世間的には三連休?ですが、私は今日、明日とワークマンw(早い話が仕事です…苦笑)
いつも通り5時半起床で6時半に自宅を出発です。
今朝は昨晩からの雨も上がって、多少暖かい?朝でした。
大体気温にして5℃程でしょうか、、
…で、今日言いたいのは、先日エアクリを洗浄して調子良いと思っていた愛機エリミですが、その後の走行で一つの確信を持ったということです。
それは…
[5℃の境界]
まあ何のコトかと云いますと、、
キャブレターの[アイシング]というのをご存知でしょうか。
今はもうバイクもインジェクションの時代ですが、ちょっと前まで単車はほとんどがキャブレターだった訳です。
微妙なセッティングが厄介?(人によっては楽しみ?)なキャブレターですが、この寒い時期に起こり得る現象として、ガソリンや空気中の水分がキャブレター内を通過する際、瞬間的に凍りつく現象です。(簡単に言うとそうなります)
バイクによっては全くならない車種もあるらしいんですが、色々調べるとカワサキ車は特に多い、、と。
しかもエリミは大抵起こる現象らしく、後期型のエリミは対策としてキャブヒーターが付いてるんですね。
最初はキャブ自体の不調だろうと半信半疑だったんですが、その後の早朝のバイク通勤で確信した訳です。
その時の気温は氷点下〜3℃位、、
まあエアクリも掃除したし、きっと大丈夫だろうと走り始めた訳ですが、10分程走ってエンジンも十分温まってるはずなのに何故か突然息付きの症状が、、(焦)
アクセル開けてもモーモー唸りながら進むのみできれいに吹け上がりません。(しばらくゆっくり走ると改善する)
しかも信号待ちでは原因不明のエンスト、、
以前から寒い朝特有の症状だったんですが、帰宅時の多少暖かい時(大体5〜8℃)には全く問題ない訳です。
これはもうアイシング以外考えられないという結論に至りました。
ボーダーラインは5℃!
ちなみに今日は行き帰り共に全く問題なしでした。
これをエリミ特有の旧車のアジ?とみるか、単なる欠陥とみるか、ヒジョーに悩ましいところではあります。
まあそんな寒い朝に乗ること自体おかしい訳ですけど、やっぱりあまりに寒い朝は控えようかな、、(苦笑)
とりあえずのご報告w
ではまた(^_^;)
Posted at 2019/01/13 20:18:35 | |
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