
いやはや寒かった、、ww
けど楽しかった(笑)
行って来ました冬のキャンプツーリングw
(今回は前編、後編の2部構成!笑)
昨日からの連休でどこに行くかイロイロ思案したのですが、この時期はキャンプ場も閉鎖してるとこがほとんど、、(当たり前ですねw)
ただ所々やってるとこもあって、その中で目星をつけたのが神奈川の道志方面にある、とあるキャンプ場、、
ちなみに冬のキャンプは未経験!
今まで秋のキャンプは何度かやったことありますが、さすがに年の瀬のこの寒い季節はやろうという気にもなりませんでした。
直前まで行くかどうするか決めかねていた訳ですが、予報も二日間晴れマーク!ということで、やっぱ行くか〜と(笑)
…ですが一番悩んだのが、バイク、、は、やっぱり止めよう〜と。
ただでさえ寒いキャンプ…しかも行きも帰りも寒い…ってのは、やっぱりちょっとリスクが大き過ぎる訳で、ここはやっぱりクルマだろうということになりました。
万が一、テントで寒ければ車中泊って手もある訳です。(一応クルマですが、これはツーリングですw)
という訳でゴルフのトランクに荷物をポンポン積み込みますww

こういう時クルマは良いです。
とにかく何でも放り込めますからw
ただやっぱりソロキャンなんで、荷物はシンプルに、、がモットー。
ホントはこれがジムニーあたりならサマになるんでしょうけど、こういう使い方が出来るのもゴルフならではですね。
9時過ぎに自宅を出発、、

やっぱりクルマは快適(笑)
バイクを止めた軟弱なワタクシですww
右手に競馬場、左手にビール工場を見ながら中央フリーウェイを西へ進みます。(古っ!w)

この二日間暖かい陽気ということで、天気は快晴!(師走の皆様忙しい平日に全く何をやってるんでしょうか、、笑)
石川パーキングで小休止。

さすがにバイクの方、誰もいませんでした。(ちょっと寂しい…)
ほとんど渋滞もなく、相模湖のインターで高速を下り、国道20号を上野原方面に向かいながらふと気づきます、、
買い出ししてない…
辺りにはそれらしきお店もなく、ちょっと焦ります。
とりあえずナビで辺りのスーパーを検索しますが、見知らぬ土地でよくわかりません(苦笑)
仕方ないのでテキトーに商店街がありそうな町まで遠回り。何となくスーパーらしき看板を見つけたので、行ったらこれがビンゴでした(笑)

早速食料、酒!を買い込みますww

これ、バイクならこんなに買えません。
やっぱりクルマならではです(^_^)
ひと安心して再び出発、、
目的地まではあと少し!
県道76号を道志道方面に進むんですが、この76号が中々の山道なんですね。
道幅も狭く、そのくせ対向車も多い、、ヘアピンから突然大型のトラックなんかが現れて中々緊張します。
そして、、到着!

[青根キャンプ場]
道志村付近のキャンプ場で唯一の年中営業。しかも予約もいらないという訳でココに決めました。
早速受付して、、

日も傾いてきたので、早めに場所を探します。

ココをキャンプ地とする!(毎回同じフレーズですが、、笑)
こんな時期ですが、お仲間がいるのは心強いです。

これ、一人だったらもうそこでめげてますねw
最盛期はすごい人混みなんでしょうけど、この広いサイトを独り占めしてる気分です。
まあこんな時期にキャンプする好き者は中々いないでしょうけど(笑)
急いで設営して、、
ベースキャンプ設営完了!

これでひとまずひと安心。
早速薪を準備します。

一束だと心許ないので、今回は二束購入です。
冬キャンプは焚き火が無いと命取りですから。
とにかく火をつけるまでは落ち着けません。
結構忙しい、、(汗)
そして着火!

これでひと安心です。
風はほぼ無風、気温にして5℃くらいでしょうか、、そんなに寒くはないですが、やっぱり火の温もりは有難いですね。
人類は太古の昔から火を使って生き延びてきたんだな…と、ガラにもないコトを考えます(笑)
傍らには愛機G4…こういう組み合わせも似合うのが道具としてのゴルフの良いところ。
これがBMWやベンツあたりの外車だと、ちょっと場違いかなあ、、と思う訳です。
アレもコレもの豪華なオートキャンプは好きではないですが、こういうソロキャンならクルマで来るのも悪くはないな、、とふと思いました。
でもやっぱりバイクが一番なんですけどね(苦笑)
早速冷えた身体を温めます。
冬はやっぱり、、

コレ!ww
キャンプは食べるしかするコト無いので、、(笑)

もう、ひたすら焼くだけ!
そして、、
これがやりたかった(笑)

やっぱり冬は熱燗ww
酔いも回って、、

焚き火はやっぱり良いです。
火を見てるだけで無心になれます。
ホント何も考えられなくなるんですね。
火を眺めて思索に耽る、、なんて言いますけど、あれは違いますね。
ほとんど無心です(笑)

月夜の蛍火…
寒いですが火の周りは暖かい。
冬キャンって中々贅沢かも、です。
明朝の薪を残しとかないとマズイので、程好いところでテントの中へ、、
ここからが、冬の正念場。
後編へ続きます…
Posted at 2018/12/21 21:36:11 | |
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