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JR小野駅前にある食堂です。



伊那方面へ向かう際、至近の「タイガー食堂」とともに気になっていたお店。



可愛らしい店名に対し、力強い文字の看板。



店内に入ると満席でビックリ。たまたま訪れた日と翌日に、近くの酒蔵でイベントが開催されていました。



このイベントに合わせた2日間限定のメニューもありました。



私はさっぱりつけ麺狙い。



名物の“きゅうりつけ麺(930円)”です。

太麺と細麺から選べ、今回は細麺でお願いしました。



麺はデフォで1.5玉。細切りキュウリが麺とたっぷり絡んで目にも涼しげです。豚の旨みにほのかな酸味を加えたつけ汁。酢を少量足すと「丸長」っぽい甘酸っぱさが出て、これもまた美味。



各種QRコード決済にも対応。



テイクアウトも充実。店内で飲酒を伴う場合は送迎も…と、地元密着のサービスが凄いお店だと感じました。


辰野町小野１２８８
11:00～14:00、17:00～21:00（金・土・祝前日は22:00まで）
火・水曜日定休

「ゴーゴーカレー」を迎えてのリニューアル後、2度目の訪店。



店内に入ったところに置かれた券売機。その周りのレイアウトが変わり、食券を購入する人のための導線が広く取られていました。とはいえ店内の客入りはまばら。



未食のラーメンとご飯物を選択。前回食べられなかった“ガツねぎラーメン”系は、結局販売中止のようです。



席に着いて程なく運ばれてきたのは“ミニ肉みそ丼(330円)”です。

ご飯の上にネギと肉味噌を乗せ、タレとマヨネーズがかけられています。これだけ食べ始めても仕方ないのでラーメンを待ちます。



その後“魚介ニンニク醤油ラーメン(790円)”が運ばれてきました。



ラーメンが届いたのはおよそ16分後。こちらではやはりラーメンとご飯物を一緒に頼みたい気持ちは押しとどめ、どちらかにした方が良さそう。



魚介スープにニンニクを合わせた、パンチ×パンチの一杯。たっぷりの野菜が箸休め。

珍しく夜中にラーメンが食べたくなり。



2021年11月以来と、かなりご無沙汰してしまいました。





ご多分に漏れず、こちらも値上がり。ラーメン単品は70円、半チャーハンのセットは100円のアップ。



店舗限定など、新たなトッピングが登場していました。



今回は単品の“岐阜タンメン 1辛(850円)”に…



トッピングメニューの中から“にんにく(60円)”を。



“にんにく”はおかわり自由とのことでしたが、この一皿だけでセーブしておきます(笑)。



塩気のあるスープと合わせたシンプルながらも味わい深いオリジナリティのある味。デフォでもニンニクがほんのりと感じられますが、トッピングの“にんにく”を投入するとダイレクトな主張が楽しめます。「次回は2辛で」と言っていたのをすっかりさっぱり忘れていました(笑)。



23時近くでしたが店内は賑わっていてびっくりしました。

今月の限定をいただきに。



5月は山形県の名物ご当地麺インスパイア。



“山形冷やしラーメン(880円)”です。

山形市にある「栄屋本店」が発祥とされる“冷しらーめん”がオマージュ元と思われます。



スープに氷が浮かぶ冷たいラーメン。甘みのある和風醤油味で、すっきりしながらも胡麻油がコクと香りを与えています。麺は冷麺に近いがっちりとした歯応え。具材は脂身少なめの牛肉チャーシューに、キュウリやモヤシなど。清涼感たっぷりです。

4/1の一件でしばらく足が遠のいていましたが、お誘いがあり久々の訪店。



席に着いてまず気付いたのが各席に置かれたiPad。店内からメニュー表が無くなり、タブレットでの注文になりました。この日は複数人で訪れたのですが、席に座った際に「1台でまとめて注文してください」とのこと。



私がいただいたのは“鶏はまらぁ麺 黒(890円)”です。

“鶏はまらぁ麺”はこれまでもありましたが、白・赤・黒の3種類になりました。



こちらも新メニュー“肉わさびめし(350円)”を一緒に。鶏チャーシューを刻んだものとワサビがご飯に乗ります



上にある容器は“肉わさびめし”用のタレです。



長浜風の鶏白湯に香ばしいマー油の組み合わせが面白いですね。嫌味なく食べやすい。



ちなみに「スイス村店」は現在昼のみの営業のようです。