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2022年06月21日 イイね!

【臨時休業中】小麦そば 大渡@池田町

【臨時休業中】小麦そば 大渡@池田町【2022/7/7発表】
「当面の間 臨時休業」とのこと。


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今年3月にオープンし、その月のうちに塩と醤油、それぞれ細麺と手揉み麺という4パターンをいただきましたが、そのあと話題性もあって混雑店に…ということで少し間が空き、今日はおよそ3か月ぶりに訪れました。



当初、4月から提供予定だった“小麦つけそば”は未だ隠しのまま。今回はオープン当日の初手でいただいた「塩」×「手揉み麺」の組み合わせで。



“塩そば(900円)”の、手揉み麺バージョン。

オープン当初と見た目の印象は大きく変わりません。ただ、スープを一口飲むと全体の旨みの層が厚くなり、特に節の主張がはっきりしたのが分かります。クリアな優しく穏やかなスープは変わりなく、旨みとコクがワンランクアップ。当初は若干の物足りなさもあり、焼売やご飯物とのバランスなのかも…と思いましたが、久々にいただいて1杯の満足度がかなり高くなりました。



麺も小麦の風味が分かりやすいくらい感じられます。以前は麺が勝ち気味に感じましたが、スープとのバランスが取れた印象。1本1本が短いのは好みかもしれませんが、個人的にはもう少し“すすった感”を楽しみたいところ。

夜営業に訪れましたが、平日ながら開店30分ほどでほぼ満席。馴染み客との会話の中で「つけそばは?」という質問に店主は「やる気次第」「レシピはオープン時からできている」「7月中には…」などと返答。つけ麺好きなので自然と期待が高まります(笑)。


北安曇郡池田町池田4144
11:30〜14:30、17:30〜19:30
木曜日、日曜夜定休
関連情報URL : https://lit.link/ohwatari
Posted at 2022/06/21 22:52:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラーメン日記 | 日記
2022年06月18日 イイね!

ガッツだ!ニボジロー@松本市元町

ガッツだ!ニボジロー@松本市元町ガツンとG系モードだったので、去年7/15にオープンしたこちらへようやく初訪。



「凌駕」グループの、いわゆる二郎系に特化したお店です。過去に「きら家」「おいらの一途な一杯」があった同じ長屋。





駐車場は建物の裏手に約15台分。



店名通りの“ニボジロー”と、いわゆる燕三条系をイメージした“にぼガッツ”が主ですが、現在はIDÉAの人気メニュー“煮干醤油ラーメン”も提供。



店内に入って左手に券売機があります。まずは大まかなメニュー。



基本となる左上の[ニボジロー(醤油)]のボタンをタッチすると麺量などが選択できます。なお麺類は大盛り無料。今回は大盛りにせず普通にしました。



“ニボジロー(醤油)(850円)”です。ヤサイ・ニンニク・タレ・アブラの調整も可能ということで、呪文はヤサイニンニクマシ

山盛りのモヤシがダイナミック。天地返しで全体を混ぜようとしますが、マシでもなかなか困難なボリューム。程よく乳化したスッキリ豚骨スープに、煮干し粉独特のエグみで全体的に和風寄り。このエグみが好きな人には堪りません。有料でもいいので魚粉マシはできないのでしょうか?(笑)。スープだけいただくとタレは少し濃いめに感じますが、この野菜の量にはちょうど良い塩梅。



割り箸と同じくらいの太さがある麺は茹で時間4'30"で、仕上がりはやや硬め。出された時にはかなり多く感じましたが、重たくないので意外とスルスル…途中でお酢を足しつつあっさりと完食。単にジャンクではない食べやすい二郎系ラーメン。

塩など他のメニューも試したいですが、正直ほかの「凌駕」でも提供しているメニュー。このお店は近くの学生さんをターゲットにしていらっしゃるのでしょうね。



店内はカウンター8席、テーブル3卓。スタッフの言葉は丁寧な感じですが、接客自体は「凌駕」や「六方」のそれ。こればかりは社風なのでしょう。


松本市元町2-6-8
11:30〜15:00、18:00~22:30
※公式サイトと営業時間が異なりますが、店頭の表記に準じます。
定休日なし
Posted at 2022/06/19 21:33:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラーメン日記 | 日記
2022年06月17日 イイね!

信州濃厚味噌らーめん 信々白雪@安曇野市豊科

信州濃厚味噌らーめん 信々白雪@安曇野市豊科うどん店「得得」の居抜きに2022/5/30オープン。読みは「しんしんしらゆき」で、『【深々】と降り積もる信州の山々の【雪】のように【白】い白湯スープが主役』という意味だとか。

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信州の味噌と白湯スープを主軸にしたお店です。味噌専門店というわけではなく、醤油味のラーメンも提供。

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扉を開けると風除室にメニュー表が置かれていて、ここで選んでから更に自動ドアを開けて中の券売機で食券を購入するというスタイル。ちなみに上段の見出しは平仮名で「らーめん」ですが、メニュー名は全て片仮名の「ラーメン」なんですね。

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券売機はタッチパネル式。UIは特段分かりにくいわけではないのですが、高齢者の多い場所柄、もう少しシンプルで大きな文字とかの方が良さそう。

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今回選んだのはスタンダードな味噌に「肉みそ」なるものを乗せた“濃厚白湯【肉】みそラーメン(740円)”です。

券売機から発行された番号札をスタッフに渡し、好きな席へ。ちなみにオープンから間もないのですが、日によって価格が細かく上下されている様子。同じメニューでも40円も異なる時の画像も拝見しました。いずれにせよ安い設定ですが、こんなにも変動する理由はよく分からず。

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かなり広い店内。カウンターだけで約20席、テーブルは10卓ほど。壁の文字を見ると「味噌ラーメンと言えば信州だ!推進委員会」なる組織があるようです。ちなみに『信州味噌』は「長野県味噌工業協同組合」の登録商標なので、厳密には®の表記が必要。

この壁の文字も「らーめん」と「ラーメン」が混在しています。更に肝心の「味噌」と「みそ」も看板やメニューで表記がバラバラ…なにか使い分けの定義があるのでしょうか。

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ラーメン店でドリンクバーがあるのは珍しいですね。

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空いていた時間帯ということもあり、5分ほどで提供。玉ねぎやモヤシなどの野菜と一緒に鍋で炒めた香ばしいスープ。口に入れた瞬間に感じる甘さのあとに強い塩気。白湯の濃厚さよりも塩味で迫力を出している感じです。一部のクチコミレビューで「スープがぬるい」という指摘を見かけましたが、私がいただいた時はかなり熱々。

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麺は軽くウェーブのかかった中太。弾力よりも歯応えにウェイトを置いたようなやや硬めの茹で加減。信州の家庭料理(?)という「油味噌炒め」をベースとした肉みそはツナのような細かなフレーク状。スープに溶くと旨みと食感が全体に広がります。

店主はネット上のクチコミをかなりチェックしているようで、そこでの指摘に対してかなり敏感に対応している印象。悪い点を潰していくのは必要と思いますが、あまり振り回されない程度に続けていただきたいと思います。



事前情報では通し営業ということでしたが、実際は中休みがあるようです。お気を付けください。

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【2023/2/22追記】
メニューのリニューアルと価格、定休日が変更になりました。
詳しくはこちらを。

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安曇野市豊科南穂高578−1
11:00~14:30(L.O.)、17:30~21:30(L.O.)
水曜日定休
Posted at 2022/06/18 21:37:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラーメン日記 | 日記
2022年06月17日 イイね!

らぁ麺 麦一粒@松川村

らぁ麺 麦一粒@松川村alt

6/9の営業からつけ麺の提供を再開。週末を中心に多くの人が訪れているようです。

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※麦一粒Twitterより引用

つけ麺は定休日の火曜日を挟み、醤油と塩を隔週で提供。本日は塩。

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通常のラーメンもいつも通り提供。そのラーメンですが、同じく6/9から価格変更で100円アップして900円になりました。昨今の値上げによるものではなく、新たな食材の使用と具材の変更によるものとのこと。

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開店1時間前に到着し、ボードに名前を記入。ありがたいことに今日の先頭でした。開店時には平日にもかかわらず10人ほどの待ちに。

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お目当てのつけ麺は、昨シーズンと仕様が変わって2種類の麺を使ったものに。味玉も復活したので一緒にお願いしました。

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“塩つけ麺(二種の麺の合盛り)(1,150円)”“味玉(150円)”です。

さらに本日のご飯もの“わさび菜と刻み昆布の自家製ポン酢の炊き込みご飯(150円)”もオーダー。

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2種類になった麺はそれぞれ小麦の配合が異なり、白い方は打ちたてでもっちり&喉越しの良い、やや平打ちの麺。色の濃い方は一晩熟成させたもので、小麦の豊かな風味を感じる正方形の断面の細麺。それぞれ110gずつと、見た目以上に食べ応えもあります。

はじめに小皿に盛られた自家製海苔の佃煮や、昆布などを粉末にして混ぜた塩などで麺を堪能。塩ではなく山葵だった時もあったようです。ふくよかな鶏の旨みと野菜の味わい、そして円やかな塩ダレが一体となったつけ汁に浸しても麺の存在感はしっかり。底には2種類の豚チャーシューが2枚ずつ。鶏チャーシューは少し前から使っていない様子。

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水分少なめの炊き込みご飯はホロホロとして、単体ではもちろんスープとの相性も抜群。

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食べている途中、お願いする前にスープ割りが徳利で提供されました。確認していませんが、去年と同じく玄米茶っぽい感じ。並びもあって急いで食べてしまったのが勿体ないくらい、磨き上げられた繊細な旨みで余韻も含め最後まで楽しめます。

なお、6/19・20は臨時休業になり3連休。今月の週末で“塩つけ麺”をいただけるのは明日だけとなります。
Posted at 2022/06/17 21:33:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラーメン日記 | 日記
2022年06月11日 イイね!

【閉店】カリー喫茶 ソルト@塩尻市

【閉店】カリー喫茶 ソルト@塩尻市【追記】
2023/3/12に閉店しました。

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大門商店街に2021/4/29オープンしたカレー&喫茶のお店。八十二銀行から北へ入った所にあります。

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お店は階段を上がった2階。

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カレーのお店ですが、現在はラーメンも提供しています。

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この日のメニューはこちら。カレーも食べたいところでしたが、まずはラーメンから(笑)。はじめに「ラーメンだけでも大丈夫ですか?」と尋ねたところ、全く問題なし。

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喫茶店らしい店内。カウンターは2席とテーブルが4卓。「王道の醤油味」と書かれている“ラーメン(750円)”を単品で。

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業務用スープを使わず、お店で仕込んでいるという鶏ガラベースのスープ。野菜の旨みも感じるシンプルな中華そばといった感じ。生姜の風味でさっぱりしつつ、鶏油によるコクも併せ持ちます。

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麺は細めの縮れ麺。チャーシューも手作り。当初は鶏チャーシューだったそうですが、現在は豚の角煮が乗っています。脂身までトロトロとした食感。素朴ですがしっかり美味しい。カレーのお店ながらまるで昭和の大衆食堂のような懐かしい味わい。

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お店に駐車場はなく、私は塩尻市営の「大門駐車場」を利用。停めて、食べて、戻ってちょうど30分。120円でした。営業日は土日祝日のみ。営業情報など詳細はお店のSNSで確認してください。


塩尻市大門一番町10-3
土曜日11:00~21:30、日曜日11:00~18:00
Posted at 2022/06/12 21:14:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | ラーメン日記 | 日記

プロフィール

「らぁ麺 こむぎ@上田市 http://cvw.jp/b/2009763/38513643/
何シテル?   09/08 22:06
kote-kotekoです。よろしくお願いします。 車よりもラーメンブログがメインとなりつつあります(笑) 長野県内のラーメン(松本市周辺メイン)を求め...
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