こんにちは。
我が家のリーフは順調に走行距離を伸ばしています。
1.5年が経過し約1.8万キロ、月平均で1000km程度の走行距離です。
ちなみに家にいるときはずっとLtoHで運用しています。
夏と冬は夜100%充電、朝から10%まで放電と
ガシガシ使い倒していますよ!
せっかくの電気自動車。バッテリーを使い倒してみて、長期間で評価できればと思っています。なお、かなり劣化したら走行を嫁さんの日常のみにして、可能な範囲でLtoHを続けるつもりです。
さて、現在のLeafspyの状況はこちらです。
SOH95%。まあまあですかね?一時93%まで下がりましたが、原因は不明ながらやや戻りました。セルバランスは良好のようです。
(この日は遠出して帰宅途中に日産で急速充電をしてますので、電池温度も低くありません)
冬はもともと航続距離が落ちますが、幸い今のところそこまで劣化を体感することなく過ごしています。
さて、お気づきかと思いますが、
我が家の場合は上部のQC数が異常に多いです。逆に普通充電6回って・・・(笑)
種明かしとしては、LtoHは急速充電のコネクタを使用するので、
すべての充電が急速扱いになってます。しかも帰宅後に繋ぎ直して給電したりすると回数がカウントされます。夜充電が始まっても増えますし、1日何回か出かけたりすると
どんどん増えてしまうんですよね。
気づいたらキリのいい数字だったのでスクショを撮ってみました。
280km版リーフも出ましたし、今後も年単位でどうバッテリーが進化していくのか楽しみですね。
個人的にはフルモデルチェンジしたら48kWhくらいになるといいなと思っています。・・・あんまり重くせず価格控えめで、は無理かな・・・
パッケージとしては24kwhを2系統並列で積む感じで自動で切り替えて使うような感じにすればバッテリーにやさしく万一のバッテリー故障でも対応しやすくてよさそうな気もしますがどうでしょうか??
それはそれとして、リーフの車体寿命を考えると新型バッテリーに一度くらいリプレースしてみたいんですが、そういうキャンペーンしてくれないですかねえ。30kWh版も総電圧が変わらないみたいなので、本体側のプログラム変更とバッテリー乗せ換えなんて技術的には全く問題ないと思うんですよ。そういうのをユーザーにちゃんとすると、次も電気自動車買おうかな?って感じになると思うんですけどねぇ。
Posted at 2016/02/09 17:45:21 | |
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