸能 【文楽】 | 趣味
2024年04月19日 イイね!

人形浄瑠璃 文楽 令和6年4月 大阪公演 (2024/4/19~20)

人形浄瑠璃 文楽 令和6年4月 大阪公演 (2024/4/19~20)2024年の3回目の文楽鑑賞は大阪の国立文楽劇場にて、豊竹呂太夫改め十一代目豊竹若太夫さんの襲名披露公演です。












令和6年4月文楽公演









国立文楽劇場開場40周年記念
■■■ 4月文楽公演 ■■■

公演期間
2024年4月6日(土)~2024年4月29日(月)

開演時間
第1部 午前11時(午後2時終演予定)
第2部 午後2時30分(午後5時30分終演予定)
第3部 午後6時15分(午後8時25分終演予定)

休演日
4月17日(水)

第1部 午前11時開演
絵本太功記(えほんたいこうき)
 二条城配膳の段
 鶴澤清治=補曲 
 千本通光秀館の段
 夕顔棚の段
 尼ヶ崎の段


第2部 午後2時30分開演
団子売(だんごうり)

豊竹呂太夫改め十一代目豊竹若太夫  襲名披露口上

襲名披露狂言
和田合戦女舞鶴(わだかっせんおんなまいづる)

 市若初陣の段
 楳茂都陸平=振付

釣女(つりおんな)


第3部 午後6時15分開演
御所桜堀川夜討(ごしょざくらほりかわようち)
 弁慶上使の段

増補大江山(ぞうほおおえやま)
 戻り橋の段

主催=独立行政法人日本芸術文化振興会




今年の鑑賞記録はこちら。
2月の東京公演に引き続いて今回が3回目。 今のところ皆勤賞です(笑)
(1) 人形浄瑠璃 文楽 令和6年初春大阪公演 (2024/1/13 ~14)
(2) 人形浄瑠璃 文楽 令和6年2月 東京公演 (2024/2/9)




【事前手配】

今回のフライトは往路がスカイコインを使った有償フライト、復路はマイルでの無償フライトを手配しました。 無償フライトのマイル単価は2.9円/マイルほどでした。羽田⇔伊丹のような幹線フライトはそもそもの料金が低く抑えられているため、マイル単価が低めになってしまうのがちょっと残念ですね。




今回の宿泊先はいつもとはちょっと違い、老舗の「リーガロイヤルホテル(大阪)」にしてみました。
老舗にしては驚くほど低価格の部屋が利用可能で、さらには最近になってインターコンチネンタルホテルグループに加入したため、メンバーシップのポイントの加算や部屋のアップグレードが期待できそう、という下心からのチョイスです(笑)

リーガロイヤルホテル(大阪)
(ネットより転載)





【1日目】2024年4月19日(金)

今回の撮影機材はスマホです。
RX1Rを持参したのですが、なんやかんやで撮影している余裕がありませんでした。

いつものようにリムジンバスで羽田空港へ。 最近はかなり混みあっていて事前予約必須です。
バスは順調に進み、ANAラウンジでサクッと朝食。




NH021
東京(羽田) 11:00出発 ~ 大阪(伊丹) 12:05到着
B767-300

定刻出発・定刻到着。
前日は黄砂で視界不良でしたが、今日はきれいな空と富士山を見ることができました。



リムジンバスでなんばへ移動して昼食 @ 高島屋。
豚プルコギ石焼ビビンパ & チヂミの定食は思ったよりもボリュームたっぷりかつリーズナブルな価格で大満足でした。



劇場に到着です。
開演時間が迫っていたので、襲名披露記念の幟などは明日撮影したいと思います。
金曜日の午後の早い時間ということもあり、場内は空席が目立ちます。



今回もかなり良い席を確保できました。







第2部 午後2時30分開演
<スケジュール>


<解説>






<配役表>




団子売(だんごうり)

まずは軽い舞踊から。
襲名披露というおめでたい公演を祝うかのような感じですね。



なお、舞台写真のほとんどはこちらのサイトから転載させてもらいました。
ステージナタリー
「令和6年4月文楽公演」より舞台写真が到着、豊竹若太夫の襲名披露口上にはゆかりの技芸員ずらり





休憩の後、いよいよ襲名披露口上です。

豊竹呂太夫改め十一代目豊竹若太夫  襲名披露口上






ずらりと居並ぶ文楽の重鎮や若太夫さんの門弟の皆さん。
格式高い口上やご挨拶が続きますが、ユーモアも交えて客席の笑いを誘ったりするのが洒落ていますね。
おめでとうございます~!




襲名披露狂言
和田合戦女舞鶴(わだかっせんおんなまいづる)

 市若初陣の段
 楳茂都陸平=振付

口上に続いて襲名記念公演です。
この演目は先代の若太夫さんの襲名披露公演以来、約50年ぶりの上演だそうです。



切場はもちろん若太夫さん。





ストーリーは時代物、そしていつものように悲劇。
子供の死を含むなんとも不条理なストーリーですが、観客の心に響くことは間違いないですね。
なお、この演目の作者の並木宗輔はのちに「菅原伝授手習鑑」を共同執筆し、非常に有名な「寺子屋の段」で今回の演目と同じような子供の死を含む悲劇を描いています。














釣女(つりおんな)

第2部の最後は狂言の演目から。
現代的な「ジェンダー」の観点からはNGでしょうが、コミカルな軽い演目を素直に楽しみました。






これにて第二部が終了です。
正直なところ、襲名披露記念の「和田合戦女舞鶴」はかなり記憶がおぼろげなので…、来月の東京公演の際にもう一度じっくり再確認したいと思います…(笑)

第三部の前に軽く食事を済ませて…




各方面からの襲名のお祝い。








第三部です。
こちらもなかなか良い席を確保できました。



第3部 午後6時15分開演
<スケジュール>


<解説>




<配役表>




第3部 午後6時15分開演
御所桜堀川夜討(ごしょざくらほりかわようち)
 弁慶上使の段

武蔵坊弁慶とその妻子にまつわる演目です。



主への忠義と生命(死)、不条理、不条理、そして不条理な悲劇。








増補大江山(ぞうほおおえやま)
 戻り橋の段

「一条戻り橋」にまつわる演目。



美しさと恐ろしさを描いたストーリーです。




これにて観劇1日目が終了です。
ホテルに向かいます。





20分ほどでリーガロイヤルホテル大阪に到着。
さすが関西(大阪)を代表するホテル、かなり大型できらびやかです。
メンバー特典で少し広めの部屋にアップグレードして頂きました。



2部屋を合わせて1部屋に改装した部屋のようです。



40㎡近くあるのでけっこう広いです。



面白いのは、ウェットエリアが2つあること。
一つはシャワーブースとトイレ、もう一つはバスタブがあります。
このエリアもぶち抜いて大きなウェットエリアになっているとより快適でしたが、お金がかかりますよね…



メンバー特典のドリンクチケットを頂いたので、バーに行って軽く食事をしたいと思います。



「ウェストウイング」という宿泊棟を利用しているのですが、とても由緒ある(古い…?)建物で、エレベーターはこんな感じ。「OPEN/CLOSE」のボタンがとてもクラシックです。
「TOYO OTIS」ってオーチスエレベータが日本で創業したころの社名ですからね…。




伺ったのはこちら。
CELLAR BAR



クラシックな、「これぞホテルのバー!」という雰囲気 & 客層です。





バーではありますが、フードメニューも充実しています。



びっくりしたのは、1枚のドリンクチケットでビールやハウスワインは2杯飲めるとのこと。 もしくは、2,100円以内のカクテルなら1杯とのことで、かなりの大盤振る舞いですね。



結局、妻とワタクシで4杯のビール&ワインを頂きました。



ちゃんとした夕食を摂っていなかったのでこちらでちょっと遅めの夕食です。
まずはチリコンカン



妻はフィッシュアンドチップスをオーダー。



自称「クラブハウスサンドイッチ評論家」のワタクシ(?)はもちろんクラブハウスサンドイッチ。



国内外(特にアジア)のホテルに宿泊した際にクラブハウスサンドイッチがあればほぼ100%オーダーしています。



こちらでのお味の評価は…、悪くなかったですよ~(笑)





【2日目】2024年4月20日(土)

2日目。
良いお天気です。



ホテル内のレストランでのビュッフェ朝食でスタート。
土曜日の朝ということもあり、わりと空いていました。
次回以降はこのパターン(金曜~土曜の宿泊)が便利そうです。

窓際の席に案内されました。



ビュッフェの内容は…
悪くないですね~(笑)



まずは洋食系の前菜 & サラダ。



そして、ライブキッチンで焼いていただけるオムレツと和食系のさまざまな料理を頂きます。 明太子などの「ご飯のお供」系の料理が沢山あるのは嬉しいですね。



最後はフルーツとスイーツ、そしてコーヒーで〆です。
満腹です~




ホテルをチェックアウトして文楽劇場に向かいます。
時間に余裕があるので写真を何枚か撮影。
襲名記念の幟。





40周年なんですね。



こちらのハチマキみたいなやつは…、どの演目のものですかね…?



大阪ならではの役者絵(と言うのかは不明?)の額。
公演の都度、その演目の絵が掲げられます。



土曜日の第一部、空いてるなぁ…



妻は普段は自分の写真を撮られるのを嫌がりますが、こういった「顔出し」は積極的に撮ってもらいたいようです。
ぼかしてありますが、本人、満面の笑みです。「子供かっ!」と思いますが…、しぶしぶ撮影しています(笑)



開場時間になりました。







第1部 午前11時開演
<スケジュール>


<解説>


<配役表>



昨夜の第三部と同じ席です。



う~ん、今回もガラガラですね…、3割から4割くらいの客入りでしょうか。
文楽、頑張らないと!







絵本太功記(えほんたいこうき)

 二条城配膳の段
 鶴澤清治=補曲 
 千本通光秀館の段
 夕顔棚の段
 尼ヶ崎の段

第一部の演目はこの「絵本太功記」のみ。
全段上演する「通し狂言」ではなく、主要部分のみ上演する「半通し狂言」です。



明智光秀をメインに描いた段の上演です。
こちらも…、親や子の死を含む悲しいストーリー。 「死」は特殊なものではなくて日常の延長だった時代なのかもしれませんね。










休憩時間に展示されていた衣装をまじまじと拝見しました。







人形遣いが左手を入れるために空いている穴。



使い込んでかなりほつれていますね。



衣装を撮影されていた方に目が釘付け…
文楽の衣装よりも派手でした(笑)!




楽しみました! いつもながら、結構寝ましたが…(笑)!!
これにて1泊2日の観劇旅行が終了です。

なんばからリムジンバスで伊丹へ向かい、ANAラウンジで一息ついたらもう搭乗時間です。






NH032
大阪(伊丹) 16:00出発 ~ 東京(羽田) 17:15到着
B787-9

わりと空いていました。 機材はかなり新しく、大型のモニターで「孤独のグルメ」を楽しんでいるうちに羽田に到着です。





次回の観劇は5月の東京公演です。
北千住の1010シアターでの文楽を楽しみたいと思います。

令和6年5月文楽公演





【 おまけ 】
今回もひとりでお留守番を頑張ってもらいました~
ありがとうね~!!
(すべてシッターさん撮影)

まずは1日目。
シッターさんを玄関までお出迎え。
妻とワタクシは出迎えてもらえないのに…(悲



食後にのんびり中~




そして、2日目。
ベッドでまったり中。



ネコやすりでマッサージしてもらっています(笑)



ご飯をもらって満足気です(笑)



Posted at 2024/04/21 00:22:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 芸能 【文楽】 | 趣味
2024年02月09日 イイね!

人形浄瑠璃 文楽 令和6年2月 東京公演 (2024/2/9)

人形浄瑠璃 文楽 令和6年2月 東京公演 (2024/2/9)2024年の2回目の文楽鑑賞は「日本青年館ホール」での東京公演です。













令和6年2月文楽公演








■■■ 令和6年2月文楽公演 ■■■
会場 : 日本青年館ホール
公演期間 : 2024年2月5日(月)~2024年2月13日(火)
開演時間
第一部 12時開演(午後2時20分終演予定)
第二部 午後3時15分開演(午後5時30分終演予定)
第三部 午後6時30分開演(午後8時40分終演予定)


●第一部 (12時開演)●
二人三番叟 (ににんさんばそう)

仮名手本忠臣蔵(かなでほんちゅうしんぐら)
 山崎街道出合いの段
 二つ玉の段
 身売りの段
 早野勘平腹切の段


●第二部 (午後3時15分開演)●
艶容女舞衣(はですがたおんなまいぎぬ)
 酒屋の段

戻駕色相肩(もどりかごいろにあいかた)
 廓噺の段


●第三部 (午後6時30分開演)●
五条橋 (ごじょうばし)

双蝶々曲輪日記 (ふたつちょうちょうくるわにっき)
 難波裏喧嘩の段
 八幡里引窓の段

(字幕表示がございます)
主催=独立行政法人日本芸術文化振興会




今年の鑑賞記録はこちら。
1月の大阪公演に引き続いて今回が2回目です。

(1) 人形浄瑠璃 文楽 令和6年初春大阪公演 (2024/1/13 ~14)





2024年2月9日(金)

公演当日。
毎週金曜日の「休めるなら休んでも良い日」を活用して、週末よりは空いていることを祈りつつの観劇です。

撮影はすべてスマホです。


今回が初めての日本青年館ホール。 かなり大型の劇場ですね。



座席数もかなりありますね。





今回は第一部と第二部を続けて鑑賞します。
事前に劇場の下に駐車場があるのを確認してクルマで出かけました。 都心部の立地ですが駐車料金は割安でした。

こちらがホールの入口。



かなり新しい建物ですね。



劇場入口は2階です。







かなり大きいですね~



床(ゆか)もしっかりセッティングされています。



ぶん回しは少し小さめでしょうか…?



第一部の座席は前から3列目。



かなり前で観にくいかも…と思っていましたが、舞台が少し奥めの配置だったためちょうど良い感じでした。





●第一部 (12時開演)●
<スケジュール>


<解説>


<配役表>




二人三番叟 (ににんさんばそう)

通常公演の開始前に披露されている「三番叟」のフルバージョンですね。
おめでたい演目でユーモラスなところもあります。 人形遣いの皆様がかなり大変(動きが激しい)ですね。




仮名手本忠臣蔵(かなでほんちゅうしんぐら)
 山崎街道出合いの段
 二つ玉の段
 身売りの段
 早野勘平腹切の段

言わずと知れた忠臣蔵。
歌舞伎の中村仲蔵の出世作となった五段目の斧定九郎が登場します。 文楽でも仲蔵が創出した「黒羽二重の袷の裏を取った着物に茶献上の帯」姿で演じられているようですね。

「早野勘平腹切の段」は、現代的な価値観からすると避けられた悲劇に思われますが、観客を引き込むための上手な演出だったのでしょうね。




これにて第一部が終了です。
続けて第二部を鑑賞しますが、その前にちょっと遅めのランチです。
ホールの1階にあるカフェにてハンバーガーセット。 注文を受けてから丁寧に焼き上げたハンバーグはかなり美味しく、とてもリーズナブルな価格で大満足でした。




幕間時間に技芸員の皆様が能登半島地震の募金活動をされていました。
声掛けされているのは人間国宝の桐竹勘十郎さんや鶴澤燕三さんなどのベテランの皆様。



ワタクシもほんの少しだけですが募金しました。
募金の特典として浄瑠璃人形と一緒に記念撮影していただくことが出来ました。



人間国宝(&人形)とのツーショット(スリーショット?)はなかなか緊張しました(笑)



そろそろ開演の時間です。



第二部もかなり前の座席を確保できました。





●第二部 (午後3時15分開演)●
<スケジュール>



<解説>



<配役表>





艶容女舞衣(はですがたおんなまいぎぬ)
 酒屋の段

切ないストーリーですが、この手の物語に特有の優柔不断な主人公に振り回される女性の切なさが描かれます。





戻駕色相肩(もどりかごいろにあいかた)
 廓噺の段

ストーリーよりも華やかな舞踊を楽しむ演目です。




これにて観劇が終了です。
良い劇場でした。 今後もここを使うのであれば嬉しいですね。


次回は4月の大阪公演。

令和6年4月文楽公演




切語りの豊竹呂太夫さんが大名跡の「十一代目 豊竹若太夫」を襲名するおめでたい公演です。 しっかりと楽しみたいと思います。




Posted at 2024/02/24 00:49:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 芸能 【文楽】 | 趣味

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