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2022年10月06日 イイね!

NO.1216 過去ルートを懐かしむ 2022年夏旅-12

NO.1216 過去ルートを懐かしむ 2022年夏旅-12 9月12日は実質的に北海道観光の最終日となります。
 翌日朝9時半にはcw号を載せたフェリーが出港しますから。
 名残惜しいからか、写真も多めの56枚のブログになっています。
 “道の駅・ウトナイ湖”から洞爺湖、ニセコを周って函館までの記録です。


 朝5時、苫小牧港の近くへやって来たcw号。
 いつもより早起きしたのには理由が有りまして。


 早朝5時から営業を開始するココで朝食をとる為でした。
 開店直後でもこの行列!
 並ぶ前に店内を覗いてみると・・・。
 お店の雰囲気が僕好みでは無いナ。 (コップが曇っていてハ○が飛んでそう)
 得に神経質ではないけれど・・・。
 そして調べたクチコミでは「1時間並んで席についてから1時間待たされた」とか。 


 開店する7時まで待ってコチラ(ぷらっとみなと市場)を見て回る事に。
 通路の両脇に店舗が並んでいるので雰囲気/メニュー/価格で選びました。


 『わがまま丼苫小牧食堂』
 まだお客さんは少なかったけれど、このお店だけは既に2人が着席していました。 こう言う時は先客に習ってみましょう。
 とても愛想の良い若夫婦のお店で正解かも?


 苫小牧はホッキ貝が有名です。
 当然ホッキカレーを注文しました。 ¥1080
 黒っぽいカレーは甘めだけどコクが有り、後から辛さを感じる僕好みのものでした。 ホッキ貝のコリコリ食感がクセになりそう。 大盛りでも良かったかな?
 若奥さんの対応と先ほどの店の駐車場係オヤジの態度を比べても勝負有り!
 行列は判断基準じゃ無いナ、昨日のジンギスカンは良かったけど。
  (あくまでも僕的に)


 朝食を済ませてスタートしたcw号は“支笏湖”を目指してまた内陸を目指しました。  う〜ん、支笏湖南岸って殆ど湖面を眺める場所が無い!
 どこか良い場所が有ればと思いつつ通過してしまい撮影出来ず。
 国道453号沿いの10年前にAX-1号で立ち寄った道の駅に来てみると?
 廃業していました。 
 あの『一億円のトイレ』が無駄遣いになりましたね。
 トイレの前に自動グランドピアノが設置され自動で演奏されてました。
 確か国の補助金で作ったと思ったが・・・。


 その先の大滝で給油しています。
 444Km走行して30Lの給油だったので14.8Km/Lの燃費。
 この旅で初めてフロントガラスを清掃してもらえました。
 先ほどの道の駅について聞いてみたら「赤字で持ちこたえられなかった、勿体無いねあのトイレ」でした。


 少し進んでバス停用スペースにちょっとお邪魔。
 時刻表見ると暫くバスはやって来ない様。


 ここもAX-1を止めて撮影した同じ場所です。 なつかし、なつかし。
 “白絹の床”は川底の凝灰岩が白く見え、上流/下流は岩だらけなのにここだけまるで作ったかの様な眺めです。
 “支笏湖”方面から“壮瞥”方面に向かうドライバーは必ず目にしますね。


 ここでスタートしてから初めてのトイレ休憩。 


 “道の駅・そうべつ情報館”も2度目の立ち寄り。


 “有珠山/昭和新山”がすぐ近くに見えています。
 

 農産物直売所で『ゆでとうきび』が販売されていたので購入。
 あっつ熱で持てない位。 凄く美味しかったけど、ちょっと一味足りない気がしたのでシェルからお塩を持って来てかけると旨さ倍増でした。


 そこからすぐに“洞爺湖”に着きます。
 洞爺湖八景駐車場は湖のほとりの眺めの良い場所。


 後ろにハイエースで来た時にお世話になった“ペンションおおの”さんが見えています。 とてもビューフシチューが美味しかったな〜。


 この先は温泉街になるのでここで空撮しました。
 盗撮犯になりたく無いので。


 離陸させたらすぐに湖方向へ。


 2000m位先の“洞爺湖中島”を目指します。


 山を飛び越え様としたら、予想外に高くて無理(制限150m未満)です。
 廻りこますと電波が途切れそうなので手前側を周回しました。


 中島の隣にチョコンと有る観音島へ進路変更。
 左端に“洞爺湖上の三重の塔”が写っています。
 中々見られないので近接撮影しようと思ったら、フル充電状態で飛び立っていなかったので残りの電力が25パーセント。
 ドロ君が自分で判断して勝手にリターントウホーム始めちゃいました。
 残念!


 もうここまで戻って来れば安心です。
 自動帰還をキャンセルして戻り道を撮影しています。
 さて、次の目的地もすぐそこ。


 “西山火口風致公園”にやってきました。


 2000年の火山の爆発で廃墟になった村を保存しています。
 そしてその奥には“西山山麓火口”が有ります。
 早速ドロ君に行ってもらおうとすると・・・!
 残り2個のバッテリーがカラッポ。 10日の空撮後に充電忘れていました。


 飛行申請の時間は余裕を見ていたので心配は無い。
 ならばここで食事しながら充電しましょう。 
 

 車載の非常食?が役に立ちます。
 3個充電器にセットしていますが、1個で1時間以上かかるので1個だけだな。


 3個充電器にセットすると、一番残量が多いものから満充電になります。
 1個が残量35%有ったので45分位で充電終了できました。
 では「行って来い」


 高度を上げて地形変動で水没した当たりを捉えます。


 前方から来る道路が沈んでいますね。
 この辺には数件の建物が有ったそうです。


 その先に“西山山麓火口”が有りました。
 想像していたよりは小さいな。
 グルッと周遊させて15分、次も有るのでここで一旦帰還させます。


 もう一つの火口へはcw号で上がります。
 さっき上空からこの展望台を確認出来たけど、僕の足ではとても大変そうでしたので。


 数百m位未舗装路を上がって来ました。
 ここの展望台駐車場は有料になっているのですが、何と徒歩で来ても¥1000必要です。 ふもとの無料Pに車を置いて歩いて来たら・・・ご愁傷様です。
 この時は無人でしたが、ちゃんと入金しましたヨ。
 『カメラ撮影中』です。


 僕は価値有ると思いますけどね。
 “洞爺湖”が一望に見渡せます。
 

 “金毘羅火口”はすぐ目の下です。
 ここでもドロ君に行ってもらいましょう。


 ここからだと上げると言うより下げる格好になります。


 展望台と同高度で火口に近づきます。


 高度を下げて水際を撮影しています。
 何も遮る物は無いのに通信状態が不安定になります。
 地磁気?地殻の影響? あまり接近してポチャリでは洒落にならないので上昇させましょう。


 最後に高度を上げてcw号/金毘羅火口/洞爺温泉郷を一まとめにパチリ。
 これで北海道での空撮が終了です。
 

 “洞爺湖”を半周して“道の駅・とうや湖”で休憩。
 当初はここで昼食の予定でした。
 

 それでも有名?な“ホタテ汁”だけでも食べておこう。 ¥200


 次は“道の駅・230ルスツ”に停車。
 地元野菜の直売に重きを置いた感じの施設でした。
 この辺は少し走るとすぐに道の駅が有る感じです。


 ほら又道の駅が。 
 ここは以前ハイエース仲間とAX-1で昼食を取った“道の駅・真狩フラワーセンター”です。
 

 その時は“細川たかし”展の様な物が有った気がしたけれど、今回は


 体重320Kgの“熊太郎”がお出迎えでした。 (笑)


 あの時は雲一つ無い“羊蹄山”が眺められたけど、今回は残念!


 又またすぐに道の駅が。
 “道の駅・ニセコビュープラザ”にも立ち寄りました。
 どうも経路上に有ると停まる癖が出来た様です。(笑)


 ここの駐車場はキャンピングカーが多かったですね〜。
 函館から北上して来て、ここからなら“積丹/小樽/札幌/支笏湖”とアクセス良いから拠点とする?


 ここではウチの飲ん兵衛娘にお土産購入。
 お酒に詳しく無い僕は「ここでしか買えない」に釣られました。
 
 もう少し山間を走行してから“函館”へ向かいましょう。


  “道の駅・くろまつない”はこの後は自動車専用道を使うので、北海道最後の道の駅となります。


 公園の中にある美術館の様な道の駅でした。
 パンとピザが美味しいらしい。


 けれど僕はソフトクリームにします。
 北海道最後の濃厚ミルク味のソフトクリームでした。


 さあ函館へ向けてのラストラン、頑張ってcw号!


 道央自動車道経由で140Kmを2時間で本日のお風呂“函館乃木温泉なごみ”に到着しました。
 時刻午後7時はもう真っ暗です。
 とても広い露天風呂に大型テレビが有るのが嬉しい。
 サウナは2種類有った。 電気風呂とジェット/寝湯と豊富。
 しかし地元民の憩いの場(場所的に当たり前)なのでしょう、あちこちで大声で会話してました。 あと、シャワーがすぐ止まる・・・。
 残念! 評価4


 もう毎度になりました。(笑) 食堂ラストオーダー間に合わず。
 ならばと、“ラッキーピエロ マリーナ末広店”にやって来ました。


 ザンギ付きオムライスとスープがこの日の夕食です。
 ボリューム有ってギリギリの完食となりました。
 味はいたって普通かな?
 でも美味しいのを知っている“チャイニーズチキンバーガー”を翌朝用にテイクアウトします。


 お店の前は赤レンガ倉庫です。
 ライトアップされていて綺麗でした。
 人気スポットなのであちこちで若者達がたむろしてましたね。


 時刻は午後10時過ぎ。 
 「そうだ通行規制が解除されたので行ってみよう」
 と登って来た“函館山展望台”はご覧の通りの視界不良。
 登坂途中から段々とガスり出し、最後は路肩の白線が頼りのハラハラ走行で辿り着きました。
 折角来たのに残念! 過去にはロープウェイで来て、夜景撮影していたので諦めるか・・・。


 渋々の下山途中、先行車が路肩にある小さな停車スペースに止まるので「何だ?」と思ったら、そこからこの夜景を見ることが出来ました。
 ちょっと高度が下がっているので、函館のくびれが良く写っていませんが、何とか夜景が撮影出来て良かったです。

 その後は函館の南、“立待岬”の駐車場で午後12時に就寝となりました。

○立ち寄り道の駅
 そうべつ
 とうや
 ルスツ
 真狩
 ニセコ
 くろまつない

○空撮
 洞爺湖
 金毘羅火口

○お風呂
 函館乃木温泉なごみ ¥450 評価4

○ハイタッチ 2回

※ 走行距離356.9Km 計3405.6Km
  壮瞥からは10年前に走行して観た風景を辿るルートになりました。
  自然は何も変わらず、僕だけが変化(老化)した様です。
  【^_^;】
Posted at 2022/10/06 18:01:00 | コメント(3) | トラックバック(0) | モバイルシェル | クルマ

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「NO.1332 旅の終りは終りでは無い!? 2025年春旅-17 http://cvw.jp/b/207897/48409525/
何シテル?   05/04 14:44
埼玉県三郷市で建築金物製作工場を営んでいるバイク乗りです。 2012年にリターンライダーとなり、家族には年寄りの冷や水と言われています。 GSX-R750R...

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