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cwr3072 (シーダブ)のブログ一覧

2015年11月29日 イイね!

NO.980 『天気の良い土日は』の2 AX-1ウナツー

NO.980 『天気の良い土日は』の2 AX-1ウナツー 昨晩深夜に帰宅して週末のブログ続きをUPしようとしたらメンテナンスだとかでアクセス出来なかった。
 ま、暇なので平日昼間でも余裕なんですけど。
 ロードスターGrとのカルガモ走行の翌日、11/29日曜日は某バイクトピのツーリングに参加しました。

 今回は下道ツーリングの集まりなので当然の様にAX-1号の出動です。
 比較的集合時間が遅めで尚かつ近距離だったので朝9時に給油してスタートしました。
 10月に奥多摩周辺をまわって来ての燃費は268Km走行で7.1L給油なので37.7Km/Lと優秀でした。


 第二集合場所は取手のコンビニ前です。
 到着すると成田の第一集合場所からの数台が到着済みで、僕が一番後だったようです。
 勿論遅刻はしてません。
 お馴染みさんでも今日はバイクが違っていたり、他のトピでご一緒しててもココでは初めてだったりと多彩なメンバーが12台集まります。
 朝のご挨拶とルート説明が終わればスタートです。


 道の駅・さかい
 前日も通過したっけ。
 ポカポカ陽気の中、のんびりとした田舎道をまったり走行して休憩します。
 今回は『走り』より『会話/ウナギ』がメインなので休憩も早め?


 左のカワサキ・スーパーシェルパは僕のAX-1と同じ今回の最小排気量車です。
 オーナーさんは林ツーで良く一緒しますが、これ一台で林道も高速ツーもこなしちゃいます。


 ちょっと厚着しすぎた僕はココでアンダーを一枚脱ぎました。


 利根川沿いを北上してもうすぐ古河市です。
 なんか、前日もこの辺をウロウロしてましたネー。
 視点が低いスピスタとは眺めも違って見えますが。


 和田家 茉鈴(マリン)
 ランチの目的地和田家に到着しましたが・・・なんか様子が変!
 お昼時なのに駐車場はガラガラです。
 入り口の貼り紙を見ると『本日は予約のみ』の貸し切り営業でした。
 頻繁にHPを更新しないお店なので事前には判る筈も無く。


 第二候補? 近くの“川松”さんに変更です。
 運良く全車駐車出来て入店出来ました。


 うな丼ランチ。
 ちょっと小ぶり? いやいや、これは『めそっこうなぎ』といってウナギの幼魚だそうです。
 それにしてもちょっと物足りない気が! (笑)
 もともと余りに脂っこいのは苦手なので丁度良かったかも。
 又の機会には和田家さんへも行って見よう。
 デザートとコーヒーを頂いたら午後の部スタートです。


 途中の信号待ちで前の方で何やらやっています。
 僕はしんがりなので事態が良く判りませんでしたが、GSに立ち寄る一団。
 

 すると今回もパンクでした。
  チューブレスタイヤなので修理は簡単ですが、空気充填が大変なのでココまでスロー走行して来て給油次いでにコンプレッサーをお借りました。

 CBR650F

 給油が必要なメンバーには丁度良かったかナ。
 少し待ち時間が有ったので今回の珍しい車種をパチリしてみました。
 オーナーさんは今回の紅一点で、前車CBR600Rからの乗り換えです。
 なんでもSSバイクのライポジが苦痛になったとの事ですがあんまり変わらないような・・・。(笑)

 ハクスバーナR650

 なんと650ccの単気筒車で、このバイク僕は他では見た事が有りません。
 大排気量シングルの独特な排気音を響かせていました。

 VFR1200F

 ホンダの誇る大排気量ツアラーですネ。
 このオーナーさんは過走行が凄く、千葉県から伊勢神宮までの日帰りツーリングも楽々とこなす猛者です。
 他にまだ5台位所有しているビョーキ持ちさんです。(笑)

 トライアンフ・デイトナ600

 最近ではトライアンフと言えば3気筒を思い浮かべますが、これは珍しい4気筒マシンです。
 数回林道ツーリングでお会いしてますがロードツーングではお初のメンバーさんです。

 カワサキ・ZX-14R

 今回参加中の最大排気量で1400ccも有ります。
 パンクしたカワサキ・ヴェリシス650のオーナーの息子さんです。
 親子でツーリングなんてステキですネー!

 さて、パンク修理も完了したので再スタートします。

 食後のスイーツは“道の駅・まくらの里こが”です。
 メンバーはソフトクリームだったけど、僕は遠慮してホットコーヒーに逃げました。
 日が陰って来てちょっと寒くなって来ていたので。


 ここで一応の解散となり、直帰する組と別目的(お団子/お茶)へ向かう組が離脱しました。
 僕はここから戻ると早過ぎるので最後の解散地点まで同行する事にしました。


 最後まで残った5台は国道を避けて信号の少ない裏道県道を進みます。
 あ、還暦カラーの僕がミラーに写ってる!


 千葉県野田市のコンビニで解散となりました。
 CRFで堤防探索する時等で良く来る辺りなので、ここまで来るともう勝手知ったる道です。
 12月には開催され無いそうなので「また来年も走りましょう〜」とお別れです。


 解散場所から約30分で工場に戻って来ました。
 もう日が短くなっているので午後4時半でも薄暗くなってます。
 当然このあとお掃除(拭き)した事は言うまでも有りません。


 本日の走行距離は154Km、少なめでした。
 特異な車体形態ゆえに中々マスツーリングには同行しづらいAX-1ですが、この下道ツーリングトピに混ぜてもらう様になってから一挙に距離が伸び始めました。
 と言っても27年間でまだ10674Kmしか乗っていませんが。 (笑)

※ こうして今年のAX-1は走り納めになるでしょう。
 そして今週末もまだ出歩きます。 【^_^】
 
Posted at 2015/12/01 14:46:14 | コメント(4) | トラックバック(0) | AX-1 | クルマ
2015年11月28日 イイね!

NO.979 『天気の良い土日は』の1 みかも山MTG参加

NO.979 『天気の良い土日は』の1 みかも山MTG参加 先週で今年の本業もほぼ終わり(大丈夫か?ウチ(笑) )やっと暇になったので出歩いています。
 平日だって構わないのだけれども、特にオープンカーだと何故か罪悪感が有って・・・。
 と言う事で、やっぱり土日の出動になりますネ。

 とは言うものの金曜日夜は突発的に行われる“スピスタ航空公園オフ”に行ってきました。

 “ezapon号”と“くらち号”との3台が並びました。
 “ezapon号”はヨーロッパ用ホイール、“くらち号”はRAYSの特注ホイールを履いています。
 因に両車のスプリングの硬さを試させてもらった所、やはり我スピスタが一番硬くて乗り心地の悪化を再認識しちゃいました。
 でもねー、ロール角と横方向のクイックさを優先するとウチのガタン/ゴトンも我慢せざるを得ないかな?
 日付が変わってお開きに成る頃には夜露が凍り付いて、ワイパー未装着の僕は暖気してデフロス待ちなので2台を見送ってから帰路につきました。
 今回もスピスタ関連の有意義な情報を仕入れる事が出来ました。
 “くらち”さんありがとうございます。 プリントアウトしたので早速活用します。

 さて、翌日28日は“みかも山MTG”に参加して来ました。
 基本マツダ・ロードスター乗りの集まりですが、他車種もチラホラ参加しているのでお邪魔させてもらう様になっています。

 新型のND型も2台来ていました。
 “テクテク”さんのジネッタG12もチョコンと間に挟まっています。


 向かい側には『多国籍軍』(と呼ばれました)が並びます。
 この後ニッサン・リーフ(エレキカー)も混ざります。
 この日はとても暖かく絶好のオープン日和、参加者さん達との会話も弾みます。
 参加は20台位だったかな?
 そして3班に別れてランチに向かいます。


 スピスタ号はしんがりの多国籍軍に混ざって9月の時と同じ栗橋の“さとかた”さんに到着。
 ここでのランチはどうやら会のルーティンとなる様です。


 駐車場がとても広いので台数多くても停め易い事も蕎麦の味と共にココが好評な理由でしょう。
 例によってドアフルオープン必須なスピスタ号は一番端に停めます。


 今回はテリ焼き丼ランチにしました。 
 前回は常陸産秋蕎麦でしたが、この日は北海道幌加内産です。
 ちょっと堅め(茹方?)だっけどとても美味しかった!
 と言っても本当は会話が楽しくってあまり味の記憶は・・・。(笑)

 ここで数台は離脱して残りはお茶しに向かいます。

 途中境町でお土産のお買い物に。
 フィットでは一回来た事があるけどスピスタ号では初めてです。


 店舗隣りの元GS跡にギッシリと停めましたが出る時が心配なんです。
 でやっぱり歩道段差でナンパープレートをカリカリカリっとナ!
 幅一杯に使って斜めおりしたんだけどネー。 (笑)

 ここでも数台離脱して残りの5台でお茶に向かいます。
 
 結城“カフェ・ラ・ファミーユ”

 9月の時に季節外れの夏休み休業で跳ね返されちゃった“ファミーユ”に到着しました。
 この場所に駐車出来るのは滅多に無いそうで「またかっ?」との思いは危惧に終わり、オッサン5人がオシャレなカフェにお邪魔します。


 カフェラテはそれぞれに色々な模様を付けてくれるそうで、僕のは葉っぱでしょうか。
 他の人のはハートだったか。


 クレープはトッピングをチョイスしますが、僕のはアイスクリームとチョコソースです。
 例によって食べ始めてからの撮影でお行儀悪し。(笑)
 9月のリベンジなりました。

 あたりが暗くなり始める午後4時、ここで解散となりました。
 僕はソフトトップを装着してからなので最後発です。
 国道50号/4号共に渋滞は無く、約1時間半で工場に戻って来ました。
 200kmちょっとの走行距離は少なめだけど、オープンカーに混ざってのカルガモ走行は壮快でとても気持ちの良い1日となりました。
 当日お会いしたメンバー様、門外漢のスピスタも快く仲間に混ぜて頂き有り難うございました。
 又、主催の“bmasa”さん、次の機会にも宜しくお願い致します。

※ と、これが土曜日と言う事は? そうです翌日も続くのです。【^_^】
Posted at 2015/11/30 00:45:50 | コメント(6) | トラックバック(0) | スピードスター | クルマ
2015年11月27日 イイね!

NO.978 激務後気分転換-2 林道ツーリング納め

NO.978 激務後気分転換-2 林道ツーリング納め 11/22日曜日の林道ツーリングの記事になります。
 今年、あまり出動機会が無かったCRF230F号なのでせめてもう一回位は走らせましょう。
 やっとマシンにも馴染んで来た事だし。
 このツーリングは10月にお誘いされて予定していました。

 いつも秩父周辺の林道ツーリングでは“道の駅・あしがくぼ”をデポ地にするんですが、今回はより走行予定の林道に近い場所に向かいました。

 さわらびの湯

 朝6時にスタートしたアトラス号が飯能市に有る“さわらびの湯”に到着しました。
 途中の関越道で事故渋滞が一箇所有ったけれども予定通りの1時間半の所要時間です。
 ここは駐車場が広く、トレッキング客も大勢来ていました。
 時間に余裕が有るのでゆっくりと身支度を整えます。


 集合場所はすぐ隣の“おやすみ処やませみ”です。
 続々と到着する参加車両は計9台となりました。
 お馴染みのメンバーさんでも違う車種で来ているヒトもいます。
 予定のルートを確認したら出発です。
 時折小雨が混じるけどこの位ならどうせ汚れるし・・・。


 今年5月と同じ“大名栗林道”です。
 ゲートに先着していた別グループさんも居ました。
 さてここからは自己責任走行になるので細心の注意を要します。


 本来だったら下界が臨める場所だけどこの天候で残念!
 路面は丁度良いお湿りで良いけど。


 ん? 撮影で停車していても後続が来ないゾ!
 Uターンして戻ってみるとなにやらパンク?
 前回も転倒/パンクが続いたこの大名栗だったのでまたかー。
 オーナーさん曰く「多分チューブの虫の不具合」だそうで、交換して再スタートです。


 ちょっとペースを上げて差を広げたら後続の撮影をする為に停車しました。
 霧の中から現れるメンバーを待ちます。

 が、待てど暮らせどやってきません!


 またも戻ってみると・・・今度は別車両が本当のパンクでした。
 ロス時間が勿体ないのでここはこの手の作業に自信が有る僕が修理することになりました。
 刺さっていた釘がチューブを貫通していたので2箇所のパッチワークが必要になりちょっと手間取ります。
 その間、進行方向からやってきた別組ライダーさんが「先の方でも修理してますヨ」との事。
 どうやらさっきの車両はやはりパンクだったらしい。
 作業も終わる頃、徒歩でマタギさんが鉄砲担いでやって来ました。
 これからイノシシ/シカを撃つそうですが、「熊も出るから気をつけナ」とな。


 先攻グループに追いつくとやはり先程の車両がパンクでした。
 すぐに修理が完了したので先を急ぎますが、この時点で当初のルートは時間的に無理になった感じです。
 どうも僕らの仲間内では「名栗には魔物が居る」が合い言葉になりそうです。(笑)


 大名栗林道を走破したら一旦有間ダム湖畔まで下山して昼食となりました。
 雨は止んでいますが丁度見つけた東屋に腰を下ろします。
 

 各自持参したお弁当を広げますが、中にはお湯を沸かして調理するヒトも。
 僕はやらないけど、山の中でこんな感じで楽しむ人も大勢居ます。
 僕はお茶とおにぎりだけだったのでちょっと羨ましいかも? (笑)


 食後に改めて愛車を眺めると結構な汚れ様ですネー。
 水溜まりやドロ沼路面を突破してますから。
 こりゃー帰ってからの洗車が楽しみだっ!
 でも何故か僕のCRF号が一番汚れていない様です。
 ここで3台が離脱して帰路に着き、残りの6台で又お山に上がります。


 そして西名栗林道に入りました。
 こっちの方が路面は荒れ模様、雨水の流れた深いV溝が有ったり段差もきつい箇所が多いです。
 炭谷入林道への分岐点で小休止。
 「いやー、あそこは危なかった」とか「体力使ってヘトヘト」とかの会話が飛び交います。


 西名栗林道のピークを過ぎてしばらく進むと路面崩落地点に到達しました。
 この地点で四輪車はアウトですネ。
 この先冬だし、これではしばらく復旧は無理かも?


 他の参加メンバーさんから画像を拝借してきました。
 「トライアル選手なら登れるのかなー」とか言ってた時です。


 その後のガレッぷりも想像以上で、フロントタイヤがチビっている僕は下りは緊張の連続だったけど何とか無転倒(数回危機有り)で一般道まで走破出来ました。
 時刻は午後4時前、暖かい缶コーヒーを頂いてここで今回は解散です。
 自走で千葉県まで戻るメンバーさんはまだまだ先が長いので大変です。
 「また来年も走りましょうー」


 解散場所から同方向の2台と一緒に途中まで並走してアトラス号のもとに戻って来ました。
 すぐ先に“さわらびの湯”が有るけど、タブレットで渋滞無しが確認出来たのでこの日は入浴無しで帰途につきました。 早く戻って洗車したいですからネ!


 本日の走行は64Km、ちょっと走り足りない気もしましたがあまり天候も良くなかったしこんなもんかな?
 でも結構体力は使ってます。


 ナビの走行奇跡はグルッと回って来た事を示しています。

 午後4時過ぎに積車して現地をスタート、途中関越道にそれほどの渋滞は無かったけど開通間もない圏央道経由で東北道回りルートを選びました。
 もし練馬料金所あたりで渋滞していたらこちらの方が時間的には早いだろうけど料金は余計に掛かりますネ。

 約2時間かかって帰着したらもう辺りは真っ暗ですが、早速CRF号の洗車を始めます。
 が、夢中になってしまって撮影忘れました。
 汚れが見る見る内に綺麗になっていくのが楽しくて楽しくて! (笑)

※ こんな感じで今年の林道ツーリングの締めとなりました。
 折角理想のオフバイクを持てたのに意に反して走行回数が少ない年となってしまい残念です。
 来年はガンガンお山を攻めるゾっ!! 【^_^】
Posted at 2015/11/27 16:06:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | CRF230F | クルマ
2015年11月25日 イイね!

NO.977 激務後気分転換-1 スピスタ房総ドライブ

NO.977 激務後気分転換-1 スピスタ房総ドライブ 先週土曜日です。
 前ブログUPから2週間の本業激務が終わってヤレヤレ、スピスタ号で気分転換のドライブに行って来ました。
 但し夕方には家事を仰せつかっているので時間限定です。


 早朝5時にスタートしたスピスタ号は京葉道/館山道を走って市原ICまで、そこからは下道で到着しました“道の駅・きみつ”。

 今日は一人なのでお買い物は無しで済みます。 (笑)


 橋まで歩いて景色を眺めてみます。
 うーん、このあたりは紅葉しない? まだ早いのかな?


 陽が上がって来たらポカポカ陽気なのでオープントップで行きましょう。
 少し戻って房総スカイラインを走行。
 途中でお猿さんが目の前を横切ってちょっと焦りました。

 国道410号を南下して128号に入ったら稲交差点を左折します。
 安房グリーンライン

 時間的に早かったから? 去年の時と違って交通量が少なくSSバイクなんかもスッ飛んでいませんでした。
 ここは道は良いけど眺めは無いナ。
 殆ど回り込むコーナーは無く、緩いカーブが続きます。


 白浜で海辺に出ます。
 もうこの辺まで来ると暑い位でシャツ1枚でも快適でした。


 相模湾越しに伊豆半島が見えています。
 肉眼では富士山も見えていたけど画像では無理だった。


 房総フラワーラインはずうっと海沿いを走ります。
 ちょっと南国の雰囲気がありますネ。
 館山まで来てまだお昼前だったのでもう少し海沿いを北上します。


 今回は“ばんや”は通り越して“かなや”で昼食を取ってから戻る事にしました。
 まだお昼前なのに駐車場は満車一歩手前って感じの混雑。
 従って食堂も並ぶ程ではないけどお客さんで一杯です。
 なんか一人だと恥ずかしくって食事は撮影出来ずです。


 スピスタに戻ると富士山が見えていたのでパチリ。
 今度は何とか写ってます。

 さあ、お腹も膨らんだ事だし富津金谷ICから高速で戻りましょう。
 さすがにまだ渋滞は無く、一時間半でオープンのまま工場に戻って来れました。
 当日の走行は335Km、季節外れ?の暖かさと日差しでとても気持良いドライブでしたネー。
 
※ そしてこの翌日も気分転換は続きます。 【^_^】
Posted at 2015/11/25 15:56:23 | コメント(5) | トラックバック(0) | スピードスター | クルマ
2015年11月07日 イイね!

NO.976 本業多忙の前に CRF230遡上

NO.976 本業多忙の前に CRF230遡上 連続お出かけも遂に10週目となりました。
 しかし来週明けから約2週間は本業がギュウギュウ詰めになってるので連続記録はここまでです。
 ま、充分遊び過ぎですけどネ。(笑)
 そして11/22には久しぶりに林道ツーリングの予定が入っているので肩ならしをして置かないとっ!

 と言う訳で8月以来のCRF230号の出動となりました。
 オフロードバイクをそれらしく走らせるのって一種特殊なテクニックと体力使いますから。
 で身近なコースと言えば、そう江戸川/利根川河川敷です。
 もっとも殆どがフラットダートですけど、肩ならしには丁度良いでしょう。

 スタート 1本目 流山橋

 出動前点検を済ませたCRF230号は朝10時に江戸川に架かる流山橋たもとに到着しました。
 9月の大雨による増水被害が予想されるけど行ける所まで行ってみましょう。
 大まかな目的地は決まっています。

 2本目 常磐道江戸川橋

  この先ずうっと同じ様な風景が続くので通過する橋を記録しながら行きましょう。
 画像の様に良く整備されたフラットダートが延々と続きます。
 かなりの速度まであげる事が出来るけど、往来の有る場所では徐行するのは当然です。

 3本目 玉葉橋

 適度なお湿りがあるので砂誇りがそれ程立たないので快調に進めます。
 沿道にあるゴルフや野球練習の人に迷惑かけるのを心配するんです。
 乾燥している時にはバックミラーにはモウモウと砂煙が写りますから。

 4本目 野田橋

 この橋は下道使って筑波方面に向かう時に良く渡る橋です。
 堤防上はサイクリングロードで中段には災害時用の舗装路が通っていますが勿論通行禁止です。

 5本目 金野井大橋

 ここは国道16号が江戸川を渡る橋です。
 ここまで予想していた増水による被害は全く見られませんが、ちょっとデコボコが増えていたかな。
 見えている橋の付近からは路面が白っぽくなっている。
 通過すると新しく砂利を敷いたらしくフカフカでハンドルを取られ気味になりました。
 これは補修したからなのでしょうか?
 腰を引いて後荷重で転倒を回避します。

 6本目 宝珠花橋 (ほうじゅばなばし) 下から

 大凧で有名なとこでグライダーの滑空場があるけど今日は飛んでいませんでした。
 地図を確認すると川をはさんで埼玉/千葉側に同じ宝珠花の地名が有る。
 調べてみたら川の流れが変わって同じ町が分断されたとの事でした。 
 2本有って細い方は歩行/自転車専用らしい。
 車道橋は狭く危険なので追加したのかな?

 7本目 関宿橋

 江戸川に架かる最上流の橋で、この先は利根川と合流になります。
 ちょっと堤防上まで駆け上がってみましたが、曇りがちだったので筑波山は見えませんでした。


 このあと板チョコ斜面をゴロゴロと下ります。

 関宿水閘門

 対岸の関宿は千葉県の最北端、地図で尖りの先っちょになります。
 人/自転車は渡れて、先には関宿城が見えています。
 これは模擬櫓で博物館です。
 と、ここまでは良く来るルートだけどこの先はずうっと以前から大規模な堤防工事が行われていて通過出来ません。

 8本目 圏央道?橋

 仕方が無いので土手の市街地側中腹を走行したり、一時舗装路を通過したりしながら圏央道の所まで来たら通せんぼされゃいました。
 また舗装路にもどりましょう。
 河川側は工事作業員さんが大勢いるので怒られますからネ。

 9本目 新利根川橋

 舗装路で迂回してすぐ又河川敷側に降りて走行して来て新4号バイパスの橋。
 ここからはしばらく悠々と走れます。

 10本目 利根川橋

 国道4号が利根川を渡る地点。
 古い方の橋が狭かったので新たに一本渡して上下線別々になっています。
 やがて古い方(先)は撤去されるとか。
 見えている舗装路は緊急用河川敷道路で、延々と続いていますが一般車の通行は出来ません。
 しかし川側に未舗装路が並走しているので進めます。

 カスリーン公園

 時折さくらモーニングクルーズの会場になる事が有るカスリーン公園駐車場まで来ました。
 ここは売店/自販機等無いので何も購入出来ずに不便です。
 
 11本目 埼玉大橋

 この橋は渡良瀬遊水池へ向かう時に良く渡る橋で、たもと近くに道の駅・童謡のふる里おおとねが有ります。
 下の緊急用河川敷道路の脇に走行してきた未舗装路が見えています。

 12本目 東北道利根川橋

 東北道羽生PA先の橋です。
 この様な道がずうっと続いていてかなり速度は上げられるけどたまに突起/窪みが現れるので要注意です。
 しかしここまでの様子だとまったく増水の被害は認められません。

 13本目 昭和橋

 国道122号の橋です。
 このあたりまで来ると路面に水溜まりが出現しだして来ているので出来るだけ迂回しながら愛車の汚れを最小限にしましょう。
 しかし全巾がぬかるみになっていたらもう諦めるしか無いので突破です。

 14本目 武蔵大橋

 到着しました目的地の利根大堰に架かる武蔵大橋。
 ここはお友達の“yas”さんが先日ブログUPして興味を持った場所です。
 

 ここまで約2時間かけて78Km走行してきました。
 では早速目的を遂行しましょう。

 こうなっていて

 地下に降ります。

 観察室

 水面/水中がガラス越しに見られます。
 今日も大勢の見物人が居ました。


 画像では見えなくなってしまっているけど小魚が沢山居ます。
 が、一向にサケさんは現れません。
 10分程粘ってみたけど諦めました。
 もし現れてもこの照度で僕のデジカメでは撮影出来ないでしょう。

 yasさん撮影

 こちらは“yas”さん撮影の画像を拝借してきました。
 見事にサケの遡上が写っていますネ!
 撮影にテクニック、お見事ですっ!!

 防水扉

 そしてもう一つ見ておきたかった物がこの防水扉です。
 本業で防水関係の製品を作っているので興味津々です。
 もっともこんな大きなものは製作出来ませんが。 (何トンあるのやら)
 河川敷の地下/水面下にあるので当然の設置でしょう。

 ヒンジ部

 これだけの重量扉を保持するにはこの構造ですか。
 さすがにハンパ無い厚みの部材で、ウチの溶接機ではとても太刀打ち出来る代物ではありません。
 それにしては止水用ゴムパッキンが華奢な様な・・・。
 まあ水圧で押される事を考慮しているのでしょう。

 扉手先側受

 これでギュウっと圧着させるんですネ。
 成る程成る程。

 外観

 外へ出て構造を見てみました。
 堰の高さがあるので遡上不可能?
 そこで脇に専用通路を設けている訳ですネ。
 ここへはCRF150号の時に数回来ていますがいつも通過するだけでこの様な施設が有るなんて全く知りませんでした。

 さて戻りましょう。
 道の駅・はにゅうで遅めの昼食を取って休憩したら来たルートを逆走します。

 途中川面方面に降りる道が有ったので寄り道しました。
 ここだけ本格的な林道の様です。


 川のすぐそこまで来ましたが、フカフカの砂地なのでもうフラフラ状態でやっとココまで辿り着きました。
 が、サイドスタンドが役に立たないのでバーンアウトして自立させました。
 しかし脱出させるのが一苦労。(笑)
 

 急斜面を駆け上がって元の未舗装路へ戻ります。
 

 帰路も2時間掛かって戻って来ました流山橋。
 行きには居なかった工事現場の警備員さんに両手でバツを頂いたので帰り道は迂回が多くなりました。
 

 午後4時前に工場に無事帰着してCRF230号の遡上は終わりです。
 本日の走行は153Km、流山橋までの往復10Kmと迂回舗装路を差し引いてオフロード走行は120Km位でしょうか。
 途中からマシンが小さく感じられる様になればもう感覚は戻ったと言う事でしょう。
 そしてちょっと筋肉痛が・・・。 (笑)


 勿論、お約束は欠かせません。
 その日の汚れはその日の内に、と洗車です。
 水溜まりやドロドロ箇所を突破しているので結構な汚れ様でした。
 また二週間後には汚れる宿命ですがいつも目の前に有るので汚れたままでは本業に支障を来します。
 最後のオマケは自分の入浴。

※ これで身も心もスッキリしたのでこの後の本業に没頭できるでしょうー。
  “yas”さん、貴重な情報ありがとうございました。 m【~_~】m
Posted at 2015/11/08 07:46:47 | コメント(5) | トラックバック(0) | CRF230F | クルマ

プロフィール

「NO.1332 旅の終りは終りでは無い!? 2025年春旅-17 http://cvw.jp/b/207897/48409525/
何シテル?   05/04 14:44
埼玉県三郷市で建築金物製作工場を営んでいるバイク乗りです。 2012年にリターンライダーとなり、家族には年寄りの冷や水と言われています。 GSX-R750R...

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