我が家の6年目突入の24kWhの中期リーフですが、いよいよ
9セグになりそうです。
本日のデータがこちらですが、Hxがついに50に。
まあ、購入してから我が家の電源として夜充電、昼給電と走っていない時もLtoHでずっと使用していますので、経年的にもこんなもんかなと思っています。ちなみに実際に充電量などを見てみると、12-13kWh程度しか充電していないようです。カタログからは50%劣化したことになりますが、過去のものから考えるともともと20kWh程度が使用可能領域?らしく、そこから考えれば65%ということになります。
ちなみにQCが異常に多いのは正常で、リーフをつないだりするたびに増えるようです。
セルごとの劣化はそろっていて異常はなさそうです。
今のリーフはわかりませんが、初期リーフの問題の一つがこのセグメント表示です。
バッテリーの劣化を示すセグメントが12個もともとあり劣化すると消えていくんですが、これが非線形なんですよね。最初の一つはなかなか欠けず、6セグが50%というわけでもない。
一部のマニアな人間はこうしてOBDからデータを取るわけですが、その他の人にはバッテリー劣化が分かりにくいようにしています。作為的なのは明らかです。
最近ZESP3による外充電爆値上げ問題も取りざたされていましたが、正直日産は信頼できないですね。私はほとんど外で充電しないのでいいですが、充電放題も終了スケジュールや値上げのスケジュールを公開しながら徐々に行うべきだったと思います。
充電し放題なんてずっと続くわけはないとはもともと思っていましたが、ある日車検に行ったら「そのプラン先日終わって爆上げプランになりましたー」では、そりゃ怒るよ。。。
料金もなんと時間制で従量課金ではないというのも悪い意味ですごい。初期型のリーフと現行e+だと単位時間当たりの充電量が全然違うわけで、不公平感が出ますよね。
我が家では上記いずれも実害はなく、色々あってもうちのリーフは好きですし今後も1台は電気自動車がいいなと思っていますが、まあ今後日産の車は買わないかな、と思う今日この頃です。
ユーザーとメーカーの信頼関係ってそういうものですよね。
Posted at 2020/03/09 20:43:16 | |
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