まずはじめにですが、5/30にようやくうちのリーフも10000kmになりました。
大体、月1000kmペースで走っています。
本題です。
つい先日、仕事で豊橋を往復しました。季節も安定していますし天候も良かったため、満充電スタートでなくなってきたらどこかの日産で充電させていただくつもりで出かけました。
車内の%表示とリーフスパイの値は結構異なる印象だったのでそれも見てみました。
結果としては、普通に往復できました。高速道路使ってもこのスピードであればそこまで航続距離は落ちないですね。
電費をそう意識することなく走ってますが、まだ余裕がありそうな印象です。
経年劣化が今後どう進むかはお楽しみといったところでしょうか。
ただ、リーフスパイなんですが、なぜかシャントを示す赤いバーが固定してしまっています・・・
理由はよく分かりませんが色がセル番号で固定しており、動いていないのでなんらかのバグと思います。
ご留意ください。
条件
天候:晴れ
時刻:行きは7時台メイン、帰りは19時台メイン
気温:24-26度
高速利用:東名三好-音羽蒲郡間 距離約36km×2 時速80-100km(他の一般道も含め流れに乗って適当に走行)
エアコン:設定26度 朝も日差しがあり、夜も車内は結構暑かったので延べ7割くらいの使用か
オーディオ:音楽好きなので普通に聴いてます
まずは出発時データ。LtoHで100%充電後です。車内モニタは100%、航続可能距離192kmと結構な値を出してます。
なお、spyではSOC97%と
3%の乖離が見られます。
次に豊橋の目的地到着時データ。
73分で73km走行・・・一般道走ってるのになんか早い??・・・朝は道が空いているので、流れに乗って走っているだけでこんなもんですよね。
車内モニタで残56%、航続可能距離112kmと、航続可能距離も結果としては意外と乖離のない値になってます。なおspyでは59.2%と今度は
下に3%の乖離が有ります。spyを信じるなら、
差し引き使用は37.8%となります。
仕事後なので時間が大分空いてしまいますが、そこから自宅まで帰ります。ルートがちょっと違ったので距離が変わってますが、帰った時のデータがこちら。時間が正確に分かりませんが、
85分弱くらいで75.6km走行、時間帯の問題もあり行きよりはちょっとのんびり目です。
車内モニタでは残17%、航続距離36kmとなっており、今回の走行では航続可能距離の値は結構正確な感じです。なおspyとの
乖離は7%強と結構広がっていて、SOCは24.8%となっています。
spy上での使用は34.4%となります。
距離は往路より2.6km増えてますが、平均時速が落ちたのとエアコン使用が行きより減ったのが、復路が電力消費が少ない原因だと思います。ただ帰りは20m上りなのと、ライト点灯分は余計な電気を使っているはずです。
まとめとしては・・・
後期リーフ(走行10000km 温暖な5月、エアコンあり)を使用し、名古屋-豊橋間148.6km(内高速約72km)を特に気を使わずに160分弱で走行するとleafspy上で72.2%を消費する結果になりました。
感想としては個人的には結構走れるという印象を持ったのと、いままで全く当てにしておらず、ほとんど見てもいない(笑)
航続可能距離は条件が一定なら意外と正確かもしれないということがわかりました。
なお、以前に冬の寒い条件でほぼ同じルートを走っているのが
こちらです。参考までにどうぞ。
Posted at 2015/06/02 13:20:57 | |
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