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2024年01月13日 イイね!

人形浄瑠璃 文楽 令和6年初春大阪公演 (2024/1/13 ~14)

人形浄瑠璃 文楽 令和6年初春大阪公演 (2024/1/13 ~14)2024年の文楽鑑賞は初春大阪公演からスタートです~













令和6年初春文楽公演










■■■ 令和6年初春文楽公演 ■■■

第1部 午前11時開演
七福神宝の入舩(しちふくじんたからのいりふね)

近頃河原の達引(ちかごろかわらのたてひき)
 四条河原の段
 堀川猿廻しの段

第2部 午後2時30分開演
伽羅先代萩(めいぼくせんだいはぎ)
 竹の間の段
 御殿の段
 政岡忠義の段
 床下の段

第3部 午後5時30分開演
平家女護島(へいけにょごのしま)
 鬼界が島の段

伊達娘恋緋鹿子(だてむすめこいのひがのこ)
 八百屋内の段
 火の見櫓の段

主催=独立行政法人日本芸術文化振興会



2023年はほとんどが東京での観劇で、大阪に行くのは2023年1月の初春公演以来、1年ぶりです。


今回のフライトは往路はスカイコインを利用しての有償フライト、そして復路はマイル利用の無償特典フライトです。 往復ともマイルで取りたかったのですが残念ながら手配したタイミングが遅かったようです。



宿泊は今回初めて利用する ホリデイ・イン大阪難波 にて。
ワタクシはIHGのメンバーですのでアップグレードがあるのですが、滞在時間が短いのでコスパ重視で妻名義での予約です。 妻の勤務先の福利厚生プランが利用出来るため、8,000円の割引が受けられてムチャクチャお得な滞在です。
食事代がかなり浮きました~(笑)
(公式サイトから転載)





【1日目】2024年1月13日(土)

今回の撮影機材はこちら。
SONY RX1R



いつものようにリムジンバスで羽田空港へ。 最近はかなり混みあっていて事前予約必須です。
バスは順調に進み、ANAラウンジでサクッと朝食。









NH021
東京(羽田) 11:00出発 ~ 大阪(伊丹) 12:10到着

定刻出発・定刻到着。
機内では「孤独のグルメ」を楽しみました(笑)


劇場に向かう前にホテルにチェックイン。
宗右衛門町のど真ん中、賑やかなロケーションです。
部屋はこんな感じ。コンパクトにまとまっていてイイ感じす。





開演まであまり時間がないので、劇場近くのラーメン屋で簡単昼食。
期待していませんでしたが(失礼!)結構美味しかったです!






劇場到着。
簡単に記念撮影。





お正月恒例の華やかな飾り付けです。



初春公演恒例の「にらみ鯛」







新年初めての公演、写真では来場者が多そうに見えますが、実際には6~7割くらいの入りでしょうか。ちょっと少な目ですね。



ロビーに展示してある人形。





劇場内にも新春を祝う恒例の飾り付け。









伊勢海老はイミテーションです(笑)







開演時間となりました。
わりと良い席を確保できました。




第2部 午後2時30分開演
<スケジュール>



<解説>



<配役表>



伽羅先代萩(めいぼくせんだいはぎ)
 竹の間の段
 御殿の段
 政岡忠義の段
 床下の段

伊達騒動を題材にした演目で、忠義を描く悲しいストーリー。
主君のためには自分の子供の命までも捧げざるを得ない親の葛藤、そして幼いながら自分がなすべきことを理解して実行する子供が描かれており、切ないですね。

今回は普段は演じられない「床下の段」も上演されました。
文楽ではあまり使わない演出(着ぐるみのネズミが登場したり、スモークの利用、また舞台のせり上がり装置の使用など)があり、物珍しい面白さがありました。










「床下の段」・・・ ネズミの着ぐるみ(人形よりでデカい!)があちらこちらを走り回ります



「床下の段」・・・ スモークとともに人形と人形遣いが奈落からせり上がって登場します





第二部が終了です。
30分ほどの入れ替え時間にロビーで軽く腹ごしらえ。



第三部の座席は少し前寄りの5列目です。




続いて第三部です。

第3部 午後5時30分開演
<スケジュール>



<解説>



<配役表>



平家女護島(へいけにょごのしま)
 鬼界が島の段

俊寛が遠島になった鬼界が島でのストーリー。
都からの船が去っていくところを見送る俊寛を描いた場面に趣向を凝らしてあり、「3D」になっていてなかなか見応えがあります。











伊達娘恋緋鹿子(だてむすめこいのひがのこ)
 八百屋内の段
 火の見櫓の段

いわゆる「八百屋お七」の物語です。 ただし、人形浄瑠璃版では放火するのではなくて半鐘を打つ形になっています。
お七が火の見櫓を登るシーンの演出(人形遣いが裏から人形を操作)が一番の見所ですね。








本日の観劇が終了です。
ホテルに戻り、ホテル内のレストランで夕食を済ませます。



繁華街のど真ん中の立地にしては価格的にはかなりリーズナブル。
まずはグラスシャンパンでのどを潤し…



シーザーサラダ。



そして、生ハム・モッツァレラチーズ・フルーツ各種の盛り合わせ。



メインはビーフステーキ。
300gで2,980円はかなりお安いですよね。
2人でシェアしてちょうど良いボリュームでした。



チョコレートケーキをデザートを頂き…



コーヒーで〆。





【2日目】2024年1月14日(日)

2日目、かなり冷え込んでいます。
ホテル内のレストランでの朝食でスタート。



まずは洋食系の料理を頂き…



次に和食系。
リーズナブルな料金でしたので、この内容で十分満足です。




文楽劇場までは徒歩で5分程度。
本日もあまり混雑していないようです…。
もうちょっと活気があっても良いんですがねぇ。



時間になったので入場します。



本日の座席も良いところが確保できています。



昨日は混みあっていた文楽人形のあたり、撮影する方があまりいなかったので本日も何枚か撮影してみました。



f/5.6でもある程度寄れば背景がフワッとボケてくれます。



RX1R、良いカメラです。



劇場内も空いています。 昨日よりも空席が目立ちました。



演目によって入場者数に変化はありますが、全体的に少ないですね…。
東京にもこの規模の「文楽劇場」を作ってもらえるとありがたいんですが、難しいだろうなぁ。



時間があるので、またまた縁起物の撮影を試みます。





昨日よりも後ろまで下がれた(まだお客さんが座席に座っていなかった)ので余裕のある構図が取れました。



物理的な移動が必要な単焦点レンズのつらいところではありますね…





第1部 午前11時開演
<スケジュール>



<解説>



<配役表>



七福神宝の入舩(しちふくじんたからのいりふね)

短めの演目で、題名の通り七福神が登場するお目出たいものです。
縁起物ということでストーリーや演技を考えるものではなくて、素直に楽しむものですね~






近頃河原の達引(ちかごろかわらのたてひき)
 四条河原の段
 堀川猿廻しの段

観たことのある演目だと思っていましたが…、「堀川猿廻しの段」は観ていなかったかな? 悲しい物語ではありますが滑稽なシーンも多く、特に最後のほうで登場する猿回しのサルがとっても可愛いらしいですね。 人形遣いの芸達者ぶりを堪能できます。











これにて2日間の観劇が終了です。
相も変わらず居眠りしている時間が長いですが、それも文楽鑑賞の醍醐味の一つということで…(笑)

さて、東京に戻ります。
なんばから伊丹空港へのリムジンバスは満席! 大阪は観光客でどこもかしこも賑わっていますね。

フライトは10分ほどの遅延という事で、それまではANAラウンジで一休みです。




NH032
大阪(伊丹) 16:00出発 ~ 東京(羽田) 17:10到着


ほぼ満席。 離陸直後に爆睡し、気が付いたら着陸間際でした。 遅延がありましたがスムーズなフライトでした。




次回の観劇は来月の東京公演です。
今回は会場が日本青年館ホールとのこと。 かなり大きな劇場ですが、どういった感じになるでしょうか…?

令和6年2月文楽公演





【 おまけ 】
今回もひとりでお留守番を頑張ってもらいました~
(すべてシッターさん撮影)

まずは1日目。


大好きなちゅーるを出して貰っても興味を示さかったそうです。なんで…?



そして、2日目。


ご飯を食べてからあちらこちらをお散歩。
シッターさんに懐いている様子、安心してお任せできます。



Posted at 2024/01/15 16:40:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 芸能 【文楽】 | 趣味
2023年12月15日 イイね!

忘年会焼肉ランチ & 深川江戸資料館 THE 伝統芸能 「素浄瑠璃の会 義士銘々伝」 (2023/12/15)

忘年会焼肉ランチ & 深川江戸資料館 THE 伝統芸能 「素浄瑠璃の会 義士銘々伝」 (2023/12/15)今年最後の文楽鑑賞は、地元での素浄瑠璃! 素晴らしい公演と演者さんの洒脱なトークを楽しんできました~













深川江戸資料館 THE 伝統芸能 「素浄瑠璃の会 義士銘々伝」
会場   : 深川江戸資料館 小劇場
開催日  : 2023年12月15日(金)
開演時間 : 19時00分(18:30開場)




義士銘々伝 弥作鎌腹の段
(ぎしめいめいでん やさくかまばらのだん)

出演
太夫 :竹本千歳太夫
三味線:野澤錦糸

(公演情報サイトからの抜粋)
人形浄瑠璃 文楽から発展した素浄瑠璃は、人形を伴わない、語り(太夫)と三味線のみで物語を紡ぐ語りの芸術として古くから親しまれています。

人気公演「素浄瑠璃の会」、12月はこの季節に相応しく「忠臣蔵」より「義士銘々伝 弥作鎌腹の段」をお届けします。赤穂浪士「萱野和助」の兄、百姓「弥作」が主人公。強欲な村役人「芝村七太夫」の為に弟の養子縁組を請け負わされ窮地に陥る兄と、討ち入りを目前にひかえた弟。兄弟の運命は… ぜひお楽しみ下さい。

※終演後、演者による解説と対談付き



いつもの大掛かりな公演とは違い、太夫・三味線それぞれ1名ずつのこじんまりとした公演です。 終演後の対談では普段は聞くことのできない芸の話や「業界」の裏話などを聞くことが出来るのが大きな楽しみでもあります。



今年の鑑賞記録はこちら。
今回が今年の観納めです。 今年はそれなりの回数を楽しむことが出来ました。
(1) 人形浄瑠璃 文楽 初春大阪公演 (2023/1/14 ~ 15)
(2) 人形浄瑠璃 文楽 2月 東京公演 (2023/2/11)
(3) 人形浄瑠璃 文楽 5月 東京公演 (2023/5/20)
(4) 第26回 文楽素浄瑠璃の会 (2023/8/19)
(5) 人形浄瑠璃 文楽 8月9月 東京公演 (2023/9/9)
(6) 文楽夢想 継承伝 @ 国立能楽堂 (2023/9/26)
(7) 人形浄瑠璃 文楽 12月 東京公演 (2023/12/8)





2023年12月15日(金): 忘年会焼肉ランチ @ 田じま

公演当日。
先週に引き続き、今週も時間をやり繰りして「自分で時間を調整して、休めるんだったら休んでも良いよ~」の金曜日を有効活用しました。

素浄瑠璃公演は午後7時からですが、観劇の前に、いつもお世話になっているピッツェリアの皆さん(3名)とご一緒して総勢5名にて毎年恒例の「忘年会」です。
ピッツェリアのランチとディナー営業の間の休憩時間を使っての「忘年会」のため、午後3時スタートです。

いつもはアラカルト注文ですが今回はコースにしてみました。
【 松阪・最優秀賞受賞牛コース 】





こちらの焼肉屋さんはもともと肉屋さんのため、毎年11月に行われている松阪牛のコンテストの最優秀賞牛を一頭買いしており、12月限定でそのお肉を頂くことが出来ます。



本日頂くのは「令和5年 松阪牛枝肉共進会 最優秀賞受賞牛」の「いずも号」。
畜産農家さんが丹精込めて育てた牛を有難く頂戴します。




撮影はスマホにて。

夜にクルマで出掛けるので三ツ矢サイダーで乾杯。
「三ツ矢サイダー」、懐かしいですね(笑)



最初は前菜盛り合わせ(ほうれん草の胡麻和え、牛肉のしぐれ煮、ニンジンのラぺ)とサラダ



これ以外にもキムチ盛り合わせ、ナムル、サンチュがドーンと提供されています。
(写真なし)


特上タン、タン元、タン先
最初のお肉はこちら!
肉屋さんらしく、数種類のタンを楽しむことが出来ます。




松阪サーロイン
最初からメインイベント的なお肉の登場です。
口の中でトロけますね~



「いずも号」の個体識別番号




レバー、マルチョウ(小腸)、シマチョウ(大腸)
続いては内蔵系。 自分ではあまり選ばない部位が食べられるのはコースならでは。 濃いめの味付けなのでお酒があればもっと楽しめましたが…




松阪サーロイン、松坂中落ちカルビ、松阪三角バラ(カルビ)、松阪トモ三角(モモ)
4種類盛り合わせ。 1人1切れですが、これだけ脂たっぷりだとかなりお腹に溜まります…



再度サーロインが登場したのはちょっとビックリでした(笑)



中落ちカルビは思ったよりも肉肉しい感じ。



三角バラ(カルビ)は脂たっぷり。



トモ三角(モモ)は赤身の美味しさが感じられます。




ピッツェリアでの仕事の話やプライベートな話まで、ピッツェリアの中では話せないようなことも含めてアホな話の花が咲きました(笑)




ローストビーフ握りと赤だし味噌汁
最後の食事。



ローストビーフがトロけますね。




デザート : 杏仁豆腐
あっという間の2時間でした。
ピッツェリアの夜の営業があるのでこのあたりでお開きです。







2023年12月15日(金): 素浄瑠璃の会 @ 深川江戸資料館


さて、ここからが本日のもう一つの(本来の?)イベント、素浄瑠璃です。
会場は 深川江戸資料館





江戸時代の街中を再現したセットがあるのは知っていましたが、今回のような芸能公演が出来る劇場を併設していたのは知りませんでした。



ホームページを見たらかなりいろいろなイベントや公演が開催されていたようです。 今後はこちらもきちんと確認せねば…



劇場に入ります。



おお~、かなり本格的で座席数もそれなりにありますね(232席)。 これだったら様々な用途に使えますよね。







我々の席はこのあたり。







義士銘々伝 弥作鎌腹の段
(ぎしめいめいでん やさくかまばらのだん)


◎『義士銘々伝』弥作鎌腹の段について
『太平記忠臣講釈』に「弥作鎌腹」(歌舞伎『いろは仮名四十七訓』の浄瑠璃化)等の段を加え改作したものです。

◎主な登場人物
弥作(主人公) ・・・ 妻と慎ましく暮らす百姓、赤穂浪士 「萱野和助」の兄
和助 ・・・ 赤穂浪士、萱野和助 弥作の弟
七太夫 ・・・ 強欲な村役人
おかや ・・・ 弥作の妻

◎あらすじ
津の国萱野村。
女房と暮らす実直な百姓、弥作の弟和助は、赤穂の浅野家に武家奉公していましたが、主君が刃傷沙汰を起こしたため、浪人の身となり兄の元に戻っていました。
ある日弥作は村役人、七太夫の斡旋で和助の「跡取りのいない地元の名士である代官との養子縁組」 をもちかけられ、浪人の身の弟には願ってもない話だと話を進めようとします。 ところが、和助はそれを断ります。 理由を問い詰める弥作に、和助はしぶしぶ主君の仇である吉良を討つ企てを打ち明けます。
弟に本望を遂げさせたいという気持ちと、恩人である七太夫への義理との板挟みになった弥作が苦悩の末に選んだ道とは・・・。



初めて聴いた演目です(たぶん…)。
仮名手本忠臣蔵などのいわゆる「忠臣蔵」係の演目には様々な「外伝」があるそうで、こちらもその一つ。

文楽や歌舞伎の演目に共通している「忠義」や「孝」と実際の市井の人々の心情との葛藤などを描いた演目ですので、なんともやるせない気持ちになる部分もありますね。

今回の公演は切り場語りの千歳太夫さんと三味線の重鎮の錦糸さんの掛け合いですので、テクニックや情感の表現などは本当に素晴らしいものでした。





休憩をはさんで演者さんによる解説と対談です。観客からの質問にも丁寧に答えて頂きました。
2人だけの会ですので、ざっくばらんな語り口で、これが非常に面白い(笑)



※ 太夫による語りがほとんどを占めて三味線が演奏するパートが少ないため、三味線の弾き出し部分を間違うことがよくある演目で、今日も何か所か間違ったそう

※ 三味線の皮は2~3公演毎に張り替えるとのこと。 破れることはないが音質や演奏した感覚にズレが出ることもあり得るため
ちなみに…三味線の皮の素材が気になる方はこちらで確認してください(↓)
三味線に使われる皮の種類|張り方・種類によって異なる音色の違いも
三味線の豆知識 : 三味線の皮
三味線の皮について

※ 三味線の強弱や抑揚の付け方で太夫の語りをサポート(コントロール)することがよくある

※ 三味線弾きの合いの手や掛け声についての是非について観客から質問 → 程度問題だが、基本的に不要だろう (質問の意図を知っているヒトに興味深いお答えでした…)

※ 国立劇場が建て替え中のため東京公演は他の劇場で行っているが(現在は北千住の1010シアター)、「ホーム」の感覚ではなくて「アウェイ」に感じるためだいぶ勝手が違うとのこと。 ただし、北千住は半蔵門に比べて魅力的(飲食店が多い!)ので嬉しいとのこと(笑)

これら以外も興味深いお話をたくさん伺うことが出来ました。
こういったこじんまりとした公演の面白さを満喫しました~




Posted at 2023/12/19 12:53:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 芸能 【文楽】 | 趣味
2023年12月08日 イイね!

人形浄瑠璃 文楽 12月 東京公演 (2023/12/8)

人形浄瑠璃 文楽 12月 東京公演 (2023/12/8)東京の国立劇場の建て替えのため会場を変えての初公演! どんな感じだったでしょうか…?












令和5年12月文楽公演

会場 : シアター1010(足立区文化芸術劇場)
午後2時開演(午後4時20分終演予定)
主催=独立行政法人日本芸術文化振興会

源平布引滝 (げんぺいぬのびきのたき)
 竹生島遊覧の段
 九郎助住家の段









今回の公演は「鑑賞教室」や「社会人のための文楽鑑賞教室」、更には外国人向けに英語で解説が入る「Discover BUNRAKU」という演目と共催のため、本公演はこの「源平布引滝」の1本のみの上演です。

会場のシアター1010(足立区文化芸術劇場)は北千住駅に直結した多目的ホール。
国立劇場の小劇場と似たサイズで、文楽公演にはちょうど良いかもしれません。
(ネットより転載)






今年の鑑賞記録はこちら。
来年は国立劇場の建て替えのため東京公演の開催期間が短めになったり席数が少なくなるかもしれませんので、以前にも増して大阪公演をしっかりと楽しみたいと思います。

(1) 人形浄瑠璃 文楽 初春大阪公演 (2023/1/14 ~ 15)
(2) 人形浄瑠璃 文楽 2月 東京公演 (2023/2/11)
(3) 人形浄瑠璃 文楽 5月 東京公演 (2023/5/20)
(4) 第26回 文楽素浄瑠璃の会 (2023/8/19)
(5) 人形浄瑠璃 文楽 8月9月 東京公演 (2023/9/9)
(6) 文楽夢想 継承伝 @ 国立能楽堂 (2023/9/26)




2023年12月8日(金)

公演当日。
毎週金曜日は「自分で時間を調整して、休めるんだったら休んでも良いよ~」という日なので、無理やりスケジュール調整して観に行くことにしました(笑)

撮影はスマホにて。

観劇の前にランチ。
駅前の磯丸水産にて海鮮こぼれ丼 & うどん。



「こぼれ」というのは具材ではなくて酢飯の量のことだったみたいです…、お腹いっぱい…(汗




劇場は駅前のマルイの上層階にありました。



開演時間になりました。



こじんまりとした感じ。



とはいえ、定員701名ですからけっこう大きいですかね。
文楽では2階席は使わないようですので、実際の入場者はちょっと少なくなりそうです。



舞台は国立劇場小劇場よりはちょっと小さめでしょうか。





こちらも小さめながら太夫と三味線の床(ゆか)。



ぶん回しもしっかりありました。 これもちょっと小さめのようですので、回るときに太夫や三味線が窮屈になってしまいそうです。




(タイムテーブル)
演目は1つ、2時間半ほどの短めの公演です。



(配役表)
12月公演は若手中心の出演者となっています。



(座席表)
今回の座席はこのあたり。 けっこう前で迫力がありました。



今回の座席はかなり前のほうを確保できました。




源平布引滝 (げんぺいぬのびきのたき)
 竹生島遊覧の段
 九郎助住家の段

(あらすじ)



いずれの段も何度か観ていますが、特に「九郎助住家の段」でのストーリー展開が見事です。 段の最後での瀬尾十郎の行動が涙を誘います。
今回もしっかりと楽しみました。





次は来月、大阪の令和6年初春文楽公演です。
こちらもしっかり楽しみたいと思います~


Posted at 2023/12/08 23:49:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 芸能 【文楽】 | 趣味
2023年09月26日 イイね!

文楽夢想 継承伝 @ 国立能楽堂 (2023/9/26)

文楽夢想 継承伝 @ 国立能楽堂 (2023/9/26)【2023年9月のブログです】 ちょっと毛色の変わった人形浄瑠璃文楽のスペシャル公演を楽しんできました~












文楽夢想 継承伝






いわゆる「若手育成イベント」ですね。
通常はベテランが演じる大きな演目の大きな役を若手が演じ、ベテランがサポートするというものです。
サポートするベテランが人間国宝揃いという贅沢なものですし、有望な若手の芸を楽しめるというのが面白いところ。
さらには、会場が国立能楽堂ということで、普段とは違った舞台セッティングでどのように演じるのかも楽しみです。


演目はこちら。
能にゆかりのある演目もあり、今回の趣向に沿ったものを選ばれているようです。

二人三番叟

義経千本桜
渡海屋の段より『知盛幽霊』


若手座談会
俺の話を聞いてください…


釣女









2023年9月26日(火)

公演当日。
今回の撮影はスマホです。

会場は千駄ヶ谷の国立能楽堂





ここで文楽を観るというのはちょっと不思議な感じがしますね。



やっぱりここは能楽堂でした(笑)





能舞台に見台が設えてありますね。







ワタクシの席は「正面」の席。









能楽堂の特徴の「脇正面」の席でも面白かったかもしれません。



そろそろ開演の時間です。




二人三番叟




義経千本桜
渡海屋の段より『知盛幽霊』





若手座談会
俺の話を聞いてください…

司会を務める新聞記者の方と三業の若手演者さんたちとの座談会。
今回のイベントにあたっての裏話や師匠との関係性、さらには演者さんたちのプライベートな話題など、普段の公演では知ることのできない話がかなり楽しめました。






釣女



能舞台での公演ですので目隠し板が無く、人形遣いの足元まで見えていますが、左手遣いや足遣いの方々の動きがよく見えて興味深かったです。

公演全体の率直な感想は…、若手の演者さんたち、かなり素晴らしかったですね!
若手と言っても芸歴は10年~15年くらいのみなさんですが、師匠方がサポートしてくれるとはいえ、それぞれの技量をフルに使ってしっかりとした「芸」を見せてくれたと思います。

こういう機会を通じてどんどんと実践練習できると良いですね。
今後もこういったイベントに積極的に参加したいと思います~




Posted at 2023/12/08 23:47:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 芸能 【文楽】 | 趣味
2023年09月09日 イイね!

人形浄瑠璃 文楽 8月9月 東京公演 (2023/9/9)

人形浄瑠璃 文楽 8月9月 東京公演 (2023/9/9)東京の国立劇場での最後の文楽公演! しっかりと楽しんできました~












令和5年8・9月文楽公演
第一部 午前10時45分開演(午後2時14分終演予定)
第二部 午後3時開演(午後6時12分終演予定)
第三部 午後7時開演(午後8時53分終演予定)









未来へつなぐ国立劇場プロジェクト
■■■ 初代国立劇場さよなら公演 ■■■
公益財団法人文楽協会創立60周年記念

●第一部 (午前10時45分開演)●
通し狂言 菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ)
三段目
 車曳の段
 茶筅酒の段
 喧嘩の段
 訴訟の段
 桜丸切腹の段
四段目
 天拝山の段



●第二部 (午後3時開演)●
寿式三番叟(ことぶきしきさんばそう)

通し狂言 菅原伝授手習鑑(すがわらでんじゅてならいかがみ)
四段目
 北嵯峨の段
 寺入りの段
 寺子屋の段
五段目
 大内天変の段

※5月公演にて『菅原伝授手習鑑』初段・二段目を上演いたしております。



●第三部 (午後7時開演)●
曾根崎心中 (そねざきしんじゅう)
 生玉社前の段
 天満屋の段
 天神森の段



今回は第一部と第二部のみ鑑賞予定です。
第三部の「曽根崎心中」はメジャーな演目ですが、心中ものはどうしても好きになれないんですよね…

また、「初代国立劇場さよなら公演」ということなので、来週もう一度、第二部を鑑賞するために再訪予定です。
というのも、太夫の最高格の「切場語り」4人が同じ演目でしかも同時に出演するという、通常公演では絶対にあり得ないスペシャルな企画を目に焼き付けるためです…。




◆◆◆関連トピックス◆◆◆
「菅原伝授手習鑑」公演レポート



『菅原伝授手習鑑』特設サイト






2023年9月9日(土)

本日は第一部と第二部を続けて鑑賞します。 10:45から18:12までの長丁場です。
撮影はすべてスマホにて。


●第一部 (午前10時45分開演)●
通し狂言 菅原伝授手習鑑 (すがわらでんじゅてならいかがみ)
三段目
 車曳の段
 茶筅酒の段
 喧嘩の段
 訴訟の段
 桜丸切腹の段
四段目
 天拝山の段

【あらすじ】


【配役表】


【タイムテーブル】




5月公演から引き続きの演目、三段目から四段目です。
第一部は13列目の座席です。 少し後ろのほうですが正面ですので観やすい席でした。






三段目
主要登場人物3人が一堂に会して、この先のストーリーを暗示するような仕掛け。



普段は上演されない段が多く、大きなストーリーの細部を補強するような内容が続きます。



三段目の最後は「桜丸切腹の段」。 切ないストーリーの中に親子や兄弟の情愛が細やかに描かれます。




四段目
こちらも初見。 この部分を知らないと菅原道真の心の内の情念やダークサイドを知らないままでした。 通し狂言の良さはこういう細かなところのストーリーを理解できることですね。




第一部、しっかりと楽しみました。

第二部開始の前に劇場内でちょっと遅めの昼食を済ませます。
「十八番」にてカツカレー。



思ったよりもボリュームたっぷりでした。



デザートは牛乳もなかアイス(笑)




続いて第二部の鑑賞です。
座席は舞台向かって右寄りのところでしたが十分楽しめました。



幕間時間にいつも行われている緞帳の紹介。 毎回聞き流していますが、もうすぐ見納めになってしまうので記念撮影しました。
3種類あります。









●第二部 (午後3時開演)●

【あらすじ】


【タイムテーブル】




寿式三番叟(ことぶきしきさんばそう)

【配役表】



非常に軽やかな、コミカルさもあるおめでたい演目です。
一般的には正月公演で上演されるものですが、今回は国立劇場の最後を飾るため、次に繋げるためのおめでたい演目という事での披露でしょうか。
ストーリーよりも人形による舞踊を楽しむ感じですね。






何よりも、今回凄いのは「切場語り」の4人の太夫が同時に出演するというもの。
「切場語り」は演目の一番メインとなるパートを語る太夫ですので、2人以上が同時に出演することはあり得ません。 それを、今回のみの特別な趣向ということでの披露だったのだと思いますが…、残念ながら咲太夫さんが病気休演のため織太夫さんが代演とのこと。
ちょっと残念でしたが、一線級の太夫がずらっと並ぶ舞台は観応えがありました! 写真を撮りたかった…





(代演の織太夫さん)





通し狂言 菅原伝授手習鑑 (すがわらでんじゅてならいかがみ)
四段目
 北嵯峨の段
 寺入りの段
 寺子屋の段
五段目
 大内天変の段

【配役表】



物語もクライマックス、四段目と五段目です。

四段目
東京では五十数年ぶりに上演されたというこちらの段、しっかり楽しもうと思ったのですが食事の直後ということもあり…、あまり覚えていませんね…(汗



非常に有名で数多く上演されてきている「寺入りの段」とそれに続く「寺子屋の段」。 何度観ても切なくなるストーリーです。



小さなお子さんがいらっしゃる方は切なすぎて観られないでしょうね…



五段目
最後の最後。 こちらも初見です。 これまでのストーリーとは違い、「勧善懲悪」のシンプルなストーリーを豪快に。 四段目の段切れで切なくていたたまれない気持ちになっている観客に気持ちを入れ替えてもらい、気持ち良く帰ってもらうための趣向なのかもしれません。





5月公演と8・9月公演に渡った「通し狂言」を楽しみました。
普段は観られない部分を観ることが出来、楽しめました。

来週もう一度、国立劇場での最後の文楽鑑賞を楽しみたいと思います~



Posted at 2023/09/09 22:34:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 芸能 【文楽】 | 趣味

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