• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

comachanのブログ一覧

2025年06月09日 イイね!

ATFを交換しました

さて三連休も今日で終わり、、

昨日ツーリングから帰ったばかりで今日は乗らないつもりだったけど、今朝も性懲りもなく走るcomachanです(笑)

・・・

で、それは置いといて今日の本題です。

今日はある作業をショップさんに依頼してたので、クルマに乗り換えてとある場所に向かいました。

その作業とは、、

タイトルで既にお分かりと思いますが、エスクードのATFの交換です。

ATのクルマにとってATFの交換は鬼門ともいえる作業で、その必要性は賛否両論なのは皆さんもご存知と思います。

交換はリスクが高くて壊れる、、

従って交換は必要ない、、

私もしばらくはその考えで、ゴルフに乗ってた頃は全く交換はしませんでした。

ただ今のエスクードが愛車になって、疑問が湧いてきたんですね。

既にエスクードの納車時の走行距離は9万kmを越えていて現在11万km、、

整備記録を見ても今まで交換の履歴はありません。

先日ディーラーで聞いてみた訳です。

案の定 「メーカーとしては交換は必要ない」 という解答でした。

果たしてそうなのか?

熱に曝され摩耗しながら永久に劣化しないオイルなんてあるのか?

よく言われるのが、交換するとそれまで溜まっていた鉄粉や汚れがワルさして、ATの複雑なオイルラインを詰まらせてしまうというもの。
それがリスクになって交換を躊躇したり、作業を断るショップも多いと、、

そのリスクを念頭に置きつつ、このみんカラやYouTubeなんかで徹底的に調べてみた訳です。

答えは当然するべきというものが圧倒的でした。

まぁそれを見て決心した訳です。

このエスクードは終のクルマとして、ずっと乗り続けたいからね。

・・・

そんな訳で向かったのはコチラのショップ。


鎌ケ谷にある [カーグッドネス] さん、、

このショップさんはネット見てもかなりの高評価のお店で、県内でも数少ないATF圧送交換を得意とするショップです。

私も全く知らなかったんですが、ATF交換には圧送式と循環式の二つの方法があって、圧送式は交換のリスクがほとんどないと、、

[トルコン太郎] というふざけた名前の?(笑)マシンを使って、AT内部が綺麗になるまでフルードを送り込むのでその分金額的には高くつくけど、まぁ背に腹は代えられません。

作業時間2〜3時間ということで、代車をお借りして、、


作業の間、時間潰しのお風呂屋さんへ向かいます。

ただ昨日のツーリングの疲れを取って、あとはまったりするつもりだったのに、このお風呂屋さん、あろうことか休憩場所がない、、

さすがに2時間も風呂に入ってられないので、近くのサイゼへ移動、、

で、いざ食べようとしたら正に2時間ジャストで作業終了の連絡が入りました(苦笑)

さすがに数多くのATF交換を手掛けてるだけあって、作業も手慣れたものです。

社長さん開口一番、、

「かなり汚れてました」

まぁ10万km以上無交換できたんだから当然ですね。

以前も同じエスクードを手掛けたらしくて、そのクルマはもっと酷かったとも、、

「長く乗るつもりなら交換は必ずやって下さいね」


料金も想定内で済んで助かりました♪

で、交換後の印象は、、

はっきり言ってワカリマセンでした(笑)

でもこれで懸念材料が一つ減って一安心なのです。
Posted at 2025/06/09 21:09:23 | コメント(1) | トラックバック(0)

プロフィール

「Summer night Cruising!」
何シテル?   08/02 20:49
comachanです。よろしくお願いします 車はデザイン重視なんで、性能は二の次かな?
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/6 >>

1234567
8 91011121314
151617181920 21
22232425262728
29 30     

リンク・クリップ

今日も愛車を見て楽しい~ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/08/19 00:39:27
当時5人乗り四駆で最小 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/08/08 14:52:25
Nバンの床をハード仕様に・・・それと新しいバイクの話し (⊙ꇴ⊙) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/07/24 13:35:56

愛車一覧

スズキ エスクード スズキ エスクード
ジムニー(JB23)からの乗り換えです。 昔ノマドに乗ってたこともあり再びのエスクード復 ...
カワサキ ZR-7S カワサキ ZR-7S
人生初の750、最後の空冷カワサキ。 やっぱり空冷の音は最高です!
スズキ GSX1300R HAYABUSA (ハヤブサ) スズキ GSX1300R HAYABUSA (ハヤブサ)
癒しのエストレヤから究極のマシンへ。 バイクライフの総括として体力続く限り!
スズキ TS(ハスラー) スズキ TS(ハスラー)
久々の2ストはやっぱり楽しい!
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation