前回、前々回とこれまでの愛車(クルマ)についてのブログを書いてきました。
まぁ半分自己満的な内容になったとは思いますが、これも愛車のコトゆえお許しください(笑)
ただ2回で終わるのはちょっと短か過ぎるので、今日はこれまでの愛車遍歴の総集編として総括をしたいと思います。(単にネタがないだけ?)
またしても少々長くなりますが、お時間ある方はお付き合いくださいね。
・・・
さて振り返ればこれまでの愛車達、旧車アリ、クロカン四駆アリ、欧州車アリと全く一貫性はありません。
私はクルマに関してはそんなにマニアックで詳しい方ではないので、頻繁に乗り換える程お金もないし(苦笑)、その時々でエポック的なクルマ、ある意味普遍的な唯一無二なクルマばかりを選んで乗ってきました。
今のジムニー然り、エスクード然り、ゴルフ然りですね。
そしてそのボディタイプはほとんどが2BOXのハッチバックかワゴン。
唯一ベレットだけはクーペですが、オープンカーやセダン、ワンボックスには全く乗ってきませんでした。
つまり、よくよく考えると私はクルマには道具的なものを求めてきたってのがよくわかる訳です。
いわゆるスポーツカーに乗らなかったのもそれが理由ですね。
私は独り者なので、ファミリーカー的なものも全く必要ありません。
だからセダンやワンボックスカーは必要ないし、燃費の良し悪しや快適性とも無縁です。
雨風凌げて荷物が積めてキビキビ走る、、
結局それで十分な訳ですね(笑)
オープンカーは欲しいと思った時期もあったけど、アレって結局はバイクと同じなんですよ。
しかもオープンエアという意味じゃバイクの方が断然勝ります。
だからそれに気付いた時、愛車にオープンカーという選択肢は無くなりました。
今は軽のジムニーだけど、道具という意味では最強のツール。

実質二人しか乗れないけど、最近の災害が多発する昨今ではとても頼もしい唯一無二の相棒です。
アルファ145はクルマに官能的な刺激を求めるならああなる、という見本のようなクルマでした(笑)

フェラーリの母と呼ばれたアルファロメオだからね。
そして以前の愛車ゴルフ、、

数多の評論家が絶賛し、Cセグクラスで世界中の自動車メーカーのベンチマークとされた歴史あるクルマ。
元々は外車に国産車のような信頼性を求めて選んだクルマですが、確かに乗ってみてその意味はわかったような気はします。
BMWやメルセデスは乗ってないけど、私にはあれで十分でした。
あの剛性感、安定性はそれまで乗ってきた国産車にはないものとして脳裏に刻みこまれています。
そしてベレット、、

まぁコレは置いときましょうw
よくよく考えればメーカーも欧州車2社とあとはスズキといすゞだけです。
いすゞはホント好きなメーカーだったけど、もう今となってはね。
今の私は鈴菌に感染してるので、スズキ以外の他のメーカーには全く触手が伸びません(笑)
スズキの開発コンセプトや庶民的な社風はホント好きですね。
それでいてアルトやハスラー、エスクードやスイフトのようなコスパに優れた良いクルマを作る、、
あまり言うと煙たがられるので止めときますが(笑)
・・・
つたない文章で色々御託を並べました。
今はジムニーを生涯の相棒としてる私ですが、果たして次があるのか?は全くわかりません。
まぁ浮気性の私なんでそのうち、、なんてコトもあるかもねw
そんな訳で、、

今日も走るcomachanでした(笑)
Posted at 2024/01/28 22:58:27 | |
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