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げんごるふのブログ一覧

2010年03月27日 イイね!

24

24先日、ロードスターが仕事帰りに24万キロを達成しました。

元旦のオイル交換から3ヶ月で5千キロ走りました。

月平均約1700キロ。

これからもガンガン走り続けます!!
Posted at 2010/03/27 11:03:32 | コメント(3) | トラックバック(0) | ロードスター | クルマ
2010年03月24日 イイね!

ロードスター、ハンチング完治。勝利宣言!!

ロードスター、ハンチング完治。勝利宣言!!かれこれ3ヶ月ぐらい戦っていたロードスターのハンチングですが、先日ついに戦いに勝利することが出来ました。

最初はアイドリングを制御しているISCV本体の不良を疑い、清掃したり入れ替えたりしましたがハズレでした。その後、燃料フィルター交換、スロットルポジションセンサー調整などやりましたが、どれをやっても副産物的な調子のよさは回復できても、根本的なハンチングモードに落ちないようにすることは出来ていませんでした。

僕の車両の場合、ハンチングは市街地を走っていて赤信号で止まったりするようなときに発生しやすい傾向がありました。アクセルを離してブレーキを踏んでいき、停止直前にクラッチを切るとアイドリング回転数を割り込んで回転がストールし、それを引き金にしてISCVが過剰に働いて今度は吹け上がり、ハンチングに突入すると言うのが典型パターンでした。

とにかく、出始めると赤信号で止まるごとに出るのでうっとうしくて、どうにか運転でカバーできないかといろいろ試していたところ、スロットルを閉じる時に意図的にゆっくりスロットルを閉じてやるとハンチングが発生しないことに気が付きました。

ちょうどその頃、チリ大地震の津波が日本沿岸に押し寄せる様子がニュースで放送され、津波が河川を逆流し、閉じられた水門に跳ね返されて戻って行くのを見て、そりゃあ開いているアクセルを急に閉じたら、同じように空気に波が生じて、エアフロを通過して吹き返していくよなと思い、エアフロの吹き返しでエンジンがストールすると言う話を思い出しました。
(↑津波に着想を得たという話は半分以上嘘です。偶然時期が重なっただけです(笑))

そこで、まずはエアフロセンサーが汚れて正常に作動していない可能性を疑い、
エアフロを泡系クリーナーで洗浄してみることにしました。

洗浄してみた結果、どうやらこれが本当の原因だったようで、まったくハンチングは発生しないようになりました。これまでのISCV本体洗浄などの後には、それなりに調子よくなってハンチングは発生しにくくはなってきていたのですが、いずれもハンチングに陥りそうになる兆候がなくなったわけではありませんでした。むしろ陥りそうになってもよく耐えるようになるということが多かったのですが、今回はまったく危なげなくハンチングに陥る兆候すら現れないようになりました。

このロードスターを僕が譲り受けてからずっと、赤信号などで停車する際、ブレーキを踏んで減速し、最後にクラッチを切るといくらかアイドリングより回転が下がってからISCVで持ち直してアイドリングになるパターンだったので、この車はこんなものなのだと思っていましたが、清掃後は同じように操作してもタコメーターはアイドリング回転数にふわりと着地!?し、回転が下がって振動が出るようなことはなくなりました。

乗り始めてすぐのころも、ごくまれにハンチングに陥ることはあったのですが、頻度が低かったので無視していました。今思えば、最初の頃からエアフロが汚れぎみで調子が悪い状態だったんだろうと思います。

これでついに、原因追求に長い時間が掛かったハンチングに対して、
勝利宣言!!することが出来ました。

初期のISCV不良を疑っていた頃に、3万5千円出して新品を買っていなくてよかったです。あの頃からISCVにしては正常に作動している時もあるのでおかしいと疑ってはいましたが、3万5千円の空振りは僕には正直痛すぎます。その3万5千円でサーキットに行こう♪
Posted at 2010/03/24 21:53:35 | コメント(4) | トラックバック(0) | ロードスター | クルマ
2010年03月22日 イイね!

ユーロカップ2010第1戦、いってきました。

ユーロカップ2010第1戦、いってきました。1週間経ってしまいましたが、
ユーロカップ第1戦に行ってきました。

「ユーロカップは必ず雨が絡むぞ」と神戸で師匠に言われていたのですが、この日は幸いに完全にドライで、絶好のサーキット日よりでした。


今回僕は走行会枠のエキサイティングランで参加してきました。

ユーロカップ、エキサイティングランの朝は早く、
受付がAM6:30~、1本目の走行が過去最早!!のAM7:35~となっていました。セントラルサーキットは実家からドア to パドックで1時間弱(それも下道♪)なのですが、結局岡国に行ったときとあまり変わらない早起きが必要でした(笑)。

セントラルサーキットは家から一番近いにもかかわらず、過去に苦い思い出がありもう10年位走っていません。10年前も2ラップ目の2コーナーで終わっていますので、事実上はじめて走るサーキットと同じです。

1本目は10年前の二の舞にならぬよう、慎重に走りました。ラップショットの動作が不安定でしたが、1分50秒ぐらいでそろそろと周回しました。

2本目が10時半からだったので、空き時間にパドックを見てまわっていると、一瞬デジャビューかと思う車と出くわしました。

2008年サートラ岡山、富士で大興奮した模擬接近戦をさせていただいたルポGTI Cup CarのKさん号じゃないですか!!!!!

遠く離れた関東ナンバーのこの車を発見し、もしかして人違いか??とか考えながら凝視していると、運転席から「こんにちわ~」と聞き覚えのある声をかけてくださいました。間違いなくKさんです!!!

まさかこんなところで、過去の戦友と偶然出くわせるなんて、ほとんど奇跡です。予選が迫っていたにもかかわらず、時間を忘れて談笑させていただき、どうも済みませんでした。

余談ですがこのKさんのルポGTI、昨年もGTI Cup 2009に参加していた車両で、正真正銘Cup Carです。もちろん普段の足としても活躍していて、走行距離何と14万キロ!!でもまだクラッチすら交換していないという驚異的な耐久性を発揮しています。この日ももちろん関東から自走で兵庫入りして前泊し、レース後東名経由で自走で帰って、明日はもちろん仕事ですと言う、ドライバーの耐久性(失礼!)も驚異的なものがあります。

思わぬKさんとの再会でテンション上がりまくりになった僕は、こりゃあホームで(走ったこと無いクセに地元なだけ(笑))関東から遠征のKさんに負けるわけには行かないとKさんの予選タイムをターゲットにアクセル全開!!コースを覚えておらず何かとタイミングが分かりませんでしたが、踏めるだけ踏んでアタックしました。

実質初めてのサーキットで峠+αの感じでしか走れなかったので、このタイムは上出来でしょう。

その後、Kさんの出ておられるユーロリトルカークラスなどのレースを観戦しました。

このクラス、ルポ、ポロ、ヴィータ、プジョー205などとバラエティーに富んだコンパクトカーが走っていて、楽しそうでした。残念ながら排気量1600ccまでなので、僕の車は同じクラスには出られませんが、このクラスと混走できたら面白そうだなぁと思いました。何よりついにKさんと同じ土俵でやりあえるなら、夢にまで出てきた接近戦ごっこが現実のものとなるわけです!!

その後、関西モンスターゴルフたちが集うVWチャンピオンレースも観戦してきました。

このモンスターたち、見た目もともかくタイムも半端ではなく、上位陣は1分30秒ぐらい、トップクラスは1分28秒台と言う異次元の世界でした。ゴルフ2でも軒並み17インチのSタイヤ装着で、徹底軽量化に150馬力前後のハイチューンエンジン搭載。ストレートのエンジンサウンドは鈴鹿のシビックよりむしろビデオで見たクラス2のツーリングカーレースのようでした。

今回は次戦以降、仮にレース参加するならどのクラスがいいだろうか?と言う下見も兼ねてでしたが、チャンピオンレースは現状では最下位完走しかできず、バトルらしいことはさせてもらえそうにないので、ちょっと無理かなと感じました。また、何よりルポのKさんと競ってみたいと言う思いがあるので、同じクラスには出られませんが、何とか混走できるカテゴリーで参戦できないか、考えてみたいと思います。

関東から参加のKさんがほぼシリーズ参戦しようと言っておられるのに、こんな好機を逃す手はないので、今年のげんごるふのモータースポーツ活動はユーロカップ中心に展開することになると思います。「またサーキットで会いたい」精神のおかげで、運命的な再会を叶えてくれたVWに万歳!!
Posted at 2010/03/22 22:34:07 | コメント(5) | トラックバック(0) | モータースポーツ | クルマ
2010年03月10日 イイね!

ロードスター、スロットルポジションセンサー調整。

ロードスター、スロットルポジションセンサー調整。ロードスターのハンチング対策で、ISCV付きのスロットルASSYをオークション由来中古品に入れ替えまくって様子を見ていたときに、物によってはアクセルoff時の回転落ちが異様に悪く、タコメーターの針が見えざる手によって下から支えられているような挙動を示すものがありました。

これはおそらく、エンスト防止のアイドリング回転数維持機構が過剰に働いているなと感じたので、アイドル回転数維持機構のトリガーになっているであろうスロットルポジションセンサーを調整してみることにしました。

ネットで検索してみたところ、スロットルのストッパーとの間にシクネスゲージを挟んで計測し、0.2mmでON、0.4mmでOFFが基準値とのこと。現状把握のために調整前の値を測定してみると、0.8mmでもまだ導通しています(汗)。1.0mmでやっと切断し、やれやれこいつが見えざる手の正体だったと確認できました。

そこでまずは基準値の範囲に、
スロットルポジションセンサーを調整してみることにしました。

ネットで基準値探しをしていた時も、皆さんやはり鋭い回転落ちを狙ってか、出来るだけ早くスイッチoffになるように調整するのがミソのようでしたが、僕の場合、元の状態が悪かったので、基準値範囲の0.3mm付近でoffになるように調整しただけでもきちんと正常な回転落ちをするようになりました。

回転落ちが悪いと、せっかく気持ちよくヒールアンドトゥーを決めても、
いつまで待っても回転が落ちてこず、ギクシャクしてしまいますが、この調整後は気持ちよくシフトダウンできるようになりました(笑)。
Posted at 2010/03/10 23:28:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | ロードスター | クルマ
2010年03月06日 イイね!

ロードスター、燃料フィルター交換。外したフィルター分解。汚い!!

ロードスター、燃料フィルター交換。外したフィルター分解。汚い!!先日から悩まされている、ロードスターのアイドリング時のハンチング。

ずっとISCVの不具合を疑っていろいろとやってきましたが、病状に変化がなく、どうも原因は別にありそうです。

では、エンジンを失速させる原因として、何が考えられるだろうか??と考えた結果、1つの可能性として、燃料フィルターの目詰まりはありえるなと思いました。

実は僕は知らなかったのですが、ロードスターの燃料フィルターは10万キロ指定交換部品らしいです(汗)。タイミングベルトにばかり注意が行っていて、燃料フィルターは手付かずでした(汗)。

そこで早速、ロードスターの燃料フィルターを交換しました。

交換後のインプレッションとしては、キャブ車からインジェクション車進化したかのようです(驚)。

アイドリングさせただけでも、キャブ車のようなシューッとしたユルイ感じのアイドリングから、インジェクションらしいデジタルなビート感のある?!しっかりしたアイドリングに変わりました。

さらに、試走で高回転を回してみると、これまでの一応7千回転回ります~と言う感じから、高回転もギンギン回る元気のいいエンジンに豹変しました。まるでVTECが付いたみたいです(笑)。

これだけ変化があるということは、ひどくフィルターが汚れて詰まり、燃圧が下がっていたと言うことなので、いったい何でフィルターがそんなに汚れているのだろう??もしやタンク内が錆びているのか??と心配になったので、
外したフィルターを金ノコでぶった切って、ろ紙を取り出し観察しました。

開けてみると、驚くほど真っ黒けに汚れてるじゃないですか!!こんなに汚れたら、そりゃあフィルター詰まって燃圧下がりますよね(汗)。

まだ汚れの原因が、さびでなくてよかったですが、一体この汚れはどこから来たのか、気になるところです。燃料ポンプのブラシかな??

教訓
定期交換部品は、きちんと交換しましょう。
フィルターを指定の2.4倍も使うと、本気で詰まって不調をきたしますよ(苦笑)。
Posted at 2010/03/06 23:52:39 | コメント(7) | トラックバック(0) | ロードスター | クルマ

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何シテル?   06/29 21:33
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