「サブコン、取り付けました。」
お早う御座います。
今朝から、取り扱い説明者を見ながら、取り付けを行いました。
樹脂製のエンジンカバーを外すとか書かれていて、その通りにしましたが、120プラドは、カバーを外す必要が無かった。
(インタークーラーに溜まった、虫の死骸が取れたので、良しとします)
燃料センサーの接続部分(コモンレールの端)は理解出来たが、ブーストセンサーの接続部が明確でなかったので、販売店に言って教えて頂くことにしました。
『これ買ったんだけど、ブーストセンサーの接続部は、これかな?』
営業担当、
『そんなん付けて、壊れても知らんよ~』
整備担当、
『間違いなく、これです!』
当方、
『此処で、此れを、取り付けたことはあるか?』
整備担当、
『今まで無く、取り付け費用も決まっていない』
とのことで、試乗用の新型プリウスの運戦席から写真を1枚とりました。
ナビ画面が広くて、【見易いだろうな~】と感じました。
早々に帰宅し、自己責任で取り付けることにしました。
ボンネットを開けて、右側に吸気系と燃料系のユニットがあり、取外すコネクタの位置を明確にします。
※このブーストセンサー位置は間違いです。
※このブーストセンサー位置は間違いです。
※これが正しいブーストセンサー位置です。
ブースト圧側の配線完了。
燃料圧側の配線完了。
配線がつっぱたり、熱源に触れないように、エンジンルーム内で束ねて、ユニットを燃料フィルターラインに固定。
コントローラーをあけて、ジャンパーピンが中央であることを確認。
エンジンキーをオンにして、緑のLEDが点灯しているのを確認し、余った結束晩バンドを切り取って作業終了。
その後、近所をドライブ。
排気量が増えたみたいに、出足が軽くなった!
それでは、またまた。
※以下コメント欄です。
※その後のブログです↓↓↓
なんか変だな~と思っていた、アクセルオフ時の、エンジン回転数の落ち方の原因が判りました。
間違った接続で、ブログアップしたので、当方の間違いを訂正しておかないと、ご迷惑が掛かると思い、重ねてアップします。
今から思うと、LEDも、こんなには明るく点灯していませんでした。
コネクターの脱落防止のストッパーが外れ、応急処置をして、100均へ行き、買ってきたのが、
コネクターの穴を通して、結束バンドで固定しました。
で、走りの方なんですが。
①.気になっていたエンジンブレーキ、以前の様に効く様になりました。
②.排ガスの臭いは、気にならないレベルになりました。
③.残念ながら、エンジンのパワフルさは、間違った接続の方があった。
車が壊れることも無かったのが、救いでした。
なので、ジャンパーピンは、標準の中央に戻しました。
燃費確認は、次回釣行かな?
それでは、またまた。
また燃費に関してもインプレ頂きました↓↓
今晩は、本日、高知県まで、奥様と出かけてきました。
昨日、奥様の実家に泊まれず、燃料を満タンにして、何処かには行こうと考えていたのですが、ヒットしたのが、高知の日曜市だったんです。
結婚前に行った所なんかを選んで、その当時と同じ様に、高速を使わない旅となりました。
(自宅→高知城→日曜市→ひろめ市場での昼食→桂浜→ゆとりすとパーク→自宅)
帰宅前にスタンドで給油しました。
12.08km/L.。
決して、法定速度で走行したものではなく、常に20km/Hぐらいオーバーしていた様な気がしますし、登り坂は、追い越し車線で40kgf・m以上を楽しんでいました。
謳い文句であった、燃費優先側にセットしたら、燃費が向上するし、走りも良くなっていました。
当方、エンジン・ブレーキを多用して、長い下り坂を下る習慣が身に染み付いているので、此れを確認することも、今回の旅の目的でした。
(土佐山田から南国に向かう5kmの、連続するカーブのある下り坂、エンジン・ブレーキだけで降りるのが好きなんです)
結果から良いますと、当方に一番合ったセッティングは、下から2番目です。