
まずはお断り、、
夕方上げた先のブログ、ホントは「何してる?」にアップするはずだったのにブログとしてアップしてしまいました。
ここに深くお詫び申し上げます。
まぁどっちでも良いんだけどね(笑)
・・・
という訳で信州から無事帰ってきたcomachanです。
今日は単なる帰路だったんで特に書くこともないんだけど、ちょっとこれだけは書いとこうかな〜という訳でもし興味ある方いたらお付き合いください(笑)
愛機ZR-7Sで今回締めて650㎞程の行程を走ってきた訳ですが、この旅でつくづく感じたのはこのバイクの素晴らしさを改めて再認識したことなんです。
まず思ったのはこれだけの距離を走りながら疲労度が極端に少ないこと。
これはやはり特筆に値します。
まぁカウル付きで750という排気量のおかげもあるんだけど、やっぱり一番はこのエンジンが優秀だということ。
低速から高速走行に至る全てがトルクフルで実に扱い易い。
30年もの長きに渡って作られてきたZ650(ザッパーですね)系空冷四発の優秀性はダテじゃないんですね。
しかもZR-7S搭載のこのエンジンは、カワサキが作ったCBといわれる程滑らかな回転フィール♪
これが同じ系統エンジンのゼファー750だともっとカワサキ特有の荒々しさがあってそれがゼファー人気に繋がってる訳だけど、改良型エンジンを載っけたZR-7(S)はおかげで部品取り扱いという悲しい扱いなのも事実なんですけどね。
ただZR-7Sの美点はそれだけじゃないのです(笑)
タンク容量は何と22L!
燃費もリッター20以上は固いんで航続距離は軽く400㎞は走ります。
シートも秀逸、、適度な固さと弾力性でそれだけ走ってもお尻があまり痛くならない♪
しかも程よく絞られたカタチのおかげで、800㎜のシート高の割りには足付きも良好なんですね。
車重もガソリン満タンで230㎏程。
決して軽くはないけど普通に取り回すにはこれくらいが上限でしょう。
そしてやっぱり極め付きはナナハンであること!
リッターバイク程過激なパワーでなく、町乗りから長距離ツーリングまでそつなくこなせるのは750という排気量あってのもの。
今はリッターバイク全盛でナナハンは悲しいかな日陰の存在だけど、ナナハンのポテンシャルは侮れないと私は思う訳です。
まだまだあります(苦笑)
空冷なんでメンテがラク♪
そしてカワサキ空冷四発の割には中古価格が異常に安い!(笑)
最近は徐々に上がってきてるみたいだけど、これは先程述べたゼファー等の部品取り車としての価値が見直された為だと思います(悲)

ZR-7S、、
発売当時はめちゃくちゃ不人気なバイクでした。
カワサキらしからぬスタイル?
私はめちゃくちゃカッコ良いと思うけどね♪
そもそもこんな良いバイクが何故不人気なのか?
私には全くわかりません(笑)
(今回のツーリングでも一台も見なかった!)
日本じゃ不人気だけど欧州(特にドイツ)あたりじゃツアラーとして結構人気のバイクなんだけどね、、
・・・
という訳で、厚かましくも改めてZR-7Sの自己満絶賛ブログを上げさせてもらいました。
乗ってる人しかわからないだろうけど、もし賛同される方?いましたらイイねお願いしますね。
(結局そこ?苦笑)

諏訪から八王子まで約160㎞をノンストップで走ってほとんど疲れないバイクなんてそうそうないんだけどなぁ〜(笑)
Posted at 2022/05/04 19:00:22 | |
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