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cwr3072 (シーダブ)のブログ一覧

2015年03月19日 イイね!

NO.944 ご褒美は誰の為? スピスタ一周年

NO.944 ご褒美は誰の為? スピスタ一周年 今日3/19でスピスタ号がウチに来て一年となりました。
 アッと言う間の13963Kmでしたネ。
 最初の目標よりは余りイジれていませんけど。
 運転するのが楽しいのと『浮気』が激しいせいでしょうか?(笑)


 一周年のケジメとして“キーパー・ラボ”でコーティングをしてあげました。

 確かボディーの丸洗いは5回しかしていない筈だし、一見保管状況が良く見えて実は劣悪な環境に晒されているので可哀想ですからネ。
 確かに屋内なので雨にも当たらず紫外線の影響も受けないのですが、本業故からの鉄粉被害は相当な物です。
 度々磨いてお肌は整えているつもりでもここに来て見過ごせない状況になっています。
 昨年末の貰い事故の修復の時にに板金塗装工場さんが取り外して持ち込んだフロントカウルを研磨してくれていました。
 そうするとそこだけが異様に輝いていて他との落差が目立ってしまっています。
 もうこれはプロにお願いするしか無いナと。
 早速相談してみると、コンパクトなスピスタ号は作業工賃が最小クラスに該当して思っていたより安価でした。
 当然、車種適応表にスピードスターなんて有る筈もなく、基準の計算方法(全長×全幅×全高)でSSサイズとなりました。
 全高の低さが決め手かな? 


 まずは洗車から。
 通常なら隣に見えている洗車器具を使うとの事でしたが、雨漏りの申告を踏まえての手洗い洗車となりました。
 屋根もお手入れしてもらいたいので5ヶ月ぶりのハードトップ仕様にして行きました。
 洗剤で一度洗ってから次に特殊なお薬で古いWAX分等を除去して行きます。
 

 クルマの移動は全て僕が運転しました。
 今度は密閉されたブースでコーティングが始まります。
 お願いしたのは“クリスタルキーパー”でガラス層の上にレジンを重ねる2層になるコーティングです。
 もっと上級クラスも有るけれど、3〜5年耐久なんてそもそも必要ないし磨く楽しみだって残しておきたいので。
 施工後にDIYでブリス等の上塗りも問題無いそうです。 これ肝心!


 二工程目のレジン層を形成しています。
 一層目のガラスコーティングの時点でかなり反射に変化が有りましたが、これで一段と輝きます。
 課題だったフロントカウルとドア部の輝きが同化しています。


 ん? ルーフパネルは手つかずだゾ!
 聞いてみると「半艶消し部には施工しない」そうです。 
 折角付けて行ったのに・・・。 ま、いいか。(笑)


 最終仕上げ中です。 作業時間は約2時間でした。
 出来上がりの手触りはお風呂場のタイルの様な感じになっています。
 これで少しは工場内での鉄粉被害からも守られるでしょう!
 つか、折角持っているんだからボディーカバー被せろよっ! (笑)

 と、こんな感じで2年目に突入する我スピスタ号です。
 納車当初の原因不明なストップランプ切れと走行振動による?ポジション球落下、持病のラジエター液漏れくらいしかトラブルも無く思っていたより優等生ですネ。
 燃費も13963Km走行で1172.7Lの給油は11.9Km/Lと上出来と言えるでしょう。(最高16.4 最低9.5)
 何より乗って/見て/弄って楽しい最高のオモチャです。

※  さて、コーティングを喜んでいるのは僕?スピスタ号?
   さあ2年目は何から手を付けようか!? 【^_^】
Posted at 2015/03/19 02:47:03 | コメント(7) | トラックバック(0) | スピードスター | クルマ
2015年03月15日 イイね!

NO.943 雨の日も安心かも? 雨中走行後始末

NO.943 雨の日も安心かも? 雨中走行後始末 さあ、昨日の後始末です。
 納車一年にもなるのにまだボディーは4回しか洗った事が有りません。傷もつくだろうし。
 足回りはその10倍? 、しかし今回ばかりはそうも言ってられません。
 コンパクトな車体なのでチャチャッと終わっちゃいました。

 さあ肝心な足回りにうつります。
 ホイールを外して点検するとサス関係は思った程汚れていません。
 さすがにインナーフェンダーには泥汚れが付くのは当たり前の事。
 しかしアンダーコート仕上げのプロテクションプレートの始末に困りました。
 ブツブツなお肌に泥がこびり付いているのですが、ブラシで擦るとコートが剥がれちゃいそうで心配です。
 「あ、そうだ!」オフロードバイクの泥落としに使うケミカルがあったっけ。

 マックオフ・ナノテククリーナー

 早速シュッシュッして時間をおきます。
 ナノテクノロジーによって汚れに浸透して行って浮き上がらせる効果が有るらしく、実際CRF号のオフ走行後の洗車でその実力は確認済みです。
 今回で使い切ってしまいました。 次回は大瓶にしよう。


 軽くブラシを掛けたら水で流して終了。
 乾燥したら元通りの真っ黒なプレートになりました。 
 ホイールもピッカピカになって気分爽快です。
 もう自分でも見飽きた?サス画像は割愛。 (笑)


 長時間雨に濡れてしまったのでエンジンフード内もお掃除します。
 シリンダーヘッドまわりはカバーされているけど、リザーブタンクとの間には雨が直撃してしまう箇所が有ります。
 アルミ地肌の部分やホース類にはケミカル品を使ってメンテしておきましょう。
 ちょっと手が入り辛いので手間取りますが。
 そうそう、ボンネット/エンジンフード共に雨樋部分も掃除しないと。


 そして忘れてはならないのがソフトトップのお手入れです。
 外側部分は洗車の時に中性洗剤を使って洗ってあります。
 天日で乾燥したら今度は内側のお手入れしないと。
 生地にはファブリーズのような物をまんべんなくスプレーして除菌、モールにはラバープロテクタントを使って潤いを与えてあげましょう。
 テンションワイヤーにも注油して今回の雨中走行後処理は終了しました。
 
※ しかし思っていたより汚れないナ。 それほど雨を嫌う必要もないか? 
 お掃除楽しいし! 【^_^】

Posted at 2015/03/15 23:55:19 | コメント(5) | トラックバック(0) | スピードスター | クルマ
2015年03月14日 イイね!

NO.942 恨めしや天気予報 スピスタ雨中走行

NO.942 恨めしや天気予報 スピスタ雨中走行 昨晩の時点で天気予報は土曜日の方が良いらしい。 先週は騙されたからナー。
 それなら行っちゃおう! と、高速道と峠道を味わってみたいので房総方面に向かいました。
 伊豆方面はお山の塩攻撃が嫌なので。
 結果的にはどっちでも同じでしたが。(笑)

 京葉道から館山道を経て圏央道木更津東ICからは下道で到着したのが“高滝湖”。

 後で考えたら1つ手前の木更津北で降りた方が良かったかも?
 いつもの様にウチのバカナビはどうしても僕と旨く付き合うつもりが無いらしい。
 『距離優先』で検索するととんでもない路地を指示するし、『有料道路優先』だと頑固に意地張って中々リルートしないし。
 確かハイエースに付けていた“楽ナビ”はもう少し融通が効いたと言うか僕の感覚にマッチしていたと思うし、複数ルートの内に必ず最適なものが有った筈。
 IDINサイズだともうすでに選択の余地無しなので僕が学習するしかないのか・・・。

 市原SAからはオープントップで壮快走行です。 ちょっと雲行きが怪しい?
 本格的に高速道を巡航したスピスタ号、やはり直進安定性が向上しているのを再確認しました。
 以前はセンター付近に僅かにデッドな感触があったけど、今度はシットリと直進に戻ります。
 そしてそこから少しでもステアするとクイックにゲインが上がる感じが僕の感覚に馴染みます。
 首都高速と違って目地段差も旨く乗り越えるのでこれらならユッタリと流せるでしょう。


 もう3年も前になるのか! AX-1復活後初ツーリングで来たっけなー。
 先のPで2台のバイク乗りさんとしばし会話して休憩しました。
 この先は出来るだけクネクネ道を選びましょう。

 亀山湖から三島湖を廻ってから今度は房総スカイラインに向かいました。

 カントリーロードの乗り味も先月末に竜神橋へ行ったときに比べてとても良くなっています。
 ハンドリングも極僅かな初期ロールしてからはその後に切り足してもまったくそのままの姿勢でコーナリングします。 
 ではもう少し速度域が上がるココではどうでしょう? 車列が途切れるのを待っています。


 走り出してすぐにフロントウィンドウにポツリポツリと雨粒が!
 そしてすぐに雨は本降りになってしまいました。 あーあ・・・。
 仕方なく途中のPスペースに飛び込んで慌ててキャンバストップとワイパーブレードを装着します。
 早く路面が濡れきってしまう前にどこかやり過ごせる場所に停めよう。


 房総スカイライン終点からすぐの“道の駅・きみつ”で雨が止むのを待ちましょう。
 ボディーが濡れるのは一向に構わないのだけれど足回りは汚したく無い。
 暫く車内で暇をつぶしていたら時刻はもう昼過ぎになってしまったので施設で昼食を取ります。
 バイクツーリングのグループも雨宿りしていたけど諦めたのでしょうか?レインスーツを着て出発して行きました。 チャリサイクリストさん達も居たし、皆さん天気予報にやられましたネ。


 撮影する程でもない味のお蕎麦を食べたら雨に濡れてポツンとたたずむ愛車に戻りましょう。
 全然ガラガラだったので大型用の場所に停めています。


 ふと足元を見るとかつて無い程の汚れ様!
 100キロ以上走行してブレーキパッドで汚れた上に雨に当ててしまったものだから!
 コレ見ちゃったら「もうどうでもいいやっ」って気になりますネ。
 帰って本格的に洗うの決定ですからスタートする事にしました。


 房総スカイラインを戻って県道410号を南下して到着したのがバイクツーリング仲間のSSです。
 去年高速道の雨中走行ではサイドウインドウ前端からポタリポタリした雨漏りも市街地速度ではまったく心配無い事が確認出来たのは収穫です。 
 アライメント調整の効果かもしれないナ、心無しか燃費が向上しています。
 今回の走行ペースだったら普通12Km/L位の筈が今日は14.5Km/Lと好成績です。
「前後のトゥ調整で最高速(レースで)が変わるんですヨ」とも聞いていたし。
 でもちょっと変わり過ぎか、気のせいかも。 
 30分程今後のバイクツーリングの予定等で話し込んだら帰路に着きましょう。
 因にもしや?と思ってホースで水を掛けてみましたが、ホイールの汚れは全く落ちませんでした・・・。


 長狭街道の途中の保田川沿いに咲く“河津桜”が見られました。
 伊豆の河津から増殖されているんですネ。
 ホンの数百Mですが。

 鋸南保田ICから館山道に上がり千葉市手前で事故渋滞に掴まりました。
 走行風でボディーは何事も無かった様になってるのに見るも無惨なホイールを覗かれる渋滞は恥ずかしい。(笑)
 ブリス凄い!
 途中もう一か所渋滞に掴まって結局130キロを2時間半もかかってしまって帰宅しました。
 本日の走行距離は295Km、天気予報に騙された?一日でした。
 でも中々経験出来ない(しない)雨中走行をしたと言う事を収穫としましょう。

※ そして明日の天気予報は晴れ・・・。 【~_~''】
Posted at 2015/03/15 03:11:54 | コメント(5) | トラックバック(0) | スピードスター | クルマ
2015年03月12日 イイね!

NO.941 我慢を楽しむ? スピスタ足回り決着

NO.941 我慢を楽しむ? スピスタ足回り決着 昨晩/今晩の2回で合計390Kmのスピスタ号高速テストランをしました。
 ガソリン満タンが空になった距離です。
 この二晩で印象に残った事、それはタクシーの速さです。
 プロドライバーだから? いや、国産車の性能のお蔭でしょう。

 結構頑張っているスピスタ号と同じペースでもスーッと走ってましたヨ。
 
 首都高速三郷線から中央環状線を内回りして山手トンネルを快調に進みます。
 三郷線の目地段差を通過する時のショックはかなり角が取れた感じにやり過ごせ、もっと速度を上げればさらに良くなる予感がします。 
 山手トンネルでも既に開通してから数年経っている区間は心なしかウネリが増したと感じるのは気のせいでしょうか?
 流石に大橋JCTから先は超フラットで気持ち良く走行出来るのでついつい出そうになる速度を気にしてスピードメーターと睨めっこ状態です。
 赤い光は見たく無いですしネ!
 大井JCT手前の緩いコーナーが連続する箇所は気持ち良く走れますが、ブラインドコーナーなので気をつけないと。


 湾岸線を西に向かって合流したらすぐの大井PAで小休止するのもこれで4回目だ。
 ここは画像の場所を通り過ぎてしまうと奥は大型車用になっていてちょっと困ります。 一服したら湾岸ミッドナイトです。 (速度は半分以下で) (笑)

 で、タイトル画像の大黒PAにグルグルグルと降りて来ました。
 ここの様な速度の乗るコーナーでもロールはホンの僅か、かすかに荷重移動を感じ取れる位です。
 そんな状態でのアクセルON/OFFによるラインの変化も押さえ込まれています。
 以前、特にノーマルショックの時はそれが顕著に出ていたので安心感が倍増しました。
 アライメント調整なのか、NEWショックアブソーバーの性能なのかは判別できないけれど、きっと2つの相乗効果なのでしょうネ。
 高速域でのレーンチェンジもスパッと以前のままです。

 たまたま居合わせた青年二人に話しかけられたのでスピスタ講座を数分(笑)、「珍しい車が見れるとは、平日でも来て見るもんだ」そうです。
 彼らの期待を裏切るエキゾーストノートを残してUターンしたら今度は大井JCTから中央環状線外回りに進入します。 
 五反田ランプを過ぎた所で赤く光る箱を発見! 確か内回りもこの辺だったナ、とメモメモ。

 大橋JCTのグルグル登りは運悪くノロノロマイカー数台に包囲されていたのでのーんびりと。
 そこから3号線で渋谷方面へ向かうと待ち構えているのは拷問です。(笑)
 本当は逆の用賀方面の方がお仕置きが厳しいのですが、戻るのに不便なので試しませんでした。
 さて、スプリングレートを落とした現状の足回りや如何に?
 ここに来るまでにおおよそ予想出来たいた通り、「ドッカンドッカン」が「ゴトンゴトン」と言う位に段差通過のショックが軟化されていました。
 ライトウエイトスポーツカーなのでこれで許容範囲ギリギリの合格点をあげる事にしましょう。
 これ以上のスプリングレートダウンは本来の楽しみをスポイルするのは目に見えていますからネ。
 

 都心環状線を一回りしたら箱崎PAで休憩します。
 ここは数台しか駐車スペースが無いので毎回満車状態で、仕方なく仮眠中のトラックの前にお邪魔したりもしました。
 数台“それらしきクルマ”が居て、入れ替わり立ち替わりして何やらやってましたヨ。 二晩共に。
 余り他車の邪魔にならないようにしましょう〜。
 ま、フツーの人が見れば只グルグル回っている僕も同じ事なんでしょうが・・・。(笑)

 《総括》
 今回の足回りセッティングはこれで終了とします。
 乗り心地はほぼノーマルと変わらず(時に良く時に悪く)にステアリングレスポンスはクイックに、コーナリングの楽しさが増えたのに高速での直進性も上がったと言う結果に満足です。
 欲を言えばキリが無いし、これがスポーツカーなのダと納得(我慢?)する事にしました。

※ 二晩で約400Kmも走ってしまうと腰が・・・。 次の1手も決まりだナ! 
 【^_^】
 
Posted at 2015/03/13 02:30:40 | コメント(6) | トラックバック(0) | スピードスター | クルマ
2015年03月11日 イイね!

NO.940 賭け事弱い僕ですが。 スピスタ足ver.2

NO.940 賭け事弱い僕ですが。 スピスタ足ver.2 僕の思い立ったらすぐやっちゃう癖は病気でしょうか?
 と言うか、数日間の完熟走行中に既に手配済みだったのです。
 では早速スピスタ号のコイルスプリング交換です。 まだ賭けの範疇ですが、「まずはやってみよう」です。

 ステアリングレスポンスやロール/ピッチングの変化を最小限に押さえながら乗り心地だけを良くするには?
 減衰調整機構は備えていないのでスプリングの交換となる訳ですが、“マイスター”からアドバイス受けていたのは
○ スプリング全長140ミリ(BSK特注品)のレートがマイナス1Kgf/㎜の物に交換。
○ スプリング全長152ミリでレートはそのまま。 (動的にはしなやかになる)
 の、2パターンでしたが、レース指向が強い“師”は僕のヘタレ具合を認識していないフシが有るのでここはひとつもう1段軟弱方向に振ってみました。
 タイトル画像のブルーメタリックの物が新規入手したスプリングです。
 NEWショックは前後の物両方ともにノーマルより全長が25ミリ短くなっています。


 工場内のゼロポイントに移動して改めて車高を確認しておいたらジャッキUPします。


 ここで追加ジャッキUPポイントが活躍します。
 アンダーパネルを装着したまま4点支持で車体を浮かせられました。
 これは便利、やはりやっておいて良かった!


 アルミ削りだしスプリングシートを取り外してスプリングを交換します。
 初めて単体で触れるのでこの際だからケース/スプリングはブリスでコーティング、ゴムブッシュ部にはラバープロテクタント、シャフト/シール部にはメタルラバーを染み込ませます。
 ビョーキ炸裂しました。(笑)


 フロント用NEWスプリングは全長152ミリでレートが7Kgf/㎜の物。(旧は140ミリ 8Kgf/㎜)
 マイナス1Kgf/㎜だと車高が2ミリ落ちるとアドバイス貰っていたのでプリロードを1.25㎜(シート1回転)掛けます。
 車高/姿勢変化させるとアライメントに影響が出るからです。


 リヤ用は全長152ミリでレートが9Kgf/㎜の物。(旧は140ミリ 10Kgf/㎜)
 こちらは旧スプリングに3.75㎜プリロードが掛かっていたので今度は5㎜(シート4回転)にすれば車高は変化しない筈。
 勿論ケミカルでお手入れしておきました。


 フロント側の装着。 上下ボルトの最終締め付けはアーム下にジャッキをかって1G状態にして行います。
 1Gでのストローク残は約35ミリと記録しておこう。


 リヤ側の取付。 フロント側は上下ボルト/ナットが17ミリだったのにこちらは何故かナットのみが15ミリのフランジナットでした。 何か意味が有るのでしょうか?
 フロントは大変そうな装着状態でのプリロード変更がこちらは楽に出来そうです。


 さて、緊張のジャッキDOWNしてみると、予想通りに車高に変化は有りませんでした。
 ヤレヤレ。 データは正確ですネ!
 では早速テストランに出発しましょう。 ワクワク、ワクワク、ワクワク。(笑)


 出庫して走り出した途端に変化を体感しました。
 普段は避けるマンホールを狙って走る僕が居ます。 そう、突き上げが格段にしなやかになっています。
 まあ、スプリングレートを下げたのだから当たり前と言えばそれまでですが。
 ではロール/ピッチングは?
 ステアリングレスポンスと共に本当にホンの僅かマイルドになったかな?てな感じで、体調次第では判らないかも?  良し良し!!
 低速タイトターンが連続する近くの公園周回路でハンドリングのチェックして休憩の図です。
 この後のルートには速度抑制用のウォッシュボード路面が待ち構えています。
 前セッティングではさながら拷問状態でしたので今度は如何に???

 結果は記憶に微かに残っている純正ショック時と同等までに改善された突き上げショックになっていました。
 そして純正や前セットNEWショックの時の様にキックバックされて進路が乱れる傾向が消え失せています。
 これで低/中速でのテストランには合格しました。

 レートが同じなら全長が長いスプリングの方が動的にはしなやかに感じるのは本当の様です。
 しかも今回はレートも下げてるのだからよりマイルドになるのは当然ですネ。
 危惧していた運動性の低下は極々僅かだったのは嬉しい誤算です。
 多少オーバーダンピングの気がしないでもないのですが・・・。
 取り敢えず低中速の部の賭けは僕の勝ち。 (笑)

※ これから高速テストランに出かけますので結果はまた後で! 【^_^】
Posted at 2015/03/11 22:20:03 | コメント(6) | トラックバック(0) | スピードスター | クルマ

プロフィール

「NO.1350 2025年夏旅まとめ http://cvw.jp/b/207897/48700957/
何シテル?   10/09 11:45
埼玉県三郷市で建築金物製作工場を営んでいるバイク乗りです。 2012年にリターンライダーとなり、家族には年寄りの冷や水と言われています。 GSX-R750R...

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NO.1332 旅の終りは終りでは無い!? 2025年春旅-17 
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2025/05/04 15:06:04

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