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前々回、前回と、開店直後に2度訪れて3種類いただきましたが、新メニューが出るとのことで再び。



この日から提供が始まったのはつけ麺です。予備知識がないまま訪れ、限定10食という記載に諦めていましたが残っているとのことでオーダー。



“薬味で食べる冷やしつけ麺(900円)”です。



シンプルで涼しげなビジュアル。つけ汁は甘めの麺つゆという感じ。



「薬味で食べる」とある通り、薬味が充実。ワサビ・ネギ・針生姜・茗荷・カリカリ梅があります。こちらの薬味は麺に乗せて食べても、つけ汁に入れても食べても、お好みで楽しめます。



手前にあるのは大葉で巻いた鶏ささみ。

会計時、奥様から「いつもありがとうございます」と…3度目ですがもう覚えられていらっしゃるのでしょうか？笑

北アルプスのふもとにある名店へ。



待合スペースには嬉しい麦茶のサービス。



気づけば1か月半ぶり。温かいラーメンも…と思いつつ酷暑のためつけ麺を。



醤油と塩が隔週で入れ替わりますが、2連続で醤油を。



“醤油つけ麺(1,300円)”+“味玉”です。



盛り付け方のせいなのか、右の石臼挽き麺の量が増えたような。つけ汁はキレとともに鶏のダイナミックさも増した印象。味玉は名古屋コーチンになって初。

この日の店主、何だか落ち着かずあたふたしたご様子…😅

信州大学 長野（工学）キャンパス近くに2023/7/3オープン。



稲里店に続く長野市内2店舗目です。稲里店は2008/9に訪れているので、牡丹荘自体は15年ぶり。ちなみに「千曲市役所」そばに千曲店もあります。



店内に入ってすぐこのような貼り紙があり、若干の不安を覚えつつ席へ。



カウンター6席、テーブルと小上がりが各2卓。夜営業開始直後の早い時間帯だったため私の前に2人組がいるだけでした。





カウンター席に通されました。テーブル席などには厚みのあるメニュー表が置かれているのですが、座った席にあるのはこの2つのメニュー表のみ。



注文は全てタブレット端末から行います。



「らーめん」や「ごはん物」などにジャンル分けされていて、「らーめん」を選ぶと様々なラーメンが選択できるように。



“担々麺”を選ぶと、辛さやトッピングなどが選べます。注文後、厨房で赤いTシャツのスタッフが受話器を首に挟み、通話しながら調理…。



今回選んだのは看板メニューである“担々麺 小辛(870円)”です。ちなみに提供まで15分以上。



稲里店で作っているという自家製麺は中太の縮れ。



小辛はほとんど辛みがなく、卓上のミルで山椒を挽いてシビレをプラスしてみました。カスターにはほかにラー油や酢なども置かれています。



今回は使いませんでしたが、ラー油も手作りされているようですね。




長野市若里4-17-24
11:00～15:00、17:00～20:00　※スタッフ育成期間のため時間短縮営業
火曜日定休

8/1に5周年限定ラーメンを提供された「俺ん家」。



その日はタイミングが合わず、この日はレギュラーメニューの中からお昼をいただきました。



迷いましたが、暑かったのでつけ麺を。



“さんま節の昆布水つけそば(950円)”です。



上品な香りと特有のコクを楽しめる秋刀魚節のつけ汁。やや塩気強めですが、とろみのある昆布水に浸った麺を入れて食べ進めると徐々にいい塩梅に。デフォでワンタンが１つ乗るのが嬉しい。



ツルリと喉越し良い細麺。店内の一角には「浅草開花楼」の麺箱があります。葱の下にあるレモンスライスを搾ってさっぱりと味変。最後は残った昆布水でスープ割り。

「麺とび六方」のFC店へ久しぶりに。



西側の出入口を入ったところに券売機があります。



現在のラインナップはご覧の通り。ご飯ものが充実しているのが特徴的なお店です。



今回は数量限定というつけ麺を。



“濃厚海老担々つけ麺・大(1,130円)”です。

メニューの一覧では“担々つけ麺”ですが、ポスターでは“坦々つけ麺”と表記。余談ですが…こうした気付きに対して『担々麺警察』と揶揄される方もいますが、気になるものは気になりますよね。混在しているお店は特に。



中と大は同価格だったので大でオーダー。つけ麺では珍しく、麺は太麺と中太麺でチョイス可能。今回は太麺でお願いしました。



お昼に山椒の効いた担々スープで甲殻系の香ばしさをほんのりと感じる濃厚なつけ汁。中に挽肉も沈んでいます。麺はかためですがガチガチというほどではなく、ムチムチとしたもの。スープ割りをお願いすると背脂たっぷりの豚骨スープで割っていただけます。