有名なボブディランの名曲ですが、本日2回目のこのブログで別にボブディランを語る訳ではありません(笑)
このタイトルが何を意味するのか?
その本題に入る前に、まずは今日のサプライズを少々、、
・・・
前回のブログで今日はゆっくりすると書きましたが、基本じっとしてられない性格なんで、やっぱりするコトといえばバイク(笑)
そんな訳で今日は久々にエストレヤでひとっ走りした訳ですよ。

いつものコンビニに到着すると、ニコニコしながら誰かが近づいてきます。
???
最初、誰か全くわかりませんでした。
よく見ると、、
エェ〜!
もうビックリ仰天です。
こんな偶然ってホントにあるんですね。
まさかのwata−plusさんでした(驚)

今年に入って前回に引き続き二回目の遭遇です。
(クルマだったんで全くわからなかった、、)
しかもよくお会いするいつものパーキングじゃなく、私がよく行くコンビニでの再会にはさすがに驚きました。
これはもう縁だけじゃすまない絆?がありそうですね(笑)
しばらくお話ししてお別れしましたが、おかげで楽しい時間を過ごせました♪
・・・
で、そんなこんなの一日でしたが、ここからが本題です。
昨日は愛車ジムニーで独り長旅をした訳ですが、やっぱり本音を言えばバイクで行きたかった(笑)
でも寒いからね、ジムニーでも十分楽しめたんだけど、そこはやっぱりクルマ、、

基本一人旅とはいえ、結局はドライブになっちゃう訳です。
ここで思ったのがね、
バイクの旅とクルマの旅の決定的な違いは何か?ってコトなんですよ。
で、ここで冒頭のタイトルと結びつきます。
つまり、、
[風]
なんですね。
風に包まれて走るバイクには旅を感じることが出来るんです。
その土地と一体になってるって言ったら良いのかな?
その土地の匂いや音、空気感を直に感じられる訳ですよ。
対してクルマ、、
やっぱり基本遮音された箱ですからね、車内と外界は別世界な訳です。
快適この上ないんだけど、そこに旅は感じられない、、
これはクルマに限らず、鉄道や飛行機でも同じです。
でね、
昨日もそうだったんだけど、車内が暑かったんで窓を全開にしたんですね。
当然冷たい風が入ってきます。
そしたら同時にね、旅を感じられたんです。
・・・
つまり、旅を感じる決定的なモノって、
風の存在だというコトに気がついた訳(笑)
だからクルマでもちょっと窓を開ければ、ましてオープンカーなら旅を感じられるし、鉄道でも窓を開けて風を感じればその土地の空気がワカル、、
(鉄道はもう窓も開かない車両が増えたけど、、悲)
そんな気がするんだよね。
だから旅をしたければ風に吹かれてみてください。

きっと何かがワカルかもしれません。
Posted at 2023/01/09 19:00:28 | |
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