• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+
イイね!
2025年02月09日

スズキをひたすら褒めまくるブログ

スズキをひたすら褒めまくるブログ 今日のブログはスズキをひたすら褒める内容になりますw

従ってスズキがあまり好きじゃない方や興味ない方はスルーして頂いても一向に構いません。

だから既にスズ菌に感染してしまった方、もう手遅れ?な方向けのブログということで悪しからずです(笑)

・・・

さてそんな訳でもう既に手遅れ?なワタクシcomachanですが、ご存知のように今ある愛車4台(バイク、クルマ)のうち、1台を除いて全てスズキ車です。



TS125(ハスラー)、隼、エスクード、、

今までの車歴を振り返っても、クルマに限っていえばジムニー(SJ30)〜初代エスクード(ノマド)〜ジムニー(JB23)と国産車はスズキがほとんどでした。(外国車は除きます)
特に意識した訳じゃなかったのに、気づいてみれば全てスズキ、、(苦笑)
他にも素晴らしいクルマは沢山あったはずなのに何故かスズキ車を選んでしまっていた訳です。

果たしてどうしてなのか?

いろいろ考えてみると、スズキのクルマってどこか温かみを感じるんです。(あくまでも私見です)
スタイルもそうだし、乗り込むとホッと包み込むような安堵感がある、、
スズキのクルマは全て安っぽくて内装も貧弱だという方が多いけど、その安っぽさが等身大で良いんですね(笑)
だからクルマに高級感やステイタスを求める方にはきっと合わないのかもしれません。
私はクルマには道具感を求めるので、そんな要求にもきっとハマってたのかな。

ただこれが他の国産車だと何故かそう思わないんです。

どこか冷たい感じがする、、

トヨタやホンダ、、他メーカーにも素敵な素晴らしいクルマは沢山あるはずなのに、どれもがユーザー目線とは遠い存在なんですよね。
いざ買う気になっても、その金額をこのクルマに出す気にならないんです。
私が昔エスクードからアルファロメオへと欧州車へ移行したのも、それだけ他の国産メーカーに魅力を感じなかったせいかもしれません。

スズキのクルマってユーザーに媚びてないんですよ。
とにかくユーザー目線にたって、本当にユーザーが求める真面目なクルマ作りをしてる姿勢に好感が持てる訳です。

「スズキのクルマは安っぽいんじゃない、安いんだ」

あの鈴木修氏が言ったという有名な言葉ですが、そんな割り切りからもメーカーの姿勢が垣間見えます。
必要ないものはいらない、本当にユーザーが必要なものだけにこだわる姿勢があの徹底的なコストパフォーマンスの高さに繋がってるんだと思います。

ただスズキの凄いところは、そんなクルマ、バイク作りをする一方で、昨日乗ったスイスポやバイクの隼等のハイパフォーマンスなマシンを作る技術力の高さです。



これはやっぱりスズキワークスとして、かつてのモトGPやWRC等の数々のレース活動で養われた潜在力の賜物でしょう。

スズキにはエポックメイキングな名車と呼ばれるクルマやバイクが沢山あります。

未だ大人気のジムニーは言うに及ばず、スイスポやエスクード、ハスラー、アルトにアルトワークス、、バイクではかつての刀や、ガンマ、そして隼、、そのどれもが、未だに強烈な個性を放っています。
他のメーカーにも当然名車と呼ばれるクルマやバイクは沢山ありますが、スズキの素晴らしいところはそのどれをも名前を絶やさず、未だに継続して大事に作り続けているんですね。 
そのブレない姿勢は数あるメーカーの中でも一番だと思う訳です。

持論ですが、今一番元気があるメーカーは国産ではトヨタとスズキだけだと思っています。
トヨタは当然だけど、グローバル企業としていち早くインド市場に目を付けたスズキの先見性は特筆に値するものです。
以前YouTubeでやはりスズキを絶賛する動画を観てたら、スズキは創業以来一度も赤字を出したことない優良企業だと知って驚きました。

現に先日ついに予約が開始された待望のジムニーノマド(5ドア)は、発表からわずか1週間で受注5万台という驚異的な数字を叩きだしたことからも一目瞭然です。
(おかげで結局今は受注停止だけど、、)

ホンダと日産のあのゴタゴタ騒動で今自動車業界は揺れに揺れてますが、そんな中でも我関せずで独自の道を歩むスズキには脱帽するばかりですね。

さてハナシはまだ続きます(笑)

そんなスズキ絶賛の私ですが、実は昔はスズキのバイクに限っていえば良い印象はなかったんです。

私はバイクの免許を先に所得したので、当然ホンダ、ヤマハ、カワサキ、スズキのどれかから選ぶことになる訳ですが、最初のバイクがヤマハだったので、しばらくはヤマハオンリー(これはやっぱりGPの影響です)で、スズキは全く蚊帳の外の存在、、

当時のスズキのバイクはどこか垢抜けないスタイルばかりで、はっきりいえばダサい、、(苦笑)
あの衝撃的なガンマがデビューした時も、さすがにフルカウルには驚いたけど、なんだこのオモチャみたいなデザインは、、と全く興味なかったんですね。

それからはスズキ以外のバイクは全て乗ったけど、バイクのスズキデビューは今のハスラーが初という我ながら驚きの結果ですが、、(笑)
ただそんなスズキの評価を覆したのが隼でした。
それに関しては以前にかなり書いてるからここでは省きますね。

もう一つハナシそれちゃうけど、子供の頃鈴木君という名前のいじめっ子がいて、その影響でスズキというと拒否反応があったせいもあるかな(笑)

まぁそんなこんなですが、とにかく今はスズキ一辺倒の私、、
[スズ菌]とはよく言ったもんだと感心するばかりだけど、やっぱりそれだけの魅力ある吸引力を持ってるメーカーなのは確かです。

・・・

そんな訳で今回は大変長くなりました(苦笑)
あくまでも私の独断と偏見の一方的な私見なんで、そこはご了承下さい。
 
ちなみに今一番行ってみたい場所がココです。 

当然スズキ好きは行かないとね(笑)
(今回画像は全てネットよりお借りしました)
ブログ一覧
Posted at 2025/02/09 17:15:40

イイね!0件



今、あなたにおすすめ

関連記事

鈴菌論争
峠×シビックさん

スズキ歴史館へ行ってきました(^^♪
CBさん

すずきずき🏍️❗️
ゆたポンペさん

総集編 その2 スズキ編
バーバンさん

鈴菌に感染するにはワケがある えぇ ...
エイジングさん

ショ〜の衰退
バーバンさん

この記事へのコメント

2025年2月9日 19:41
スズキ歴史館、超オススメです!
1回目はまだ2輪免許がなかったので、免許取得後また行きました。
今はなくなってしまいましたが、初めてGSX1100Sにまたがったのはココでした(笑)
MT操作を覚えたハスラー50、不人気だけど未だに欲しいGSX400X(東京タワー)など2&4輪歴代モデル総揃えですよ!
難点はゆっくり見てると時間がなくなります!?
コメントへの返答
2025年2月10日 21:57
こんばんは。
やはりオススメなんですね。
行かれた方の感想をネット等で見ると、皆さんとても良かったという評価が多いので一度は行かなきゃなと思ってました。
ただ場所が場所だけに、行くなら泊まりでゆっくり見物したいですね。
2025年2月9日 20:17
まさに、おっしゃるとおりだと思います(^_^;)
わかる人だけに、わかればいいというか、求めていないものには、コストカットして、こだわりがあるものには、お金をかけているといった感じでしょうかね(^o^)
実は、軽トラックはスズキキャリーに乗ってます。私も、既に重度のスズ菌感染者ですかね(^.^;
コメントへの返答
2025年2月10日 22:14
こんばんは。
スズキというメーカーは物作りにおいて、要点を押さえるのが上手いと思うんですよね。
必要な技術をどこに使うのかをわきまえてるからこそ、あれだけのコストカットが可能なんだと思います。
キャリーは正にスズキの代名詞的なクルマですから、もう既に重度の感染者ですよ(笑)
2025年2月9日 21:26
鈴菌は感染しますからね(笑)。
昔々にカルタスというクルマがありました。
舘ひろしがCMしていたアレです。
あれを買うか悩んだことが正直あります。
貧乏だったし新車だったら唯一買えそうということで。
ターボだったし・・・でも中古で86トレノ買いました。
ただ、ガンマは新車で買いましたよ。
GS650GとGAGも買いました。
真正の感染者じゃありませんが、ちょっと好きなメーカーです。
コメントへの返答
2025年2月10日 22:32
こんばんは。
カルタスありましたね。
舘ひろしのだと初代カルタスでしょうか。
当時はまだクルマはあまり興味なかったんですが、その後のクレセントワゴンは候補に入ってました。
こまんぴゅーさんはガンマ乗りでしたよね。
GS650も乗ってるしもう立派な感染者ですよ(笑)
2025年2月10日 8:36
こんにちは!
背伸びしないスズキのブレない方向性は他のメーカーも見習ってほしいです。
エポックメイキングなクルマで真っ先に思い浮かぶのがワゴンRです。あれで軽市場の風景が一変しましたよね(^^)。しかも7〜8割がセルボモードからの流用だったのも驚きでした。
ベンツの横に並んでも全く貧相ではない存在感があったのもワゴンR。

都会派RVもエスクードが最初だし、軽のツインカム、64馬力のツインカムターボ&4WDもそう、ビートよりカプチーノの方が登場も先だったし…まさに小さな巨人という呼び方がビッタリです!
コメントへの返答
2025年2月10日 23:04
こんばんは。
そういえばワゴンRを忘れてました(苦笑)
あれこそ正にスズキを代表するエポックな名車ですね。
私もデビュー時のことは覚えてますが、そのデザインもさることながら、クルマとは思えないキャッチコピーや広告の斬新さにこんな切り口もあるのか!と衝撃を受けましたね。
堂々と乗れる軽自動車として初めて市民権を得た画期的なクルマでした。
スズキのクルマってモノとしての存在感があるんです。
一目でスズキだとわかるアイコン的な存在感。
そういう意味では正に巨人ですね。

プロフィール

「そして今日も走る!」
何シテル?   08/16 09:09
comachanです。よろしくお願いします 車はデザイン重視なんで、性能は二の次かな?
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456 78 9
1011121314 15 16
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

今日も愛車を見て楽しい~ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/08/19 00:39:27
当時5人乗り四駆で最小 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/08/08 14:52:25
Nバンの床をハード仕様に・・・それと新しいバイクの話し (⊙ꇴ⊙) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/07/24 13:35:56

愛車一覧

スズキ エスクード スズキ エスクード
ジムニー(JB23)からの乗り換えです。 昔ノマドに乗ってたこともあり再びのエスクード復 ...
カワサキ ZR-7S カワサキ ZR-7S
人生初の750、最後の空冷カワサキ。 やっぱり空冷の音は最高です!
スズキ GSX1300R HAYABUSA (ハヤブサ) スズキ GSX1300R HAYABUSA (ハヤブサ)
癒しのエストレヤから究極のマシンへ。 バイクライフの総括として体力続く限り!
スズキ TS(ハスラー) スズキ TS(ハスラー)
久々の2ストはやっぱり楽しい!
ヘルプ利用規約サイトマップ

あなたの愛車、今いくら?

複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!

あなたの愛車、今いくら?
メーカー
モデル
年式
走行距離(km)
© LY Corporation