cwr3072 (シーダブ)のブログ一覧

　今日は中部のお友達“かつおちゃん”がcwBMS-N装着の為に来箱でした。
　本業打ち合せを終えて帰箱すると既にシャッター前に“かつお号/まさパパ号”が待ち構えていました。

　予定外の作業だったのでBMSの最終仕上が未完、作業チーフが車体側の準備をする間に僕はセッセとパーツを磨きます。　
　もう21台目(N+Wで)ともなると取付け作業はサクサクッと終了、3人で楽しくお話していると今度は“Tテスター号”が登場です。
　T教授はこのあとの「ものにならないかもしれないよ？」と言う感じの宿題用パーツを持参してきました。
　これについてはもう少し考察してからの公言となるでしょう。
　午後10時前には解散となり、一人残った僕は『静岡の親分の宿題』を終わらせました。
　
　一年以上前から宿題(BMSの製作)を懇願されていた張本人の一人である“かつおちゃん”をこれで納得させる事が出来たのでしょうか？　　いよいよ残すは2台となりました。【^_^;】

※　そうそう、来週からは本業が多忙なのでcw号のRスタビを早く再装着しないとっ！

○画像　実際はcwBMS-N13台目なのですがオーナーさんの希望によりNO.15が装着された“かつおちゃん号”の作業風景

　現在取外し中のcw号リヤスタビですが、全車装着が完了したので再装着しようと思います。　折角なのでステンレスパーツのヘアラインを再研磨し、どうしても曇ってしまうのを防止するためにクリヤ塗装を施しました。　少し軽薄な輝きになってしまいましたが今後は汚れてもウエスでサッと拭くだけで奇麗になるでしょう。

　ここでcwリヤスタビライザー装着車リストをUPしたいと思います。

NO.01　cw号　　　　　ワゴン2WD　SUS(ステンレス)タイプ
NO.02　save9号　 　　ナロー2WD　SS(スチール)タイプ
NO.03　マッキー3号　 ナロー4WD　SSタイプ
NO.04　Tテスター号　 ナロー2WD　SSタイプ
NO.05　しんこ号 　　 ナロー2WD　SS→SUSタイプ
NO.06　まさパパ号　　 ナロー2WD　SSタイプ　リジットリンク
NO.07　1000敗号 　 ナロー2WD　SSタイプ
NO.08　きよMAN号 　 ナロー2WD　SSタイプ
NO.09　水無月号 　 ナロー2WD　SSタイプ
NO.10　まっひい～号　 ナロー4WD　SSタイプ
NO.11　ペンキ屋号 　 ナロー2WD　SSタイプ　
NO.12　サガミの帝王号 スパロン2WD　SSタイプ
NO.13　設備屋号　　　 ナロー2WD　SSタイプ
NO.14　シンサン号　　 ナロー4WD　SSタイプ
NO.15　碧号　　　　　 ワゴン2WD　SSタイプ
NO.16　ボード屋号 　 ナロー2WD　SSタイプ
NO.17　コミュキャン号 スパロン4WD　SSタイプ　ショートカンチレバー
NO.18　kabamaru号　 スパロン4WD　SSタイプ
NO.19　トランプ号　　 ワゴン2WD　SSタイプ
NO.20　やん。。号　　 ワイド2WD　SUSタイプ
NO.21　黒夜叉号　　　 ナロー2WD　SSタイプ
NO.22　ポテチMAN号 ナロー2WD　SSタイプ
NO.23　219ワゴン号　 ワゴン4WD　SUSタイプ
NO.24　なべぇ～号　　 ナロー2WD　SUSタイプ
NO.25　cartvalley号　 ワゴン4WD　SSタイプ
NO.26　やす@ＺＺＥ１２３号　ナロー4WD　SUSタイプ
NO.27　@yuki号　　　 ナロー2WD　SUSタイプ
NO.28　だらず号　　　 ナロー4WD　SUSタイプ

以上が獰猛？なコーナリングをするRスタビーズメンバーです。(笑)

※　この装着台数、もう希少価値も無くなりましたネ！　【^_^】

　今日はお友達の“だらず”さんが島根県からの来箱でした。
　一年前にはノーカウントだったのですが、今回はちゃんとだらず号だったのでNO.112号車となりました。
　作業内容はcwRスタビの取り付け(28号車)とオーバーヘッドコンソール(OHC)の取り付け(11号車)です。
　2週間前に装着した“やす@MRT号”と同じ3.0D/4WDなのに何故かリーフシャックル角度が違う事が発覚、作業チーフの“まさパパ”どんも加わってスッタモンダしたものの何とか無事に取付け完了しました。
　そのころOHC照明担当の”cartvalley”さん/ヨイショ担当の“Tテスター”教授も登場して賑やかに。
　僕の出番がくれば「あら、びっくり！」DXグレード/リヤクーラー無しの天井が今まで見た事が無い形状です。
　それでも諦める訳にも行かないので、車体側の作業はオーナーさんにお任せして僕は複雑な天井形状に合わせるべく整形作業を繰り返します。　　今までで一番フィッティングに時間がかかりましたが、「後は自分で何とかしてください」(無責任)状態まで辿り着いた所で作業終了。　　
　各自さみだれ解散のラストに成った“だらず”さんは休日特別割り引きに滑り込める様に箱をスタートして行きました。
　“だらず”さん、一年後のリベンジお疲れ様でした。　残りの800Km超も安全運転でお帰りください。

※　cw号への取り付けを皮切りに一年間で28台に装着なったcwRスタビもついに製作終了となりました。
　cwBMSも製作が終わり残り3台への装着を残すのみ、いよいよ次ぎのステップへ進む事が出来る様になりました。　　(アッ、まだ2台OHCが増えそうなんだ！)　【^_^】


　

　昨日は僕のビョーキについてでしたが、今日はなんとか治まっていたのに再発してしまったお友達の症例です。　(笑)
　夕方cw号で配達して帰箱するとそこには“Tテスター”教授が待ち構えていました。
　シャッターを開けるとすぐに入庫させジャッキUP、すぐに駆けつけてきた“まさパパ”どんも加わって何やら後ろ足の手術が始まります。　なんやかんやで約3時間位作業してたでしょうか、早速試運転して戻ってきた教授は満面の笑みです。　詳しくは本人ブログが上がるでしょうからそちらを見てやって下さい。
　そして「どうせ1ヶ月もしないうちにまたイジるんでしょ！」です。
　満足顔の“T教授”は僕に宿題を投げかけて去って行きました。　
　
※　そこでもう一人、“幹事長”のビョーキは一体なんだと思いますか？　(かなり有名です)
　　【^_^】

　現在リヤまわりメンテ中のcw号ですが、磨き上げたRスタビを装着する前に更に磨き上げてみました。　特にスペアタイヤが邪魔になって中々お掃除し辛い箇所は念入りに。
　脂汚れを洗い流した後にそのままの素肌状態にしておくと却って汚れが付着し易くなってしまいます。　そこで各種ケミカル品の登場となります。　

　黒い所は黒くメッキ部分はキラキラに、ゴム/樹脂パーツには潤いを与えて最後に可動部分各所にグリスUPしました。
　こうして皮膜をつくっておけば雨中走行してもそれ程汚れず又錆びも出難くなるでしょう。『磨くよりまず汚すな』ですネ！　今度はフロントだな。

※　「雨の日は乗らないから汚れない」はまったくのデマで、今年のcw号遠征時は全て悪天候なのですヨ。
　そしてボディーWAXはまだ2回しかかけていません・・・。　【~_~''】