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2023年09月26日 イイね!

NO.1258 一日中『北方領土』 2023年夏旅-10

NO.1258 一日中『北方領土』 2023年夏旅-10 9月10日は“道の駅・ノンキーランドひがしもこと”から野付半島を経由して根室までのルートを走行しました。  昨夜予定より一つ先のポイントまで進めたとは言え、それでも300Km以上の距離が有ります。 空撮にも時間が掛かるので多少は急ぎ足になりました。
 少なめ目な?(笑)画像54枚と共に振り返ります。


 9月10日朝6時のcw号です。 この“道の駅・ひがしもこと”は比較的狭い駐車場に車中泊車が沢山いました。 温泉付きでも無いのに、何か理由が有るのかな?
 

 この日は一日中曇りの天気予報です。
 せめて空撮の時だけはお日様が顔を出してくれないかな〜。

 爺の朝食9

 久しぶりにセブンイレブンのサラダが写ってますネ。
 「なんでセブンイレブンが多いの?」とウチ奥にも聞かれましたが。
 それは僕が翌日分の朝食を購入する時間が関係しています。
 大体が入浴後が夕食後に調達する事が多く、その時間には他のコンビニにはもう殆どサラダが置いてないからです。
 

 小さいけれど綺麗な施設です。
 お世話になりました。


 日本一周中と表示している軽キャンがいました。
 でもこれは車体がサイズオーバーしているので普通車ナンバーでした。
 1.4tも有る車重で660ccの3ATだとcw号よりずうっと登り坂はきついでしょうね。
 余計なお世話ですが。(笑)
 

 走行始めると道はすぐに峠道になり、15分程で平野部になりこの直線道路が現れました。
 でもこの道は有名な“天に続く道”では無く、一本隣の国道です。
 広大な北海道では何も障害物がなければ道は直線にするのは当たり前なのでしょう、アチコチにこんな道が有ります。




 “道の駅・しゃり”に立ち寄り小休止しています。
 ここは一昨年訪れた時に旅中の外人さんに話しかけられた思い出が有る場所です。 今年は地元のお婆さんにキッチンカーに間違われちゃいました。


 そこから国道244号で太平洋を目指しましたが、海に出る少し前に『メロディーロード(はまなすの咲く頃🎶)』に寄り道しました。
 しかし何も聞こえない! 引き返して走行したら今度は聞こえました。
 なんとケチッたのか、片側車線しか施工されていません!
 
 それでここは“野付半島”に入ってすぐの“第二しべつ展望パーキング”です。
 

 一昨年の時は雨が降っていたけれど今年は晴天でした。
 スタート時の心配は払拭されました。


 あの時は見る事が出来なかった“国後島”にこんにちは。
 一応外国?を肉眼で見れる場所って中々無いですよね。


 まず“野付半島ネイチャーセンター”に立ち寄って空撮の為の確認を行いました。 案内板にはしっかりと『ドローン飛行禁止』と表示されています。
 勿論僕は“Flyers”に委託して関係各所への届出や確認は済ませていますが、一応念の為に窓口で書類を見せて再確認しておきます。
 「飛行範囲はあくまでも海上と道路上までです」と念を押されました。


 申請した離陸場所までcw号を進めます。
 ここは道道950号線始点で、もうこれ以上車両は進めません。


 この先関係者以外車両侵入禁止と立て札有り。
 見えてる灯台の先に建物が散在していますが、漁業関係の建物なのでしょう。


 指定された離陸場所の海岸へ向かって歩き出すと!
 “稚内”では見なかった立派なツノを持つ鹿さんがお出迎えです。
 

 cw号が止まっている駐車場を視界に入れながらドロ君を上昇させています。
 止めた時には居なかったキャブコンやバイクが来ています。


 灯台を低高度でかすめて撮影したら高度を上げていきます。
 この半島の特徴的な輪郭をカメラに収めたいですからね。


 段々と半島が細くなり、先端が見え始めています。
 この辺で離陸場所から約2000mと言う所。
 今回は伝送距離も問題なさそうだ。
 あと2000m頑張ってあの先っちょまでGO!


 これが正真正銘の“野付半島”の先端です。
 が、ここで伝送が途切れてしまいました。
 僕のドロ君、どうしても4Kmの壁を突破出来ません・・・。
 そしてこの時点でバッテリー残が残り45%になっています。
 実はこの少し手前で「バッテリー残量が少なくなっています、機体はリターントゥホームします」との警告を無視して進めたのです。
 戻りはどうやら向かい風の悪条件も加味されます。
 最高速での帰還中、刻々とモニター上のバッテリー残量数値が減っていきます。
 難着陸に備えて、回収可能な陸地の上を選んで飛行させます。
 そしていよいよ残量が無くなったところで「機体は緊急着陸します」とアナウンスが!  最後はカメラを真下に向けて砂利道の端っこに着陸させました。
 (もし漁業関係の車が走ってきたら踏み潰されちゃう)
 それからはモニターに出ている着陸地点を目指して徒歩で回収に向かいました。
 1km程歩いた道の脇でLEDを点滅させ、ビープ音を発しながら僕を待っているドロ君を無事に回収出来ました。 ふう。


 バッテリーを換装し、今度は半島付け根へ向かいながらの空撮です。
 この辺が一番狭くなっている場所です。


 空撮すると後ろ姿ばかりなので、たまには前からパチリ。
 この道、海側には何も無いけれど、湾側には電信柱が並んでいるので自動追跡撮影には注意が必要です。


 最狭部を高度100mまで上げて撮影しています。
 ド真ん中のcw号が米粒の様。


 すれ違ったライダーが不思議そうに見上げていました。(笑)


 最後に前方上空でホバリングさせて向かってくるcw号を撮影して終了です。
 
 野付半島

 赤○が最初に撮影した第二しべつ展望パーキング
 黄○がネイチャーセンター
 青○が950号始点
 赤線が空撮飛行経路


 半島付け根からは又沿岸部を南下します。
 “道の駅・おだいとう”にも立ち寄っています。
 本当にこの日は空が青かった!


 ここに限らず、この辺り一帯は北方領土への拘りが凄い。
 ここには展望塔が有りました。




 もう80年も経っていたら、アチラでも孫の世代でしょう。
 今更感もありますが、叫び続ける事は大事です。


 ハイドラのチェックポイントになっている“厚床駅”にも寄り道。
 経路から近いと助かります。


 “道の駅・スワン44ねむろ”に到着したのは午後1時過ぎ。
 “納沙布岬”まで辿り着ければ『あのおじさん』のお店で昼食とろうと思っていたけれど、もうここらで時間切れです。


 ここのレストランには美味しそうなメニューが揃っていたけどここは根室の近くです。
 根室が漁獲の中心で、有名な花咲かにラーメン¥1500にしました。
 あっさり塩味にかにの出汁が効いていてとても美味しかったです。
 

 次の目的地へ向かう途中、少しの寄り道でハイドラのチェックポイントにいけそうだったので向かいましたが・・・。
 “旧根室本線花咲駅跡”なのに指定場所はな〜んにも無い線路の反対側。
 しかもここへ至る道が草ぼうぼうで、cw号の下回りが草だらけになってしまいました。
  一応ポイントはゲット出来たけど、ハイドラよ、もうちょっと位置に正確性を持たせてヨ。


 そして次のチェクポイントは“東根室駅”でした。
 こちらはスンナリと到着、早速記念撮影しておきましょう。


 『日本最東端の駅』に来たと言うことは、これで北(稚内)と西(たびら平戸口)と南(西大山)を合わせて駅四極も到達達成になります。


 珍しい板張りのホーム。
 東の終着駅は“根室”ですが、線路がカーブしているので位置的にはここが最東端です。


 次のチェックポイントに向かうと・・・。
 ご覧の様な見舗装路を走らされ


 着いた所は閉鎖されている“牧之内ダム”でした。
 な〜んにも見る所など無しの草ぼうぼうの地。
 「おいおいハイドラいい加減にしてくれヨ」


 

ここは“納沙布岬”少し手前の“北方領土資料館”です。
 この頃になると空が段々と曇ってきていました。


 ここでも証明書が貰えます。


 東もゲットしました。 
 残りの2箇所はどうしましょ。 写真を送って郵送してもらうかな?


 



 “納沙布岬灯台”に来ると曇り空と水平線の区別がつきません。
 明日は空撮を予定しているので晴れてくれよ!


 根室市街地へ向かう途中にもチェックポイントが。
 “チャシ跡”ってなに?


 cw号を降りて歩いて行くと、ただの草っ原にこれが立っているだけでした。
 そろそろ「ハイドラのチェックポイントの意味する所は?」と呆れて来ました。 
 それでも近ければ行っちゃうんですけどネ。(笑)


 途中こんなにガスって来ちゃいました。
 まだ午後4時台だけどライト点灯しての走行です。


 根室漁港のすぐちかくの“みなと湯”が本日のお風呂です。
 ここはシャンプー/ ボディーソープは無く、銭湯の様だけどサウナ/水風呂も有って思っていたより良い施設でした。
 地域柄? 体中に模様が入った漁師さん?が数人いました。
 ¥480


 夕食は『北海道三大回転寿司』の第二弾です。
 “根室花まる根室店”は本店です。 


 こちらは注文表に書き込む注文スタイルでした。 ちと面倒。
 『茶碗蒸し』『イカ』『ハマチ』『かに軍艦』


 『きのこ汁』大きなドンブリで来て、お椀に取り分けて食べます。
 これが滅法美味しかった!


 比較の意味で同じメニューも食べ比べ。
 『昆布〆ひらめ』『山わさびかっぱ巻き』


 知らずに頼んだ『つのとろ炙り』 
 炙ってしまうとちょっと生臭さを感じてしまう。 
 希少部位なので出来れば生がよかったナ。
 全部で13皿、¥4664の夕食でした。

 その後は宿泊地になる“明治公園”駐車場へ向かい、午後11時に就寝となりました。

○ 立ち寄り道の駅
  しゃり
  おだいとう
  スワン44ねむろ

○ 空撮
  野付半島

○ お風呂
  みなと湯 ¥480

○ ハイタッチ 3回

○ 食事
  花咲かにラーメン ¥1500
  根室花まる  ¥4662

※ 走行距離308Km 計2509Km
  この日は朝晩は曇りでも日中は晴天に恵まれて、“野付半島”での空撮が大成功となりました。 そして一日中『北方領土』の四文字を目にした日でもあります。   【~_~】
Posted at 2023/09/27 02:22:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | モバイルシェル | クルマ
2023年09月26日 イイね!

NO.1257 退屈ルートとは失礼! 2023年夏旅-9

NO.1257 退屈ルートとは失礼! 2023年夏旅-9 9月9日は“宗谷岬”や“エサヌカ線”で空撮をしながらオホーツク海沿いを南下します。 
 途中で一昨年好評だったお土産を購入してからお風呂に入り、この旅のハイライトの一つ、北海道の回転寿司の食べ比べが始まります。
 もうダイエットなんかどうでもいいや! (笑)


 午前5時すぎのcw号から抜け出してパチリ。
 朝方シェル内の蒸し暑さで目覚めてしまいました。
 タオルで汗を拭きながらトレイへ向かう途中、「稚内は暑いでしょ」とトイレから出てきたタクシードライバーさんに声掛けられました。
 「昨日の利尻の朝は肌寒かったですよ」に「あっちは日本海だからね」と。???
 近くても隔てる海によって気候がこんなにも違うのか!


 シェル内をリビングモードにしたらすぐ様走り出します。
 そう、まだ電力が心細くて朝目覚め時には容量30%を下回っていました。
 少しでも走って充電せねば! 
『稚内港北防波堤ドーム』には3年連続して訪れました。


 初回は付け根の方、去年は中程と工事のやぐらが建っていて全景は拝めませんでしたが、今年は工事が終わっていて全長427mをバックにcw号を撮影できました。 三度目の正直。(笑)


 稚内市内では普通に鹿が歩き回っています。
 ここは山へ登る道の途中ですが、昨夜なんて民家の路地裏から現れて驚かされました。
 

 急坂を登って到着したのが“稚内森林公園キャンプ場”です。
 ここは無料のキャンプ場で、しかもゴミの処理をさせて貰えます。
 去年に続いて今年もお世話になりました。
 昨日分別しておいたゴミ袋を右奥に見えているゴミ捨て場に運びました。
 こんな親切な場所、北海道でも少ないのでは?


 フェリーから見えていた山(丘)の上の塔には初めて来ました。
 『開基百年記念塔』です。
 地上80mでも建っている場所がそもそも海抜170mだから、展望台から見える景色は素晴らしいのでしょう。
 たったの¥400なので上がってみたかったけれど、まだ営業前なので諦めます。


 ここへ来ると鹿の数も増え、数頭単位のファミリー?があちこちで闊歩しています。 彼らの落とし物には用心せねば。


 海の方向に散歩道の様なものが有ります。
 先には展望台が見えていたので行ってみました。


 その展望台からは稚内の港が一望できます。
 ちょっと風が強い!


 こんなブランコが有ったので、何十年ぶりかに乗って揺れてみました。
 小学校以来かも?


 午前6時33分なので『アマポーラ宗谷』が礼文に向けて出港した所ですね。
 手前で出港待ちしているのは利尻行きの『サイプリア宗谷』かな。
 今日行く人はお天気に恵まれて良かったですね。


 街に向かって下る途中には『南極観測樺太犬訓練記念碑』と


 『氷雪の門』が建っています。
 昔観た映画を思い出しました。


 おそロシア・・・。
 ちょっとしんみりしながら次へと向かいました。


 途中ハイドラのチェックポイントである“南稚内駅”とこの“稚内空港”に寄り道し、朝食場所へと急ぎました。


 もう北海道に来たらここを訪れるのは習慣になっています。(笑)
 と言うか、ここに来ないと北海道に来た気になりません。


 9月9日午前7時45分でも気温がすでに22度近くあります。
 今日も暑くなりそうだ。


 すぐ後ろの丘の上にある“宗谷岬公園”に上がって

 爺の朝食8

 最北端の景色を眺めながらの朝食と洒落込みました。


 食後はドロ君の出番です。
 岬の上空を撮影して


 海面近くまで下降させて


 去年暴風からcw号を守ってくれた『てっぺんドーム』にご挨拶して


 約20分の空撮飛行を終えました。
 この『世界平和』、地上からだと気がつきません。
 何のためなのでしょう。
 向きはアノ国に向かっていますが・・・。


 さてここからは僕が思うに『北海道三大退屈ルート』(失礼!)の一つ、“猿払”〜“紋別”を走行します。 (残りは“襟裳岬”へと向かう東西の道)
 と言っても道の駅はそこそこの数が有ります。 
 ここは“道の駅・さるふつ公園”で、ここも3回目の立ち寄りです。
 この道の駅にもお風呂が併設されていますが、毎年タイミングが悪くて利用していません。
 次回(また来る気?)に持ち越しだナ。


 この先のルートを走行したお昼時には余り目ぼしい昼食処が思い当たらないのでここで調達しておきました。
 ホタテの漁獲量は日本一で、平均所得は全国の自治体中4位なんだそうです。 昨年は昼時に訪れたのでレストランにて『カニホタテ丼』を食しましたが、今年はお弁当を購入して何処か適当な場所で戴きましょう。
 (そしてドアパンチされた思い出もここには有ります)


 おう、ここにも所沢ナンバーの手作り軽トラキャンピングカーが居ました。
 止まる場所の殆どで見かけるくらいになったブームですね。


 cw号に戻ると! 二人の若者が待ち構えていました。
 軽トラシェルに興味が有るのかと思ったら、「春日部からですか?」と興味は地名の方でした。
 「僕たちも春日部からバイクで来ました」「ナンバーは春日部だけど地元は三郷だよ」 まあ、ここ北海道まで来たら春日部も三郷も同じ様なもの。(笑)
 「初めてなんですけど、この先網走までにお勧めポイント在りますか?」
 「エサヌカ線くらいかな〜」(可哀想なので退屈ルートとは告げませんでした)
 「では楽しんで〜」


 で、その“エサヌカ線”へまたまたまたやってきました。
 今年は微風/晴れです。


 すると大きなトラクターが「ちょっとどいて」、止めた場所は丁度畑への侵入路でした。
 「もうお昼まで出てこないからずうっと止めていて良いよ」と優しいオジサン。


 しかし、止まっている訳にはいかないのです。
 この絶好な状況です、早速ドロ君が飛び上がりました。
 終点が見えない直線道路を走り出すcw号を追跡します。


 太陽が雲に隠れるタイミングも有ったけれど、その辺は編集で何とかしましょう。


 頻繁にツーリングライダーとすれ違います。
 ん? こうしていても先ほどの若者2台はやって来ないナ。
 あの国道からの入り口は判り難いから通り過ぎちゃったかも?
 もっと詳しく教えておけばよかった!


 長い直線を二往復して撮れた映像はバッチリ。
 ここでも去年のリベンジを果たせました。


 一昨年車中泊でお世話になった“道の駅・北オホーツクはまとんべつ”にも立ち寄りました。
 前回は営業開始前にスタートしてしまったので、今回は少しでもオカネを落とそうと飲み物を買い込んで恩返ししましょう。


 あいかわらず綺麗な施設です。 北海道でもトップクラスでしょう。
 但し、食事処が無いのが残念ポイントだな。


 次はホタテの展望台?が有る“道の駅・おうむ”に到着です。
 時刻は午後1時過ぎ、やっぱりここに来るまで僕の食指が動く場所は無し。


 お土産に『韃靼そば』を購入。
 前回は帰宅してから情報を得て後悔していたのでこれもリベンジ。
 これは帰宅後に茹でてみましたが、茹で汁が真っ黄色になる見た事が無い蕎麦でした。 苦蕎麦(にがそば)と言われるらしいけれど、ほんのりの苦味が独特な風味となって大変美味しいお蕎麦でした。
 因みに金色袋はそば粉五割で、青袋の方は三割です。
 食べてみても余り違いは判らないです。
 4袋+4袋で¥2800


 それではここで昼食としましょう。
 ココで購入した『ホタテコロッケ』と一緒に『ホタテめし』と合わせて購入した『ホタテ串』に持参した冷凍蕎麦のメニューです。


 走行充電に専念しているのでお蕎麦はカセットコンロを使い、お弁当はポータブルバッテリーで稼働させた電子レンジで温めます。
 この日は走行距離が多いので、ポータブルバッテリーも充電しながらの走行でした。 この時点でシェルバッテリーは45パーセント、ポータブルの方は80パーセントまで回復していました。 優先順位がポータブルの方に傾いている様です。


 出来上がり。
 『ホタテめし』¥680にはほぐしたホタテが混ぜ込まれているものの、ホタテその物は一つだけでした。 串¥550を追加しておいて良かった!
 それにしても串の方は高すぎないか? (笑) 
 『ホタテコロッケ』¥150×2にもホタテの身が詰まっていて珍しい味。
 こう言う食事もシェル旅行ならではですね。


 cw号に2台隣にはこんなカワイイ車が。
 相模ナンバーで、オバサマとワンチャンの二人旅のようでした。
 「可愛い車ですね」と了解をもらってパチリしました。


 その後はひたすらオホーツク沿岸を南下し、“道の駅・オホーツク紋別”に到着です。


 ここでは普通トラックに載せた秋田ナンバーのシェルも見られました。
 アルミ複合板の外装で出来ているのでかなり軽量に仕上がっているのでしょう。
 この大きさになると内部も広々でしょうね。


 ここに来たら外せない“カニ爪のオブジェ”と2ショットしたら


 “オホーツク氷紋の駅”で冷凍海産物のセットを購入して宅配手続きしました。
 一昨年、ここのホッケが家族に大好評だったので。
 

 “道の駅・かみゆうべつ温泉 チューリップの湯”が本日のお風呂です。
 このお風呂、道の駅併設とは思えない程に充実しています。 ¥550
 僕が到着した時には駐車場はほぼ満車、地元民にも人気みたいです。
 夕食場所の時間に合わせる為に、タップリと2時間も滞在しちゃいました。


 さて、今夜からは『北海道三大回転寿司』巡りが始まります。
 第一弾は“回転寿し トリトン 遠軽店”からです。
 どうせですから一号店/本店に焦点を合わせました。


 お一人様は待ち時間無しでカウンター席へ案内されました。
 とても活気溢れる店内です。
 ではタッチパネルで注文GO!


 『日替わり三種盛り』(ヤリイカ/いばらがに腹肉/斜里産つぶ)
 『ホタテ』
 好きなので又『斜里産つぶ』
 『茶碗蒸し』が一回戦目。
 一人用カウンター席に設置されているアクリル板の間隔が狭く、一度にはこれだけしか並べられません。
 オーダー速度を調節せねば!


 『大甘エビ』
 『ひらめ昆布〆』
 『たこ足』と続け。


『真鯛』 『かんぱち』
『本マグロ中トロ』『山わさびかっぱ巻き』『わかめ汁』(撮影忘れ)とオーダーしましたが、途中で満腹になってしまいました。


 ネタが大っきい! パック戴いてお持ち帰りに。
 ¥4609の夕食です。

 その後は先ほどの道の駅に戻って車中泊の予定でしたが、まだサブバッテリーの充電が心もとなかったので予定変更して一歩先まで走行する事にしました。
 エンジン掛けると燃料警告灯が点灯したのですぐ隣のSSにて給油です。
 387Km走行して28.5Lの給油だったので13.6Km/Lの燃費でした。
 ここのセルフSSは北海道には珍しく夜まで営業してくれていたので助かりました。 (撮影忘れ)


 午後10時丁度到着の“道の駅・ノンキーランドひがしもこと”までの約90Km1時間半の充電走行をし、到着時にはバッテリーも96%まで回復させる事が出来ました。


 就寝前にお持ち帰りのお寿司をつまみながら、当夜はホンモノのビールで乾杯!
 「こりゃ〜太るわな!」 (笑)

○ 立ち寄り道の駅
  さるふつ
  はまとんべつ
  おうむ
  もんべつ
  かみゆうべつ
  ひがしもこと

○ 空撮
  宗谷岬
  エサヌカ線

○ ハイタッチ 3回

○ お風呂
  かみゆうべつ温泉チューリップの湯 ¥550

○ 食事
  雄武 ホタテめし/ホタテ串/ホタテコロッケ ¥1530
  湧別 回転寿司トリトン ¥4609

※ 走行距離405.2Km 計2201Km
  こうして延々とオホーツク沿岸を南下した1日でした。
  宗谷岬/エサヌカ線の空撮、韃靼そばの購入、好評お土産の宅配、興味有ったお風呂に入浴、北海道三大回転寿司と退屈ルートでも存外に楽しめました。
  【^_^】
Posted at 2023/09/26 15:33:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | モバイルシェル | クルマ

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「NO.1332 旅の終りは終りでは無い!? 2025年春旅-17 http://cvw.jp/b/207897/48409525/
何シテル?   05/04 14:44
埼玉県三郷市で建築金物製作工場を営んでいるバイク乗りです。 2012年にリターンライダーとなり、家族には年寄りの冷や水と言われています。 GSX-R750R...

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