バッテリーは結局セグかけせずに車検を迎えました。
1年あたり1万キロ強ぐらいの適度な走行距離で3年を経過したことになります。
一方で我が家はLealf to Homeを使っているため、実際のバッテリー負担は結構なものかと考えられます。
納車して2ヶ月くらいしてからLtoHを設置して以来、毎日のことですし。
ということで、今までの給電データを確認してみました。日付設定が1年ずれていますが、LtoH開始後の給電データです。
ということで、
2年半くらいで5673kWhの給電を行ったようです。実際の効率を考えると6000kWhくらい使っていそうです。
8km/kWh程度の電費と考えると48000km分くらいでしょうか。
実際の走行距離が約32000kmなので、
合わせて8万kmくらい走行したことになっちゃいますね。わお。
ということで最近のデータがこちらです。
バッテリーの電圧は比較的均一で明らかな不良セルはないようです。何とかセグかけせずに頑張っている感じでしょうか。11セグクラブへの加入が延期中です(笑)
この程度のリーフで実際どの程度走るかということですが、愛知県を名古屋市から半田のほうまで行って移動してまた帰ってくるルート(名二環、知多半島道路使用、走行車線を普通に流すくらいの速度と一般道)でのデータがこちらです。
70%で家を出発して、エアコンつけて(この日は最高34度くらいでした)家に帰ってこんな感じです。。57%で87.9km走行。一応100%換算で150km程度となりました。
まあ、道もそこまで混んでいないですし、市街地で走ったらもっと少ないと自身でも思います。感覚的にはSOH86%と矛盾しない印象です。
ということで、劣化は多少あるもののまだまだ十分走れそうな印象です。今後も劣化進行を確認していこうと思います。
Posted at 2017/07/22 15:11:31 | |
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