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べるぐそんのブログ一覧

2016年12月22日 イイね!

コラボとカバーそして元歌

コラボとカバーそして元歌先日、レッドホットチリペッパーズのイギリスツアーのスペシャルゲストとして、BABYMETALがイギリス各地を同行しました。

そしてその時、有り得ない事が起こりました。

レッチリのツアーに同行しているのに、なんとそのステージでジューダスプリーストの曲をカバーするという、まさかというか信じがたいことが起こったのです。



数ヶ月前、メタルゴットの異名を持つ、ジューダスプリーストのロブ・ハルフォードとのコラボが実現していました。

これ自体も当時、とても信じがたいものでした。

洋楽やメタルに興味の無い方には、どれほど凄いことかということが伝わらないかもしれませんが、まさか日本人が、それも少女達が実現したとは、俄かには信じられないことでした。

世界で最も成功したメタルバンドと言われるアイアンメイデンでさえ、初期の頃はジューダスプリーストの前座をしていました。

そのジューダスプリーストのロブ・ハルフォードとBABYMETALが共演するとは、私にはまさに天と地がひっくり返る出来事でした。

以前一度アップしていますが、その時の様子がこちらです。





それから数ヵ月後、今度はレッチリのスペシャルゲストとなったのですが、ただの前座と違うのは、レッチリのライブ中にステージに現れ大暴れしたり、さらには先ほども申し上げましたが、レッチリのツアーでジューダスプリーストのカバーをし、そしてレッチリのチャドが自らドラムを叩いていたことです。

レッチリといえば世界的なスーパーバンドです。

いくら十代の可愛い少女達とはいえ、それだけでこれほどまでのことを行えば、下手をすればレッチリ自身のイメージダウンになりかねませんし、叩かれる事になりかねません。

BABYMETALを認め、BABYMETALだったからこその高待遇だったのではと思います。

そして最後には、素晴らしい信じられないサプライズも待ち受けていました。

その時の動画がこちらです。



昔からレッチリは知っていましたし、曲を聴いたこともありましたが、正直に申し上げますと、私の守備範囲外でした。

ですので、レッチリのあまり深いことを聞かれてもよくわかりません。

でも今回の一件で、随分レッチリの見方が変わりましたし、好意的な印象を持ちました。

そして神バンドの青神の正確無比で、職人芸のようなドラムも好きですが、レッチリ・チャドの圧倒的でパワフルなドラムに随分感心させられました。

青神のままのドラムセッティングで、なおかつ普段とは違うツーバスで、そして何よりも自分達の曲ではないジューダスプリーストの曲で、あそこまでやれるのはさすが世界的なバンドのドラマーです。

あらためて脱帽しました。

そして最後のサプライズ、本当に心温まる出来事でした。



そしてこの時披露されたジューダスプリーストの曲が、ペインキラーとブレーキング・ザ・ロウです。

その中からペインキラーをご紹介したいと思います。

こちらが元歌です。



ジューダスプリーストの代表曲の一つです。

元々メタル全盛期の時代でも、メタルは音楽のメインストリームではありませんでしたし、今のようにメタルにとって厳しい時代では皆さんはどんな感じを受けたでしょうか。

過ごしてきた時代や音楽的趣向によって、随分評価が分かれると思います。

ロブ・ハルフォードの超音波声に対しても、色々お感じになったと思います。

私自身は若い頃からメタルが好きでよく聴いていましたし、このツインギターも随分かっこよく映ります。



もし皆さんの中で少しでも興味を持たれたり気になった方がいらっしゃれば、もうひとつのブレーキング・ザ・ロウや、他の曲も聴いてみて下さい。



先日何シテル?でも投稿しましたが、以前からみんカラ内で車とBABYMETALが好きな人が和気藹々と出来るグループを、作りたいなと思っていました。

諸事情でなかなか実現できなかったのですが、私の代わりにみん友さんが設立して下さいました。

私の個人的な思いや考えは、誰でも分け隔てなく、楽しく和気藹々と話したり、またBABYMETALのライブや参加するフェスに乗じて、オフ会や打ち上げなんかができればいいなと思っています。

私自身は堅苦しい会則や資格等必要とせずに、常識やマナーを守れ、グループや周囲に迷惑をかけるような方でなければ、誰でも参加できるようなものであればいいなと思っています。

熱烈なファンの方やちょっと興味があるといった方まで、気軽に肩肘張らずに楽しくやっていきませんか。

もしご興味があれば、是非ご一報頂ければと思います。



最後までご覧くださり、ありがとうございました。

Posted at 2016/12/22 22:57:07 | コメント(3) | トラックバック(0) | 音楽/映画/テレビ
2016年12月12日 イイね!

夕暮れの里山

夕暮れの里山夕闇迫る里山を、りん と れおん と散歩したひと時です。

日本の原風景のような中で、哀愁と懐かしさを感じて頂ければ幸いです。

あいも変わらずPC不調で、フリーズを繰り返しながらの投稿の為、文章少なめ写真だらけの投稿です。

皆さんが一息つかれる時の気休めに、ご覧頂ければ嬉しく思います。







大きくなって服が入りきらなくなった れおん (笑)










夕暮れの月












綺麗に咲いてます。






冬の木立
























この花の美しさをもっと表現できたら・・・・・


















































月と












りん と れおん




再び月と






あまり目にすることがなくなった日本の原風景
















寒くても一生懸命花を咲かせて










そろそろ日暮れ








車に乗りこむ りん

はしゃぎすぎてボサボサ




ボサボサの りん と れおん




夜空に浮かぶ月






最後に れおん のアップ




如何でしたでしょうか。

私の拙い写真が、忙しい皆様の清涼剤になれば幸いです。

ご覧くださいまして、ありがとうございました。
Posted at 2016/12/12 16:14:35 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2016年12月07日 イイね!

他の方も聴いてます。

他の方も聴いてます。最近、音楽ネタの投稿といえばBABYMETAL関連ばかりなので、辟易といていらっしゃる方もいるかもしれませんが、他のアーティストの曲もちゃんと聴いています。

とはいっても、9割がたBABYMETALなのも事実ですが(笑)



今回は私がBABYMETALを聴くようになる前は、メインで聴いていたブラックモアズ・ナイトをご紹介したいと思います。

しかしながら、BABYMETAL以上にご存知のない方が多いのではと思います。

ブラックモアズナイトは、リッチー・ブラックモアと後に妻となるキャンディス・ナイトのユニットです。

そういってもどちらもご存じない方が大半だと思います。



リッチー・ブラックモアはそれ以前に、ディープ・パープルやレインボーでギタリストとして活躍していました。

若い頃私もリッチーみたいにギターを弾きたいと、随分憧れたものです。

特にディープ・パープル時代の曲は有名な曲が多く、ディープ・パープルやリッチー・ブラックモアの名前を知らなくても、曲を聴いたことがない日本人は、はたしてどれくらいいるのだろうと思うぐらいです。



なかでも最も有名で、個人的に今でも名曲だと思うのがこの曲です。

黒い衣装でギターを弾いているのがリッチー・ブラックモアです。

さわりだけでもいいので、ご存知かどうか聴いてみてください。

個人的には最も有名なリフではとも思っています。

でも私自身年齢的に、リアルタイムでは知りませんでした。



皆さんご存知だったでしょうか。

他にもHighway Starや Burn・Hush 等も曲名を知らなくても、聴けば皆さんご存知なのではと思います。



私一時期仕事が今以上に多忙で、TVもろくに観れず、音楽も聴けないという状況が何年も続きました。

一段落着いた時、ふとリッチー・ブラックモアは今何をしているのだろうと思って検索し、行き着いたのがブラックモアズ・ナイトでした。

昔のリッチー・ブラックモアをイメージしながら聴いた時、正直な感想はなんじゃこれ~~~でした。

全く昔の面影はなく、リッチーはいったいどうしてしまったのか?というのが偽らざる思いでした。

ある意味初めてBABYMETALを聴いた時と同じような衝撃でした。



ただよく考えてみると、リッチーは以前からこういった音楽をやってみたいと言っていたような気がしますし、ある種独特な世界観ですが、何度も聴いているうちにどんどん引き込まれていきました。

多種多様な音楽の融合といった点では、こちらもBABYMETALと通じるものがあるのかもしれません。

あくまでも個人的見解ですが。


リッチーにしてはブラックモアズ・ナイトの活動は長く続いており、時期によって若干音楽観の違いがあり、私は最も初期の頃が一番好きです。

その初期の頃の曲の中から、2曲ほどご紹介したいと思います。

少数派かもしれませんが、私が最も好きなのはこの曲です。



ブラックモアズ・ナイトの曲は、目を閉じて一人静かに聴くと、目の前に情景が映し出されてきます。

その感覚がなんとも言えず好きです。

因みに私がこの曲で浮かんできた情景は、このMVとは全く違いますが・・・(笑)



もう1曲はこの曲です。

私がタイトル画像で使用したファーストアルバムの、タイトル曲ともなったものです。

イントロだけを聴くと、一瞬なんじゃこれ?となりますが、聴き進んでいくうちにどんどん曲の世界観の中へ吸い込まれていきました。



ブラックモアズ・ナイトは、リッチ・ブラックモアの泣きのビターと、キャンディス・ナイトの澄んだ綺麗な声に惚れ、ファンになりました。

ただ、こちらもBABYMETAL同様癖が強いので、万人受けはしないかもしれません。



ブラックモアズ・ナイトも是非一度生で観てみたいです。



私の個人的なつまらないブログにお付き合いくださいまして、ありがとうございましたm(_ _)m
Posted at 2016/12/07 02:45:12 | コメント(10) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「@s-k-m-t さん、おはようございます!

お気遣いありがとうございます。

主治医にもこんな数値は見た事ないと言われました😅笑

何が原因でどうすればいいのか全くわからないようなので、とりあえず療養しながら精密検査を受けたいと思います‼️

本日も宜しくお願い致します😄」
何シテル?   06/13 09:44
べるぐそんです。 N-ONEに乗っています。
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