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当初雨予報だった土曜日の今日、、

フタを開けてみればアレっ？降ってない、、

薄雲りだけど時折晴れ間もある、、

気温は8℃程で何とか走れそう。

となれば当然、、

今日も無事朝練開始です(笑)

・・・

さて今日のテーマは旅の手段について。

まぁ一口に旅といっても様々です。

単なる観光旅行や一人旅、家族で帰省の旅、、

それらの手段に何を使うか？

それをちょっと考えてみたいと思います。

今はもうヒッチハイクをするような方はほとんどいないと思うので大抵は、、

自動車、バイク、自転車、鉄道やバス、船や飛行機になると思います。

その移動距離によって手段は変わりますが、一つ言えるのは旅の楽しさに何を求めるか？によってその手段は全く変わってきますね。

クルマやバイクなら時間に縛られることなく、景色を楽しみながら自由に好きな場所へ行けます。

鉄道は景色を眺めながら気の合った仲間とお酒だって飲めるし寝ることもできる。

まぁ飛行機や船はあくまでも移動手段として考えることにします。

私もクルマやバイク、鉄道、飛行機や船ももちろんですが、いろんな手段で今まで旅をしてきました。

それぞれに良さがあり、その楽しさも十分わかるつもりです。

ただ旅というものの本質を考えた時、やっぱり一番適した手段はクルマやバイク(自転車もかな？)だというのが私の持論です。

それは何故か？

つまり［旅の本質は基本的に苦楽を伴う］ものだから、、

自分で運転してれば当然辛い時もあります。

眠くなったり渋滞に嵌ってイヤになったり、事故の危険性だってあります。

ただそれを克服して無事帰ってきた達成感こそが旅の醍醐味だと思う訳です。

そして後々その思い出ははっきりと脳裏に刻まれるんですね。

私も今まで様々な手段で旅をしてきたけど、一番印象に残るのはやっぱり自分でクルマやバイクを運転した旅です。

辛い思いをして素晴らしい景色に出会った時の感動、、

渋滞で睡魔と戦いながら、無事帰ってこれた時の安堵感、、

それら全てが今となれば良い思い出です。

・・・

そしてクルマやバイクの旅の良さがもう一つあります。

やっぱり運転そのものが好きだから、、

自分の好きなクルマやバイクを運転できる悦び、、

これは持論ですが、私、基本的に他人が運転する乗り物って信用できないんですね(笑)

どんなにテクノロジーが発達してこれは安全だといわれても、人が操作する以上100%安全なんてことはない訳です。

よくあるのが、鉄道の脱線事故や長距離バスの悲惨な事故、、飛行機の事故なんてもっと凄惨です。

自分で運転してれば全ての責任は自分、、

自分のミスは自分に降りかかるだけですから。

だから最近じゃ電車やバスもほとんど乗らないし、時間が無い時以外は全てクルマかバイクです。

渋滞や駐車場の問題もあるけど、そんなのは事前に調べれば良いだけだからね。

・・・

長くなりましたが、今回はちょっと旅の手段について私の持論を書きました。

まぁよくよく考えれば独り身の私の場合、電車やバスの一人旅だと単なる逃避行になっちゃうからねw

つまりはそういうコトです(笑)