今までの暑さは何処へやら?
昨日から今日にかけて季節が逆戻りしたような涼しい陽気になりました。
まだ梅雨明けしてない関東ですが、来週は再び雨予報だし本格的な夏はもう少し先といったところでしょうか、、
・・・
さてそんな中、鈴菌感染者には嬉しいニュース♪(笑)

スズキが新たなニューモデル2台(3台?)を矢継ぎ早に発表しました。
今日はそのニューモデルについて私の感想を少々書きたいと思います。
まずはバイクから、、
[GSX−8T]
[GSX−8TT]
2台共にベースはGSX−8S(R)でエンジン、フレームも同一ですが、ついにスズキもネオクラ路線に進出です。
海外発表されたばかりで日本での発表はまだですが、近いうちに発表されるとは思います。

GSX−8シリーズはこれでストファイ系、ツアラー系、今回のネオクラ系と3種類のバリエーションが揃った訳で、私も以前から乗ってみたいバイクだったんで興味津々ですね。

ネオクラといっても、スズキの場合単に懐古趣味に走るんじゃなく、バーエンドミラー(スズキ初だそうな)やアンダーカウル、アッパーカウルのウィング?なんかを見ても中々攻めたデザインで、刺さる人にはたまらないスタイルじゃないでしょうか。
私が気に入ったのはタンクの造形で、かつてのインパルスを彷彿とさせるような角張ったデザインは秀逸の一言。

テールの尻切れトンボは気になるけど、これはもう今のトレンドだから仕方なしでしょう。

往年のクーリーカラーなんかで出たら、かなり人気が出るんじゃないかな。
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さてスズキはまだまだやります(笑)
ついにスズキもEVに進出ですね。

名付けて[e ビターラ]
既に昨年から発表されてたモデルで、今回日本でも正式に概要が発表されて話題になってるクルマです。
ビターラとはエスクードの海外名で、ビターラの方が世界的に名前が浸透してるというコトで、おそらく日本でもこの名前で出るんでしょう。
まぁ興味ある方はYouTubeなんかで沢山紹介されてるんで、詳細はそれを観てください(笑)

私がすごいと思ったのはそのスタイルもそうだけど、一番はインテリアの質の高さ、、

もうコレ、スズキのクルマとは思えない程の豪華な内装です。(良い意味ですよ)
最近のスズキは先のGSX−8シリーズもそうだけど、かなり吹っ切れてるというか、これまでのスズキのイメージを根底から覆すようなモデルを次々と出してますね。
フロンクス然り、スイフト然り、そしてコレ、、
しかもその走行性能も専門家の先生方の間じゃかなりの高評価です。
フロンクスと同じくコレもインド生産で、まだ価格はわからないけど、夏には日本でも販売開始されるとのコト、、
EV環境の問題はあるけど、お値段次第じゃ日本でもかなり人気が出るんじゃないかと思いますね。
しかし初のEVにして、これだけのクルマを作るスズキの潜在力恐るべしです。
まぁ私がスズキ贔屓だから多少の誇張はあるのはご了承ください(笑)
いずれにしても、やっぱりスズキにはこれからも目が離せないのです。
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そんな訳で今日も、、

まぁ相変わらずですが、、(笑)
(画像はそれぞれネットより拝借しました)
Posted at 2025/07/12 20:47:16 | |
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