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cwr3072 (シーダブ)のブログ一覧

2017年04月22日 イイね!

NO.1080 色々お腹一杯です 平日Happy TRG 4月

NO.1080 色々お腹一杯です 平日Happy TRG 4月 4月21日は金曜日。 “ダブルクラッチ”さん主催の4月度『平日Happy TRG』に参加してきました。
 家族に「平日なのに行くの?」と言われれば多少は罪悪感を感じながらの毎回の参加です。
 しかし今回は明日の日曜日に現場作業で仕事。 なので堂々と行ってきましょう! (笑)

 今回“も”長文になっちゃいました。

 集合場所は“道の駅・しもにた”だからそこまで約140Kmの距離です。
 平日の通勤渋滞を読み違えてしまい、少し急ぎ気味の関越道を進みます。
 帰路に給油の必要が無い様に“上里SA”にて給油しておきました。
 途中ハイドラにてお友達の“bmasa号”が停まっているのを確認していたけれど、僕が到着して確認すると既に藤岡JCTを通過していました。 成る程、時計を見ると? 遅刻しそうなので急ぎましょう。


 午前9時ピッタリに到着しました。
 今回は12月の時と同じメンバーさんが参加です。
 主催の“ダブルクラッチ”さんが用意してくれた行程表を見ながらMTGしています。
 かなりクネクネが続くルート設定で楽しみ楽しみ。
 曇り空がちょっと残念ですがここからはスピスタ号もオープントッブで行きましょう。


 途中バスに先導されたのでかなりのスローペース、「このままだと勿体無い・・・」と思っていたら停車場でパスした後は快走が始まりましたが・・・すぐに到着しちゃいました。
 昨年6月にRR号で立ち寄った妙義山“中之嶽駐車場”で休憩です。
 あの時は暑くて困る程だったけど、今回はまだまだ肌寒い気温でオープン走行には丁度良いでしょう。 
 妙義山を背にして眼下に咲く桜を各々撮影します。
 でも僕のボロデジカメでは満足な発色を得られずに画像は没です。
 そちらは他のメンバーさんにお任せしましょう。(笑)

 そこからすぐの“妙義さくらの里”でも撮影タイムが有り。(タイトル画像)


 下山途中の“道の駅・みょうぎ”に立ち寄って


 安中のお醤油やさん“有田屋”でスイーツタイムとなりました。
 創業170年以上の老舗で日本初の醤油専門店だそうです。


 ツーリングでは殆どお土産は購入しない僕ですが、今回は『卵かけご飯用』と『お刺身用』でKSPを稼ぎます。(笑)


 スイーツは醤油ソフトです。
 以前銚子で食べたのはソフトクリームに醤油が混ざった物だったけど、こちらのはミルクソフトに醤油ソースかけになっています。
 味の醤油っぽさ?ではこちらが上ですネ。  美味しいですヨ。


 こちらへ立ち寄ったもう一つの訳は

 ウニモグです。 1980年位のものかな?
 本業に使ってるのでしょうか?


 横から見るとまるで“チョロQ”ですネ。
 でも実物はかなりデッカイです。


 もう一台はコレ。 ホンダZ、ニックネームは『水中メガネ』です。
 友達が最終型を新車で乗ってましたね〜。 懐かしい!
 今更ながらに「360の頃ってこんなに小さかったんだ」と遠い目の僕。


 エンブレムにHARDTOPの文字。 
 そう、Bピラーが無くなった後期型は友人のと同じです。
 これに4人乗ってたんだと思うと微笑ましいですネ〜。(笑)


 ロードスター組は手軽にトップが締められるけど、面倒くさがりな僕のスピスタはいつもそのまんま駐車です。 
 さて時刻はお昼がもうすぐ。 ランチに向いましょう。 


 一山越えてやって来ました“十文字ミート”さんです。
 お肉屋さんですが・・・。
 榛名山麓に有り、晴れていればスカイツリーまで見渡せるとか。
 この日は生憎の曇り空だったのでそれは叶いませんでしたが。


 食べるのはうどんです。
 勿論肉が入った『肉汁うどん』をオーダー、まだ有った冬季限定の『カレーうどん』と迷ったけど、やはり初回は定番からって事で。 次回(秋?冬?)に取っておきました。
 近くで有名な『水沢うどん』のツルツル感と比べるとモチモチ感が特色(だと思う)で、店内に二段熟成と書かれていました。
 お肉との相性がとても良くサクサクなゴボウ天も付いてとっても美味しく頂きました。
 リピート確実!


 お店は榛名フルーツライン上です。 
 先に進むと素晴らしいワインディングロードが待っていました。
 景色を堪能しながらゆる〜く流しても良いかも?
 今回はちょっと速いゾッ! (笑)
 ここは暫定の終点地点だそうです。


 一旦下山して“道の駅・くらぶち小栗の里”で休憩しました。
 昨年11月の平日Happy TRGでも立ち寄りました。
 そしてその時と同じ駐車整理係のオジサンから「このクルマ何?」「幾らするの?」と同じ質問が!
 覚えていられないんだネ。 (笑)
 とここで“70sとむ”さんは離脱して午後の予定へと向いました。
 一番の飛ばし屋さんが居なくなるので少しはペースが落ちるかな?

 ここからがクネクネの本番、榛名山を西回りしてから裏榛名を途中から登るルートです。
 はじめは広域農道だから道幅は狭く、所々Rのきついコーナーも有ります。
 結構回り込むコーナーを2速で立ち上がると終盤ではエンジン回転が4000rpmを超えて行きます。
 乗用車エンジンそのままのスピスタ号だけど、そのあたりからトルクがグッと盛り上がります。
 (あくまで常用エンジンとしてはですヨ) てか、そんなに低回転で走ってるのかよっ! (笑)
 そのタイミングでリヤタイヤがブレークするのですが、なんの緊張感も無く自然とカウンターが当てられる操縦性は「良く出来てるナー」とは手前味噌でしょうか?  
 でも危ないのでなるべくそれ以下の回転域で楽しみましょう〜。

 と気を抜いて何の変哲も無いコーナーへ何気なしパーシャルスロットルで入ったら・・・。
 ズバッと急激に流れ出しテールスライド、リラックスモード時の癖で左手はシフトノブに置いていたシングルハンドでのカウンターは遅れ気味、ましてや右手一本で左へステアしなければならずあわやスピン!?
 かなり横を向いた状態でABSを効かせながらブレーキングして何とか立ち直る事が出来ました。 ホッ!
 しかし何が原因だったのだろう? 路面には何も無かった様な・・・。
 まさかリヤトーロッド折れ?って位に急激に持って行かれました。 (勿論無事でしたが)
 後で後続を走行していた“COYOTE”さんとお話してもサッパリ訳が判りません。
 「あんなに限界が低いの?」と思ったそうです。
 それなりのドライビング時だったら納得するのですが、マッタリ走行だっただけに余計に自信を無くしちゃいましたヨ。  MR車のシビアさ故なのでしょうかね〜。

 その後はキッチリとメリハリ付けた荷重移動を心がけて榛名北面28号を駆け上がりました。
 上り坂で1.6Lエンジンを高らかに歌わせる“bmasa号”に後続して、後ろから“COYOTE号”ターボロードスターに追われて。
 途中女性ライダーの駆るSSバイクに追い越されながら。(笑)
 ここはRR号でもスピスタでも数回走行してますが楽しいですネ。
 でもRR号での下りは結構緊張した記憶が有ります。 速度域が高い由。


 榛名湖を時計回りして榛名富士の麓、榛名公園Pにて小休止しました。
 ここで協議の結果、先程のテールスライドは路面の砂と言う事になりました。
 でも皆同じラインを走ったのにナ〜。 
 画像では判らないけれど、この頃では日差しが出ていたけれどやはり標高が高いので肌寒かったです。
 さて下山してお茶にしましょう〜。


 途中で停車する一団。


 高崎?前橋? の町並みが見渡せるここでパチリしました。
 風景の中に置くとレッドカラーは映えますネ!


 箕郷の“Cafe MAKAP”さんでお茶しました。
 こだわりのコーヒーをブラックで頂きました。
 ちょっと長めにお話、今後の事やクルマの事etcしてここで解散となりました。
 各々の帰路に向って一台ずつスタートして行きます。
 「帰宅するまで気をつけて〜」 と幹事さん。


 途中、前橋ICか高崎ICか迷う場面が有ったけど、ウチのバカナビが前橋方面を指示したので高崎方面にしました。(笑)
 がそれがハズレ、ハイドラ見ると先にスタートしたのにいつの間にか後方に居る“bmasa号”が前橋ICに向かい、既に先行されて居ました。
 高崎市内の渋滞を甘く見たのが災いしましたね。 関越道に入ってハイペースで走行しましたが、結局“bmasa号”には追い付く事は有りませんでした。 (ハイドラから消えていたし)
 その後ちょっと寄りたい場所が有ったので圏央道経由して五霞ICで降り“道の駅・ごか”で休憩。
 午後6時でも明るい時期になりました。
 無事に工場に戻っての走行距離は420Km、燃費は14.6Km/Lとまあまあの成績です。

 今回のツーリングの企画/先導の“ダブルクラッチ”さん、色々とお世話様でした。
 “bmasa”さん、走行動画の編集大変でしょうが楽しみにしています。
 “COYOTE”さん、突然とっちらかってしまってご迷惑おかけしてしまって申し訳ありませんでした。
 “70sとむ”さん、次回はラストまでご一緒しましょう。
 
※ 毎回楽しめる『平日Happy TRG』です。 
 今回はクネクネ/スイーツ/うどんでお腹一杯、そしてヒヤッとはもう御免です。【^_^;】

PS. 一晩寝て見ても謎のテールスライドが腑に落ちません・・・。
Posted at 2017/04/22 16:45:14 | コメント(6) | トラックバック(0) | スピードスター | クルマ
2017年03月31日 イイね!

NO.1078 あけてビックリ!! シフトフレーム補強

NO.1078 あけてビックリ!! シフトフレーム補強 簡単な作業のつもりで手を出してみたら、ついつい欲が出てしまって大変な事になる場合が多い僕です。
 そして仕上がってしまえば全く見えない箇所でも変に拘ってしまうのです。
 当初1時間位の予定が終ってみれば本業作業後とは言え足掛け3日も掛かってしまいました。

 スピスタ号のドライビング中、左足で押してしまうからでしょう、コンソールを固定しているグロメットが浮いて来てしまいグラグラしてしまいます。

 あちこちに使われているこのグロメット嫌いです。
 締め付けをきつくしようとビスを回すとすぐにバカになってしまう代物。
 エビナットを仕込んでM6のボルト止めにする事にしました。


 いざバラして見るとシフトフレームがグラグラと動きます。 「こんなに動いて良いの???」
 膝で押す事だけでなく、中身が動く事も原因と見た。
 それにしても華奢な造りですねー。 軽量化と言ったってこの様な肝心な場所位はもうちょっとガッチリしてヨ。 左右方向にシフト操作する時は赤丸部分の一点に力が掛かります。


 その反動で反対側は赤丸部分に歪みが生じます。 
 シフトレバーを横に動かすと左右共にちょっと見過ごせない程によじれるので補強する事にしました。
 多少でもシフトフィールが変わるかな?


 前側2箇所と後側1箇所がM8ボルトで車体に固定されています。
 まずステンレス5ミリ厚の板を切り出して穴開けします。
 シフト操作時に干渉する箇所は切り欠きます。


 シフトフレームは車体取付け部で10ミリのスペーサーを介しているのでもう一枚5ミリ厚の板を重ねます。
 車体側の埋め込みナット部は3ミリ程のフランジが出ているので下になる方は19φの穴をあけます。


 仮止めしたら一度取付けて穴位置に狂いが無いか確認します。
 白いプラスチックが10ミリ厚のスペーサーです。


 取付穴が合う事を確認したら補強プレートを溶接します。 これは右側。
 M6の皿キャップボルトを使って裏板で締め付けます。


 こちらは左側。 中間下の穴がシフトレバー基部のピロボールを固定するボルト穴です。 この一点に力が掛かる構造。


 右側用はベースを兼ねて下から、左用はシフトフレームの上から被せて挟み込む様にしてあります。
 溶接仮付け状態で一度装着して確認、支障が無いので本溶接して研磨/焦げ取り仕上げしました。


 左右共に外から押さえるだけでは内側に逃げが生じるのでM6タップを立てた裏板で挟みます。


 裏側は車体側のフランジをクリアする様になっています。
 オリジナルでは前側が10ミリ厚のアルミスペーサー。
 後側は10ミリ厚のプラスチックスペーサーで固定されていました。
 穴は2つ有るけれど固定は1箇所だけです。


 ここでやっと当初の目的だった作業、エビナットを電気ナッターでカシメます。
 

 左側の図。 ピロボール固定M6ボルトは補強プレート5ミリ分長い20ミリを使います。 こちらもエビナット取付け。
 試しにシフトレバーを前後左右に力を入れてみて強度を確認します。
 さすがにこれだけ補強すれば効果はバッチリ、どの方向にもビクともしません。
 果たして実走行でどの程度の効果が有るのかは試運転するまで判りませんが(雨だったので)、『やった感』だけで充分満足しちゃう僕が居ます。(笑)


 グロメットのフランジ部分を使ってオリジナルっぽくします。
 固定はM6のフラットヘッドキャップボルトを使います。


 固定の図。 やっぱりボルト頭を黒くした方が良さそうです。

 完成後に発覚! コンソールのシフトレバー開口部が狭く、特に左右方向は一杯に動かすと干渉しちゃいます。 なのでフレームはガッチリしたのにコンソールが微妙に動くのでまるで補強の効果が無い様に見えちゃいます。
 でも今度はM6ボルトでしっかり固定されているので緩み/浮き上がりは無いでしょう。

 軽量化の為の華奢な造り? でも補強ブラケットは約400gで出来ましたヨ。

※ この様に追加作業の方に手が掛かる事が良く有る僕です。 
  開けてビックリ!! 【^_^】
Posted at 2017/04/01 04:51:53 | コメント(9) | トラックバック(0) | スピードスター | クルマ
2017年03月27日 イイね!

NO.1077 次は涼しくなってから みかも山MTG3月

NO.1077 次は涼しくなってから みかも山MTG3月 先週末の記事になります。
 3/25土曜日は『みかも山MTG』に参加して来ました。
 奇数月に開催されて5月は無し、7月は暑くてスピスタ号では熱死してしまいそう。
 と言う事は今回行っておかないと次は9月になってしまいます。

 いつものルートで向っての途中休憩地点は“道の駅・きたかわべ”です。
 少し手前からお友達の“bmasa号”がハイドラ画面に入ってきて丁度一緒になっての到着です。


 前回NCロードスターでご一緒した“ひろひろ”さんはV6エキシージでの参加です。
 しばらくお話したらスタートしましょ。
 ここからはスピスタ号もオープントップです。


 新開橋を通過しています。 前にNAロドスタ、後ろにはV6エキシージに挟まれて。
 珍しくサイドウインドーを下げて走って来ましたが、まだ風は冷たく耳が痛いのでレギュレーターをグルグル。
 パワーウインドーなんて無いのダ! でも幅狭の室内なので助手席側にも楽に手が届きます。


 “みかも山”に到着。 既に数台、後から数台で13台だったかな?


 もうリップスポイラーを覗いてまわる必要は有りませんが、今度はマッドフラップの探索をしました。
 が、収穫無し・・・。


 おーっ、ドイツ車仲間です。 鼻ペチャなスピスタと対照的なロングノーズですネ。


 一応同じメインフレームのV6エキシージだけどこうして並べるとかなり大きさ/迫力が違いますね〜。
 長さで300ミリ、幅で70ミリ、高さが60ミリの違いが有ります。
 重量は300Kg重いけどパワーが200PS違いますからね、そりゃーもう獰猛の一言でしょう!


 長さは後ろを揃えて


 この位の違いです。
 因にBSK製バケットシートに座らせて頂きましたが、スペース的には全く同じでもその造り込みのモダンさに驚きました。 
 そうしてみるとやっぱりスピスタの生い立ちってエリーゼS1.5相当なんだナ、と実感。 (エアコン/バワウインドー無し、でもエアバッグ/ABS付)

 さてちょっとした事情で遅れ気味にスタートしてお昼ご飯へ向いました。
 

 5台で“たろっぺ茶屋”さんに到着です。
 2年前は駐車場で2時間待ち、着席してから1時間待ちの大繁盛店だったけど今回はいかに?


 それほど待つ事も無く店内へ。 
 前回は離れの方だったのでこちらは初めてです。
 年代物の時計がズラリ。


 野菜天ぷらの盛り合わせ。


 舞茸天ぷら。 各一人前だけどとても食べきれないのでシェアしましょう。


 もり蕎麦大盛りです。 手打ち感アリアリの太かったり細かったりで割とブツ切りですが、お味は間違い無しです。 食べきれなかった天ぷらはお持ち帰りしました。


 この後お茶へ向うロドスタ3台と途中で離脱するエキシージ/スピスタは途中までカルガモ走行。
 “ひろひろ”さんは栃木ICから東北道で、僕は栃木市内で隊列を離れました。
 翌日の準備が有るのでお茶までまわると時間的に厳しくなるので。


 バカナビの最短ルート案内は相変わらずに使えないもので、少し混乱させられながら“道の駅・庄和”まで戻って来ました。
 時刻は午後5時過ぎ、日暮れが近いのでここからはソフトトップ装着です。 でもあと20Km程ですが。

 無事に工場へ戻って208Km走行でした。 予想していたより汚れなかったホイールは静電モップでお掃除するだけで済ませます。
 
※次回は9月、秋風が吹く頃の参加だな。 
 主催の“bmasa”さんお世話様でした。参加メンバーさん、お疲れ様でした。 m【~_~】m

PS. 翌日は遅れ気味のお墓参りに長野県へ

 「スタッドレスのままで良かった」のフリード号は一日中雪の中を走りました。
 昨年12月にオープンした“みはらしの湯”で冷えきった身体を暖めましょう!
 上信越道上り佐久平PAに直結した施設で、駐車場から長ーいエスカレーターで登って行きます。
 アクセス/止め易さ/施設共にお薦めかも? 【^_^】
Posted at 2017/03/27 22:32:16 | コメント(5) | トラックバック(0) | スピードスター | クルマ
2017年03月20日 イイね!

NO.1076 フツー前だよナ 侵入者撤去作業

NO.1076 フツー前だよナ 侵入者撤去作業 今日は朝に本業の納品が有ったので何処へも行けず、午後から近場でもお散歩してみる事にしました。
 折角のポカポカ陽気ですから勿体無い!
 工場へ行き、シャッターを上げてみると!?
 段々と見えて来るスピスタ号のテールランプに異変が・・・。
 
 先日洗車した時には気が付かなかったけれど、光線の加減で目立つのでしょう。

 左テールランプ内に埃?チリ? 近寄って覗き込むと?


 モスキートさんの亡骸でした。 まったく何処から入ったのでしょうかね〜。
 埃ならまだしも、これはいただけませんネ。


 お散歩は取りやめてまずテールランプを取り外します。
 進入経路が特定出来ないので取り敢えずランプ穴から工場用の掃除機でバキュームしてみました。
 ランプ本体を傾けたりひっくり返したりしながらしていると、レンズ部分の隙間に半ば吸い込まれていました。 しかし全体が通過出来る感じでは有りません。 どうやら『行きは良い良い帰りは・・・』状態です。
 入り口がわかってもこれでは問題解決出来ません。
 仕方が無いので外観からは見えない箇所に穴を開けてそこから吸い出す事にしました。


 モスキートさん本体は取り出せましたが、画像中赤丸部に残骸が貼り付いています。
 ユニットの裏から衝撃を与えてもビクとも動きません。
 そこで穴から0.5ミリのステン棒で掻き出して剥離させました。
 で、穴の近くに移動させてズズーッと回収成功です。
 青三角部が進入経路らしいけれど、円周上に数カ所同じ隙間が有ります。


 二度とこんな作業はしたく無いので進入禁止とします。
 コーキング等で隙間を埋めようと考えましたが、もし内側に垂れ込んでしまうと厄介です。
 しばしの思案の結果、ブチル両面テープを使う事にしました。
 もし多少の隙間が残っていても『ゴキブリホイホイ』効果が期待出来るでしょう。(笑)
 でもこう密閉してしまうと通気しなくて結露でもするのかな?
 その時はまた何か考えましょう〜。


 ついでに専用コンパウンドを使って表面を磨いておきました。
 右テールランプも同じ作業をしておかないと又進入される可能性が有るので当然やっておきます。


 車体に装着して完了。 内側ランプの下の奥まった所に穴あけしたので全く見えません。 
 ヘッドライトもそうだけど、もうちょっとメンテナンス性に気を使ってもらいたかったナ。
 
※ フロント周りはいつも虫さんに悩まされていますが、まさかリヤまでもとは!
 特異なテールランプのスビスタならではでしょう。 【^_^;】
Posted at 2017/03/21 01:38:51 | コメント(5) | トラックバック(0) | スピードスター | クルマ
2017年03月19日 イイね!

NO.1075 愛車と出会って3年! 飽きない作業

NO.1075 愛車と出会って3年! 飽きない作業 3月19日で愛車と出会って3年になります!
 早いものでスピスタ号がやってきてからもうそんなになるんだ。 あっと言う間の4万Kmでした。
 納車の時のワクワク感は今も変わらず、いや、乗れば(イジリも)乗る程愛着も深まっています。


>>愛車プロフィールはこちら
 まだまだやりたい事が沢山、そして乗って行きたい所も多数リストUP済みです。
 ちょっとペースアップして楽しまないと年齢が・・・。 (笑)

 さて、今日は先日汚してしまった後始末の巻です。
 本格的にやろうとするとおよそ6時間は掛かる作業なので、休日にじっくりと腰を据えて取り組みます。


 ウチに来てからこの様な丸々洗車は確か10回目位になると思います。
 余りに間隔が開くのでカウントしていません。
 雨漏りしないって素晴らしい!
 気にせずジャブジャブ洗っちゃいます。
 意地悪くサイドウインドーの隙間目がけて水圧掛けちゃったりして。
 流石に数滴ツツーっと内側にお漏らしがありましたが、充分許容範囲だし実走行ではこれ程水圧掛からないでしょう。


 前車からの飛沫によって汚れるインテーク内も洗いましょう。
 ここのメッシュ、取り外し不可の造りで不便です。
 今度フロントカウルを外す時があればボルト止めに改造してみようかな?
 高圧洗浄機の出番でした。


 ボンネット/エンジンフードを開けて雨樋部分も綺麗にします。
 ドレン部がただの穴になっていて、フロントフェンダー内とエンジンルームに垂れ流し状態です。
 その内ホースでも接続して流れをコントロールしようと思います。


 さてここからはいつもの見慣れた作業となります。
 画像では判別できませんが、ホイールは見るも無惨な汚れ方していました。
 それはそうでしょう、ブレーキパッド粉に加えて塩カルをまぶした上に雨と雪の攻撃を食らいましたからネ。


 雨中走行しても思った程汚れないフェンダー内が不思議です。
 当然インナーフェンダー後部は泥はねで汚れているけど、サスアームやショックアブソーバー等は濡れた跡が残っている程度です。 空力の影響でしょうか?
 可動部各部に給脂してあげましょう。 あー、サッパリ!


 入庫させてエンジンルームのお手入れします。
 シリンダーヘッドはカバーで守られているけれど、そこを伝った雨水は結局は他の補機類に掛かってしまいます。 ここで各種ケミカルが活躍します。


 フロントフード内のラジエターシュラウドから後ろは基本雨は掛からないけれどついでにお手入れしておきましょう。 ゴムホースにラバープロテクタントで潤いを与えてひび割れ防止対策です。
 
 結局作業が終って時計をみるとしっかり6時間掛かっていましたが、自分がお風呂入るよりスッキリします。(笑)
 
※ 納車から3年も経てばいい加減飽きて手を抜いても良い頃合いですが・・・。
 ビョーキは増々重篤化しているようです。 【^_^】
Posted at 2017/03/19 22:47:53 | コメント(5) | トラックバック(0) | スピードスター | クルマ

プロフィール

「NO.1332 旅の終りは終りでは無い!? 2025年春旅-17 http://cvw.jp/b/207897/48409525/
何シテル?   05/04 14:44
埼玉県三郷市で建築金物製作工場を営んでいるバイク乗りです。 2012年にリターンライダーとなり、家族には年寄りの冷や水と言われています。 GSX-R750R...

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