我が家のリーフももうすぐ
6年が経ちます。
流石に劣化もそこそこ進んでバッテリーのセグメントは当初の12から10まで減りました。
冬には一度、Hxが50%程度となりついに9セグメントへ減少するかと思いましたが、そこから多少回復しており現在
Hxは56%となっています。
理由はわかりませんが、温度も関係するのでしょうかね。
最近走行距離はあまり増えませんが、家に置いておいてもずっとLtoHで活躍している便利な子です。
リーフの良いところの一つは車載の通常バッテリーです。近年エンジンがあるクルマなどではアイドリングストップが標準的となり、高性能な充電制御対応12Vバッテリーが搭載されている車が多いと思います。でもあれ、交換するとやや高いんですよね・・・。また、アイドリングストップのせいで寿命も短くなる傾向があります。
でもその点ではリーフは安心です。12Vバッテリーはありますがシステムの始動や社内用品に使われるのみで、酷使されることがありません。そして本体のバッテリーから自動的に充電されます。
放電深度が浅いので寿命も長く、通常の安いバッテリーで問題ありません。
我が家のリーフも買ったときのバッテリーのまま、今回6年目の点検を済ませました。
ただ、今のところ大丈夫そうですが、これからも乗ることを考えてそろそろ交換しようかなとは思っています(笑)
バッテリーが劣化しても、その辺の街乗りとしては依然優秀と思います。我が家の事情にはとてもマッチした車です。まだまだ頑張ってくださいね。
Posted at 2020/06/20 23:33:05 | |
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