ここ数日、BRZのATモデルを代車で乗っていました、、、まだ登録して間もない新車です(汗)
感想は、、、端折ります(笑)
で、数日ディーラーに預けてナニしてたかと言うと、、、保証修理です。。。
GVBでは意外に多いらしい(新型のVBAでも仕様上では変わってナイ気が)、、、フロントバンパーではなく
そう、
パワーステアリングポンプ(以下パワステポンプ)です!!
実は
半年ほど前に一度保証修理交換しています。
https://minkara.carview.co.jp/userid/201214/blog/32715893/
その時は、猫が棲みつきました???
だって「ニャアにゃあ」と鳴くんだもん(恥)
モツロンの保証交換となり、、、その時ついでにと言いますか、ディーラーに相談事二つ!!
で、
二つともボツ方向(笑)
ま、予想はしてましたが。。。
一つ目は、交換を標準車用ではなくポンプ容量が大きい、SpecC用に交換して欲しい・・・保証修理なので同じ型番でないとならなくボツ。。。
二つ目が厄介?で、、、みんカラでも施工例が多い、BPレガシィ前期のパワステオイルクーラーに換装する、、、はたまたGDインプレッサ系に用いられているラジエーター前に設置するタイプのパワステオイルクーラーに換装する・・・どちらも温度特性が変わり、保証から外れるのを容認出来ての自己責任ならOKらしい。。。
ってことで、パワステポンプがまた保証期間内に壊れるかもと、貧乏でチキンな私はどちらも出来ないことに(恥)
結果、、、
大正解!?
保証交換から半年経過しないのに、今度は猫でなくハトが棲みつきました???
「ニャアにゃあ」ではなく「クルック-、苦っ苦ー(笑)」と鳴いてます!
で、今回の保証交換です!
コレ、前回の交換時に先の二案を導入していたら、症状出るのが中途半端に早く、保証交換出来ていたか激怪しい(震)
でも、また交換するのにナニもせずに見ているだけというのもナンカ違う気がする!?(呆)
ってことで、またディーラーに相談するワタクシ(照)
今度はOKでした???
ナニをしたかというと、、、

温度センサーはじめました!?(笑)
故障が多いなら、その要因も掴む必要があるだろうと、温度センサーを介すことにしたのです。
WRX STIでこんなアフォなこと、恐らく私が初めてでしょうということで、例のシリーズに追加です(照)
ちなみにこちらに関してディーラーの見解は問題ないとのことでしたが・・・私なりに懸念事項を払拭&更に思いついた目論見を睨みつつの選択です。
その懸念事項とは???
「オイルラインを純正より細くしない」です。
ジツハコレガノチノチノアクシデントニ???
センサーをライン上に設けると言うことは、センサーを被計測物(この場合パワステオイル)と接触させる必要が生じます。なのでオイルライン上にセンサーが突出する部分が出来るわけで、自ずと経路が細くなる訳です。
今回私が手を加える内容で該当するのはポンプの二次側、要はリターンホースであり、そのオイルラインの最小内径は、、、っと、バラさないとワカリマセン(困)
その為、ある程度の目安から、とあるブツを用意したのですが、これがダメだった(恥)
ムリかも!?っという懸念はあったのですが、何せ該当部分をバラさないとサイズがハッキリしないので、エイヤッと用意したのがこの青いブツでした。
ホースはGVBから外した純正品で、型番記載の小袋はジョイント部に必要なホースクリップで、最後に残った青いヤツが今回合わなかったブツです。
そ、センサーアタッチメントですね、、、太くて純正のパイプが入りませんでした(泣)
安価でとてもコストパフォーマンスの良い品だけに残念、、、でもタダでは転びませんよ、他で使用を目論んでみます!!
んで、これより細くすると、既製品では極端に細く(それこそほぼ半分サイズ)なり、見るからに純正のオイルライン最小内径を下回る勢いです。実測できていない状況で、私にはコレより小さいサイズをチョイスするのはムリでした(恥)
そんなことがあり、本来は1日で終わる予定が、作業を始めた後に急遽数日延びるハメに・・・そう私が悪いんです!!
って、実はディーラーにも発注のミスがあり、結局互いのミスで予定が狂って、お互い様ってコトで???(笑)
しかしこれによりキッチリとノギスで測定し、その測定値を下回らない様にブツを選定しました。
何せ時間(代車)の制約があり、カナーリ焦って探したのですが、実測からのサイズに適合するブツは極端に少なく、ヤパーリの近くでは在庫や取扱がないため通販に、、、しかも高価(困)
そんな中、問い合わせに対する応対も良く、比較的安価なブツをオーダー!!
それが、、、

コレです!!
結構な重量感であり、お値段相応以上ってな感があります♪

コレをこんなカンジでホースに組み込みます。(まだ仮組)
画中の白い紙くずの様なモノは、シールテープの残骸?です。
シールテープはホームセンター等、色んなとこで販売していますが、私は割高と思いながらも“耐熱耐寒温度”がキッチリ表記されている、エーモンの
シールテープ(N888)を用いました。
http://www.amon.co.jp/products2/detail.php?product_code=N888
割高と言っても、絶対的な金額帯は一般的な市販の缶ジュース1本程度です(笑)
エーモンのシールテープは幅が一種類で、今回の状況には大きかったので、巻き付け前に適した幅に裁断・・・が先の説明の残骸ですね(笑)
今回時点で、、、

この状態から

こんなカンジで換装、、、今後この部分での悪あがきはも少し続きます♪
で、袋に入って分かり難いですが、

一応、駆除?したハトです(爆)
ちなみに一般道を10分程度走行した時点でのパワステオイルの温度ですが、、、ディーラーの予想を超えてたみたいです(笑)