ディスクローター交換　その後のチェック

どうもこんちは、三連休いかがお過ごしでしょうか。
泥嫁が使ってるプジョー308SWも前後共にディスクローターとブレーキパッド交換に成功して清々しい気持ちになっている子持ちであります。

フロント
リア


BMW F30 320iで同じくローターとパッド交換したときも書きましたが、ローターが減っていて外縁にバリが出ている場合は画像のようにブレーキパッドが斜めに当たってしまうことが予見されます。
迷わずセットで交換した方がいいよと言われるのはこのためですね。
ただし新車でパッドだけ低ダストタイプに換えたいとかいう状況ではこの限りではありません。

ほんで本日のお題はですね、リアのキャリパーを改めて確認したんですよ。



フロントはピストンが円筒状で筒形になってますが、リアは筒ではなく面で当たるんです。
２か所切れ込みがあって、車体前方側の切れ込みがパッドの出っ張りときちんと合うように組まなければならんのです。
リアの作業したとき、そういえば気づいてなくてチャカチャカ作業してたので嫌な予感がして後日確認した、というわけです。





ちょいと見えずらいですがグリスの跡を見ると間違いなく適切な位置で組めてました。よかったよかった。
しっかしピストンをねじるように戻しちゃったらどうやって修正するんだろうか？